説明

株式会社ナビタイムジャパンにより出願された特許

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【課題】利用者にとっての興味対象である、よく利用する場所として登録された施設や過去に検索した施設の情報に、施設の閉店や移動や業態変更等により何らかの変更が生じた場合、変更内容を利用者に通知するナビゲーションシステム、ナビゲーション装置、ナビゲーションサーバ、および、状態変更通知方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、施設IDに基づいて、記憶部に記憶された施設IDに対応する施設情報の更新日時を予め定めた周期で参照し、施設情報が更新されているか否か判定し、更新されていると判定された場合、施設情報が更新された旨を通知する選択施設更新通知に基づいて、選択施設の施設情報が更新された旨を出力させる。 (もっと読む)


【課題】利用者による地図上での修正位置の探索時間を省くことができ、修正位置の決定のための操作性を改善することができるナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、および、ナビゲーション方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、位置取得部にて受信した位置情報信号に基づいて、現在位置情報を取得し、現在位置情報の測位誤差範囲を示す測位誤差範囲情報を取得し、地図データから、現在位置情報に基づく現在位置を中心とした、測定誤差範囲情報の測定誤差範囲内のリンクを検索し、検索したリンクを現在位置修正候補として算出し、現在位置修正候補に入力部に対応した選択用記号を付与して、当該現在位置修正候補を表示した表示画面を表示部に表示させ、選択用記号が入力部を介して選択された場合に、当該選択用記号に対応する現在位置修正候補に基づいて現在位置情報を修正する。 (もっと読む)


【課題】車両が他の交通手段に積載されて移動する経路についても通常の道路を移動する経路の探索とともに効率よく探索できるようにする。
【解決手段】道路をノードとリンクで表現した経路探索用ネットワークデータ35を備えラベル確定法を用いて最適経路を探索するナビゲーションシステム10において、車両が他の交通手段に積載されて移動する経路について、該経路の1つの経路区間の両端に同一ノードで表現されるワープノードを設定し、該ワープノードは絶対位置情報は持たず、経路探索用ネットワークデータの道路ネットワークにおける前記1つの経路区間の両端の近傍の道路にリンクで接続され、経路探索手段39は、ラベル確定法による探索が前記ワープノードに到達した際に、該ワープノードからの出リンクを用いて探索を継続する。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行区間における燃費を他車両と仮想的に競い合うことによって、利用者のエコドライブへの意欲を掻き立て、省エネルギーを推進するナビゲーションシステム、ナビゲーション装置、ナビゲーションサーバ、および、燃費比較方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、道路区間における車両の燃費を算出し、道路区間、車両データ、および、当該道路区間における燃費を記憶部に格納し、道路区間について、記憶部に記憶された車両データと、当該道路区間における燃費と、に基づいて燃費関連データを生成し、燃費関連データと、燃費と、を比較し、当該比較に基づく比較結果を生成し、比較結果を出力させる。 (もっと読む)


【課題】表示画面を一瞥しただけで、感覚的に画面上に表示された現在位置の周辺の渋滞状況を把握できる渋滞状況表示システム、端末装置、渋滞状況表示サーバ、渋滞状況表示装置、および、渋滞状況表示方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、渋滞状況表示サーバ側で、端末装置の利用者の現在位置から、地図データに基づく地図上の所定の範囲を複数に区切った分割区画を設定し、渋滞リンクについての渋滞情報を取得し、分割区画内の渋滞の長さと渋滞密度を設定し、渋滞の長さと渋滞密度に基づいてレーダ図形データを生成し、レーダ図形データを端末装置へ送信し、端末装置側で、渋滞状況表示サーバからレーダ図形データを受信し、レーダ図形データを表示した表示画面を表示させる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行案内を行う際に、表示画面に表示される案内地点を取捨選択でき、ユーザの必要とする案内地点だけ含む表示画面を表示することができる経路表示システム、端末装置、ナビゲーションサーバ、経路表示装置、および、経路表示方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、利用者の進行経路を、地図データを用いて特定し、案内地点の地点表示情報から、当該特定された当該進行経路上に存在する案内地点の地点表示情報を抽出し、当該抽出された案内地点の地点表示情報のリストである表示案内データを生成し、表示案内データに含まれる一部または全部の案内地点の地点表示情報を表示した表示画面を表示させ、表示された表示画面の表示案内データ中の任意の案内地点が選択された場合、当該選択された案内地点の地点表示情報の表示が隠れるように変更して表示した表示画面を表示させる。 (もっと読む)


