説明

デジタルア−ツ株式会社により出願された特許

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【課題】インデックスファイルの更新負荷を減少させる。
【解決手段】抽出すべきデータの特徴を示す抽出対象情報を取得する取得部と、複数のデータのそれぞれを識別する識別情報と、複数のデータのそれぞれの特徴を示す特徴情報とが対応付けられた複数のインデックスファイルを参照して、抽出対象情報に関連する特徴情報に対応付けられている識別情報を、複数のインデックスファイルから抽出する識別情報抽出部と、識別情報抽出部が抽出した複数の識別情報の中に同一の識別情報が複数含まれるか否かを判断し、同一の識別情報が重複して含まれていない識別情報リストを作成するリスト作成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】近年、新たなマルウエアの発生頻度が増加しており、マルウエアの侵入を完全に防止することが困難になってきた。
【解決手段】データを外部に出力する出力部と、悪意あるソフトウエアにより出力部から出力されるデータの特徴、および悪意あるソフトウエアがデータを出力する場合における出力部の動作パターンの特徴の少なくとも一方を示す異常条件を格納する条件格納部と、出力部から出力されるデータの特徴および出力部の動作パターンの特徴の少なくとも一方が異常条件を満たす場合に、データの出力を禁止する出力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全かつ簡単に電子ファイルを受信者に送信することが可能な電子ファイル送信方法を提供する。
【解決手段】受信装置120は、暗号化された電子ファイル511を含む電子メール512を送信装置110から受信する。暗号化された電子ファイル511の復号化に必要な復号用パスワードが、送信装置110により、管理サーバ130の公開鍵を用いて暗号化されて管理サーバ130に送信される。管理サーバ130は、電子ファイル511のファイル識別子に対応付けて復号用パスワードと正当な受信者である受信装置120の受信者Yの電子メールアドレスとを保存する。受信装置120は、電子ファイル511のファイル識別子と受信者Yの電子メールアドレスとを管理サーバ130に送信する。管理サーバ130は、受信装置120の公開鍵を用いて暗号化したパスワードを受信装置120に送信する。 (もっと読む)


【課題】複雑なスパム判定条件を設定する場合であっても、本来必要な電子メールを削除等することなく、必要な電子メール(スパムでないメール)を確実に判定する。
【解決手段】過去に送信したことがあるメールアドレスからの電子メールはスパムメールではない蓋然性が高いという前提に立ち、組織外に送信した電子メールの送信先メールアドレスを許可メールアドレスとして記録し(ステップ506〜510)、組織内宛ての電子メールの送信元アドレスが許可メールアドレスデータベースに登録のメールアドレスと一致した場合(ステップ511の「Yes」)には無条件にこの電子メールを受け入れるよう処理する(ステップ504)。 (もっと読む)


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