説明

エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社により出願された特許

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【構成】 分岐管継手10は、サドル部20および枝管部22を含み、ケーブル保護管の本管(12)に対して分岐管(14)を接続するために用いられる。分岐管継手10では、枝管部突出部分20aの軸方向中央近傍におけるサドル部20内面の側縁部間距離Wが、枝管部突出部分20aより軸方向外側部分における側縁部間距離Wより小さくされる。すなわち、枝管部突出部分20aにおいて、サドル部20が縮径され、サドル部20内面の曲率半径が小さくされる。
【効果】 本管外面とサドル部内面とを接着接合する際に、サドル部の内面全体がより適切に本管外面に密着するようになる。したがって、接着不良を生じることなく本管に対して適切に分岐管継手を取り付けることができる。 (もっと読む)


【構成】 分岐管継手10は、サドル部20および枝管部22を含み、ケーブル保護管の本管12に対して分岐管14を接続するために用いられる。サドル部20には、枝管部22との連結部分に開口24が形成される。また、サドル部20の内面には、開口24の周縁に沿って環状に延びる環状突起26が形成される。本管12に分岐管継手10を取り付ける際には、本管12に環状突起26の外縁に沿う形状の分岐孔18が形成され、この分岐孔18に環状突起26が嵌め込まれる。
【効果】 開口24の周縁に沿う環状突起26をサドル部20の内面に形成したので、本管12の分岐孔18に環状突起26を嵌め込むことによって、分岐管継手10の軸方向および周方向の動きが確実に拘束される。したがって、取付位置からずれることなく、適切に分岐管継手10を本管12に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】地図に対応付けられている写真を表示させる際のユーザの操作負担を軽減させる。
【解決手段】表示部に表示している写真画像データの表示態様(表示倍率、方位角、仰角等)が変更された場合、この表示態様を表わす情報を、表示状態情報として記憶部に記憶させておき、他の写真画像データが選択された場合、記憶部から表示状態情報を読み出し、この表示態様情報に従って調整された写真画像データに基づく写真を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル収容管内におけるケーブルの有無を判定する際に、ケーブル収容管に穴を開けるなどの特殊な作業を必要とせずに、ケーブルの有無を判定することができるケーブル検出方法を提供する。
【解決手段】予め定められた周波数を有する電流を印加する電流発信手段が、ケーブルの金属部に予め定められた周波数を有する電流を印加する電流発信手順と、ケーブル収容管の外部の磁界を検出する磁界検出手段が、電流発信手段によって電流が印加されていないときの磁界と、電流発信手段によって電流が印加されているときの磁界とを検出する磁界検出手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能が改善された地中埋設物の開蓋操作具差込み孔の閉塞具を提供する。
【解決手段】閉塞具本体1のスカート部3にロック軸収納部6と錠前ユニット収納部21を形成し、ロック軸11の回転によって上下動する止め金板14の先端部を蓋4の開蓋操作具差込み孔5の孔縁部下面20に締め付ける。錠前ユニット24Aのロータに連動するロック部材28aをスカート部3側のロック受部29aから離脱させることによって、錠前ユニット24Aをトッププレート部2の抜差し孔25から抜取る。錠前ユニット収納部21の側壁部22に開放部23を形成し、錠前ユニット24Aを抜取ってから、トッププレート部2を蓋4に沿ってスライドさせることによって、止め金板14の先端部を開蓋操作具差込み孔5の下方空間に入り込ませ、スカート部3を開蓋操作具差込み孔5から抜取る。 (もっと読む)


【課題】土粒子の粒径及び流砂量を計測又は監視する土粒子計測システム、土粒子計測及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の土粒子計測システムは、土粒子が流れる方向と直行する方向に配置されるFBGセンサ11と、FBGセンサ11から出力されるブラッグ波長の光信号から、土粒子の衝突によって生じるひずみ量を検出するFBGアナライザ12と、検出したひずみ量の値から土粒子の粒径及び流砂量を決定する土粒子管理・監視装置13とを備える。土粒子管理・監視装置13は、当該検出したひずみ量の値から土粒子の粒径の仮定値を決定して、該仮定値における前記FBGセンサへの衝突時の土粒子の運動エネルギー及び運動エネルギー期待値を算出し、運動エネルギーと運動エネルギー期待値の差が所定の許容範囲内になる仮定値の運動エネルギーから土粒子の粒径及び流砂量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 強い風による振動を検知せず、落石などによる衝撃のみを適確に検知し得る衝撃検知システムを提供する。
【解決手段】 所定の間隔で基礎部97の上に固定的に立設された複数の支柱99の間に張り渡されて落石93などの衝撃物の衝撃を防護する防護フェンス21に沿って保護管10に挿入された光ファイバケーブルを防護フェンス21に接触することなく張り巡らして落石93などの衝撃を検知する。 (もっと読む)


【課題】照明装置の設置条件、例えば季節や場所といった条件が異なっても、夜間の時間に応じて照度の調整を行う照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置100は、日没を判定する昼夜検出部113と、照明部の日没からの累積点灯時間を計測する計数部115と、累積点灯時間を記憶する記憶部114を備える。制御部112は、昼夜検出部113により日没が判定されると、電源部102から照明部121への電力供給を開始させ、記憶部114に記憶された累積点灯時間を読み出し、累積点灯時間に応じて照明部121の照度を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地中環境による制限の少ない、ロータス管とロータス管接続ダクトスリーブとの接続構造を提供する。
【解決手段】ロータス管100は、さや管ダクトスリーブ101、103と、さや管ダクトスリーブ101、103を固定支持するさや管ダクトスリーブ固定板106とを備え、さや管ダクトスリーブ固定板106は、ダクトスリーブ300との取り付けに用いられる取付部108を有する。ダクトスリーブ300は、非地中側開口部310とロータス管100との取り付けに用いられる取付部312を有する。ダクトスリーブ300の内部に、ダクトスリーブ300の開口部310から、各さや管ダクトスリーブ101、103が挿通されており、ロータス管100の取付部108とダクトスリーブ300の取付部312とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】中空柱の地際部分を短時間で簡単かつ強固に補強する中空柱用補強具および該中空柱用補強具用いた中空柱の補強方法を提供する。
【解決手段】ガイド軸に平行に配設される複数の補強用棒状部材を複数の均等配置治具で中空柱の周方向に等角度で均等に配設して構成される中空柱用補強具を吊下用ワイヤで吊り下げながら中空柱内に挿入して下降し、砕石の上のほぼ中央部に支持脚を安定的に載置し、複数の補強用棒状部材の上端が隠れる程度までモルタルを投入して中空柱の地際部分を補強している。 (もっと読む)


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