【課題】地図表示画面において、特定のPOIに関する詳細情報やメニューをより大きく、視認しやすく、また操作しやすく表示する。
【解決手段】地図表示装置10において、地図取得手段160によって取得した地図画像と、前記POIデータ取得手段140によって取得した複数のPOIの位置をPOIマーカ341〜346として表示手段190に表示し、表示手段190の中心を含む所定範囲内に表示されたPOIマーカのいずれかが入力手段200によって選択された場合に、地図取得手段160は選択されたPOIマーカが当該所定範囲外に表示されるような範囲の地図画像を取得し、表示制御手段170は取得された地図画像とPOIマーカとを表示手段190に表示し、さらに、選択されたPOIマーカが示すPOIに関する操作メニュー372或いは詳細情報371、又はその両方を、上記の所定範囲内に表示する。 (もっと読む)


【課題】出発地から経由地を経由して目的地に至る最適経路を探索して目的地までの経路案内を行うナビゲーションシステムにおいて、経由地を通過したか否かを正しく判定できるようにする。
【解決手段】経由地仮想ライン設定手段36と、通過判定手段33と、を備え、経由地が、経路である道路から分岐ノードを経て経由地であるエリアに入り、合流ノードによって経由地であるエリアから道路に戻る構成である場合、経由地仮想ライン設定手段36は、道路側の第1のリンクまたはリンク群における所定の位置を第1ポイントとし、経由地であるエリア内の第2のリンクまたはリンク群における所定の位置を第2ポイントとし、第1ポイントと第2ポイントを結び、経由地であるエリアを区分する線分を経由地仮想ラインとして設定し、通過判定手段33は、車両が経由地仮想ラインを通過したか否かによって経由地の通過を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数台の車両にそれぞれ設置された車載治具に同一の携帯型ナビゲーション装置を着脱して使用でき、しかも、各車載治具を識別することにより、複数車両で情報が混在されることを防止して車両別の情報処理を実行可能としたナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】携帯型ナビゲーション装置1と、これを車両に着脱自在に取り付けるための複数の車載治具2a〜2cを3台の車両に取りつけ、各車載治具2a〜2cには、識別情報としての1本〜3本の金属ピンを設け、携帯型ナビゲーション装置1は、取り付けられた車載治具の各金属ピンP1〜P3の有無によって車載治具2を識別し、これにより、車両別に特定データを取り扱うように構成する。 (もっと読む)


【課題】表示画面上の地図遷移の際に、利用者の煩わしい操作なしで最初から最適な縮尺で地図を表示することができ、サーバの負担を軽減できる地図情報提供システム、端末装置、地図情報提供サーバ、地図情報提供装置、および、地図情報提供方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、サーバ側で、第1の地図上に遷移可能な第2の地図の地図データを有する施設が存在する場合、施設部分に第2の地図の最適表示縮尺情報と地図データ取得先情報とを埋め込んだ埋め込み地図データ、および、第2の地図の地図データを端末装置へ送信し、端末装置において、埋め込み地図データを表示し、第2の地図への遷移コマンドを受け付けた場合、埋め込み地図データに埋め込まれた最適表示縮尺情報と地図データ取得先情報とを読出し、最適表示縮尺情報に基づいて、第2の地図の地図データを表示させる。 (もっと読む)


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