説明

セラヴァンス, インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、下記の式Iの化合物を提供する。式中の変数であるa、b、c、m、s、t、W、Z、Ar、R、R、R、R、およびRは、明細書中で規定されるとおりである。式Iの化合物は、ムスカリン受容体アンタゴニストである。本発明はまた、このような化合物を含有する薬学的組成物、このような化合物を調製するためのプロセスおよび中間体、ならびにこのような化合物を、肺障害を処置するために使用する方法を、提供する。

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本発明は、少なくとも約8個の炭素原子を含む置換基を有するグリコペプチド抗細菌剤と組み合わせてポリエンマクロライド抗真菌剤を投与する方法に関する。このようなグリコペプチド抗細菌剤と組み合わせて使用される場合、真菌感染を処置するために必要であるポリエンマクロライド抗真菌剤の量は減少し、それにより副作用もより少なくなる。本発明はまた、真菌感染を処置するために特定のグリコペプチド抗細菌剤と組み合わせてポリエンマクロライド抗真菌剤を使用する方法、ならびに、ポリエンマクロライド抗真菌剤および特定のグリコペプチド抗細菌剤を含む、組成物、キットおよびシステムに関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なベンゾイミダゾロン−カルボキサミド5−HT受容体アゴニスト化合物を提供する。本発明は、このような化合物を含む医薬組成物、このような化合物を用いて5−HT受容体活性に関連する疾患を治療する方法、ならびにこのような化合物を製造するために有用な方法および中間体も提供する。特に本発明は、哺乳動物における5−HT受容体活性に関連する疾患または状態を治療する方法であって、哺乳動物に、本発明の化合物と薬学的に許容される担体とを含む医薬組成物の治療有効量を投与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも約8個の炭素原子を含有する置換基を有するグリコペプチド抗菌剤と組み合わせたエキノカンジン抗真菌剤の投与方法に関する。本発明はまた、真菌感染の処置のための特定のグリコペプチド抗菌剤と組み合わせたエキノカンジン抗真菌剤の使用方法;ならびにエキノカンジン抗真菌剤および特定のグリコペプチド抗菌剤を含有する組成物、キットおよびシステムに関する。さらに本発明は、真菌感染の処置のための医薬の製造における、エキノカンジン抗真菌剤および少なくとも8個の炭素原子を含有する置換基を有するグリコペプチド抗菌剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規βアドレナリン作動性レセプターアゴニストの塩の結晶性溶媒和形態を提供する。本発明はまた、上記溶媒和形態を含む薬学的組成物、上記薬学的組成物を含む処方物、上記溶媒和形態を使用して、βアドレナリン作動性レセプター活性に関連する疾患(例えば、喘息または慢性閉塞性肺疾患のような肺疾患、早期分娩、神経学的障害、心臓疾患または炎症)を処置する方法、およびこのような溶媒和形態を調製するのに有用なプロセスを提供する。
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本発明は、式(I)のベンズイミダゾール−カルボキサミド5−HTレセプターアゴニスト化合物であって、RおよびXが本明細書に規定されるとおりである化合物、またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和化合物もしくは立体異性体に関している。本発明はまた、このような化合物を含む薬学的組成物、5−HTレセプター活性に関連する疾患を処置するためにこのような化合物を用いる方法、ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体に関する。本発明はさらに、式(I)の化合物の結晶型に関する。

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本発明は、式(I)の新規βアドレナリン作用性レセプタアゴニスト化合物を提供する:ここで、R〜R13およびwは、本明細書中で記述した値のいずれかを有する。本発明はまた、このような化合物と他の治療剤との組み合わせ、このような化合物および組み合わせを含有する製薬組成物、このような化合物を使用してβアドレナリン作用性レセプター活性に関連した疾患を処置する方法、ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体を提供する。
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本発明は、1−イソプロピル−2−オキソ−1,2−ジヒドロキノリン−3−カルボン酸{(1S,3R,5R)−8−〔(R)−2−ヒドロキシ−3−(メタンスルホニル−メチル−アミノ)プロピル〕−8−アザビシクロ〔3.2.1〕オクト−3−イル}アミドの結晶塩酸塩またはその溶媒和物を提供する。本発明はまた、このような結晶塩形態物を含む製薬組成物、5HT受容体活性に関連した疾患を治療するためにこのような結晶塩形態物を使用する方法、およびこのような結晶塩形態物の調製に有用な方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物、あるいはその薬学的に受容可能な塩または溶媒和物または立体異性体を提供し、ここで、R、R、R、R、R、R、R、Ar、Ar、E、a、b、cおよびzは、明細書中で定義されるとおりである。本発明の化合物は、βアドレナリン作用性レセプターアゴニスト活性およびムスカリン性レセプターアンタゴニスト活性の両方を有する。そのような化合物は、肺障害(例えば、慢性閉塞性肺疾患および喘息)を処置するのに有用である。

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本発明は、式Iの化合物を提供し、ここで、a、b、c、d、f、W、Q、Y、R、R、およびRは、本明細書中で定義されるとおりである。式Iの化合物は、ムスカリン性レセプターアンタゴニストである。本発明はまた、そのような化合物を含む薬学的組成物、そのような化合物を調製するためのプロセスおよび中間体、ならびに肺障害を処置するためにそのような化合物を使用する方法を提供する。本発明は、ムスカリン性レセプターアンタゴニストであるかまたは抗コリン作用性活性を有する新規ビフェニル化合物を提供する。本発明の化合物は、とりわけ吸入によって投与された場合に強い効力を有し、全身性の副作用が少なく、長期間作用すると考えられる。

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