説明

バイオガイア・エイビーにより出願された特許

1 - 10 / 13


【課題】齲蝕症を予防、軽減または処置するラクトバチルスの新規な株の選択
【解決手段】口腔ムチンおよび歯垢に対する良好な結合性と組み合わせて阻害活性による哺乳動物の口内のストレプトコッカス・ミュータンス数の減少を向上させる能力に関して選択する齲蝕症を予防、軽減または処置するラクトバチルスの新規な株の選択方法。 (もっと読む)


【課題】免疫増進剤としてのラクトバチルス・リューテリ株の使用による哺乳類の免疫機能を改善する方法を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・リューテリの菌株は、良好な毒素の結合と中和効果を発揮し、そして良好なCD4+細胞の動員を発揮する。 (もっと読む)


【課題】下痢症状を治療処置する方法の提供。
【解決手段】Lactobacillus reuteri(ラクトバチルス・ルーテリ)の1つ以上の菌株の液体懸濁液が患者に投与される。好ましくは施療中の動物と同じ種の動物から分離されたL.reuteriが患者に与えられる。消化器の症状に基づき1日当り少なくともおよそ10細胞、好ましくは10細胞のL.reuteriが1日乃至7日間投与され、この効果は他の治療には見られない著効が急速に現れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本明細書において、乳児仙痛の予防及び/又は治療のために、IL−IOの産生を促進する能力、その結果としてのCD4+CD25+TR細胞の増殖に関して選択された乳酸菌の特定の菌株、このような菌株を選択する方法、及びこのような菌株を含む製品を提供する。
【解決手段】適切な宿主細胞でのIL−10の発現を促進する乳酸菌菌株の能力を試験すること、該宿主細胞によるIL−10産生の増加を引き起こす乳酸菌菌株を選択すること、及び該選択された菌株の細胞を含む製品を製造することを含む、乳児仙痛を低減するための製品を製造する方法。 (もっと読む)


細胞培養物の製造の間にグリセロール及び他の物質を添加し、保存及び貯蔵の間に細菌細胞内に産生ロイテリンを維持することによるラクトバシラス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)のロイテリン産生機構の制御活性化方法。特に本発明は、ロイテリンが充填された大量のL.ロイテリ(L.reuteri)の製造と、疾患の予防や治療等の適用、食品の適用等のためのかかる充填細菌の使用とに関する。 (もっと読む)


アテローム性動脈硬化症及び他の心血管疾患を予防及び/又は治療するための、BSH活性を増加させ、その結果として血清LDLコレステロールを低下させ、同時に前炎症性サイトカインのTNF−αの濃度を減少させるその能力について選択された乳酸菌株、このような菌株の選択方法並びにこのような菌株を含む製品。
(もっと読む)


本発明は、非病原性のリシン取り込み刺激乳酸菌株;好ましくはラクトバシラス・ロイテリ株ATCC PTA−6127などのラクトバシラス・ロイテリの株の、選択及び使用に関する。例えばペット動物における毛皮−毛及び爪の品質の改善のための、このような株を使用する製品及び方法も、本発明に包含される。
(もっと読む)


本発明は、本明細書において、乳児仙痛の予防及び/又は治療のために、IL−IOの産生を促進する能力、その結果としてのCD4+CD25+TR細胞の増殖に関して選択された乳酸菌の特定の菌株、このような菌株を選択する方法、及びこのような菌株を含む製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 包装された液体に成分を添加するために使用される道具の提供。
【解決手段】 チューブの内側に選ばれた材料(32)を含有する分配チューブ(20)。チューブは、使用時まで外の水を通さない袋(40)中に包装され、そして密封されている。使用の時点で、外袋が取り去られ、そしてチューブが溶液容器を突き通す時に、溶液がチューブを通して流れながら、選ばれた材料が溶液に添加される。 (もっと読む)


本発明において、乳酸菌は、Gタンパク質に依存しかつ転写後である機構で炎症応答を阻害する可溶性因子(ペプチド若しくはタンパク質のような)を産生して、細胞によるタンパク質の産生若しくは分泌を効果的に阻害する。
(もっと読む)


1 - 10 / 13