説明

イッサム リサーチ ディヴェロップメント カンパニー オブ ザ ヘブリュー ユニバーシティー オブ エルサレム エルティーディーにより出願された特許

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本願発明は、1ないし4個の酸化窒素(NO)ドナー基および反応性酸素種(ROS)分解触媒を含む、ピペリジン、ピロリジンまたはアゼパン誘導体を用いる、肺高血圧の予防、治療または管理のための医薬組成物および方法を提供する。該方法はさらに、該誘導体を含むナノ粒子を含む水分散性粉末、ならびにその医薬組成物および使用法を提供する。 (もっと読む)


二本鎖RNA (dsRNA)分子とEGFR結合ペプチドまたはポリペプチドとを含む上皮成長因子受容体(EGFR)ホーミングベクターが、EGFRを過剰発現する癌の免疫細胞と組み合わせた処置における使用のために開示される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍特異的細胞傷害性を誘導するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞において特異的に発現するゲノムインプリンティング遺伝子に着目し、この遺伝子の調節領域を利用して細胞傷害性の産物をコードする異種遺伝子を特異的に発現させ、腫瘍細胞の増殖を抑制する方法を開発した。具体的遺伝子としては、H19遺伝子、及びインスリン様増殖因子遺伝子のプロモーター、エンハンサー領域の利用である。また、細胞傷害性の産物としては、ジフテリア毒素、コレラ毒素、オンコジーン形態からなる群より選択される遺伝子配列に特異的にハイブリダイズするアンチセンス配列、該配列をコードするRNAを特異的に切断するリボザイム等である。 (もっと読む)


【課題】腫瘍特異的細胞傷害性を誘導し、医薬組成物としてヒトにおける増殖性疾患の予防・治療に用いうるベクターの提供。
【解決手段】ヒト腫瘍細胞において、細菌のβ−ガラクトシダーゼ、ジフテリア毒素等、各種毒素・酵素等の細胞傷害性異種タンパク質をコードする遺伝子を特異的に発現するよう、異種配列に機能的に連結された調節配列を含むポリヌクレオチドを含有するベクター。該調節配列はH19調節配列、IGF−P4プロモーター、IGF−1プロモーターから選択される。 (もっと読む)


本発明は、化学結合して抗菌活性四級アンモニウム基を有する少なくとも一つの脂肪族ポリマーを含む粒子を提供する。本発明の粒子は、微生物の集団および生物膜を阻害するのに用いられうる。このような粒子の製造方法および微生物を阻害するためのその使用もまた提供される。 (もっと読む)


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