説明

株式会社ナビタイムジャパンにより出願された特許

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【課題】排出権の二重課金を防止し、ある経路を利用した場合に生じる温室効果ガスの排出量を高精度に算出することができる情報処理装置および経路処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、交通機関を用いた出発地から目的地までの経路について、交通機関または交通機関の運行区間ごとに、他のシステムでカーボンオフセット済みであるか否かを、記憶部に記憶された属性データに基づいて判定し、カーボンオフセット済みであると判定された場合、経路のうちカーボンオフセット済みの経路を除いた上で、記憶部に記憶された算定基準を用いて、経路を利用した場合に排出される排出量を当該経路ごとに算出する。 (もっと読む)


【課題】交通機関を利用する個人レベルでカーボンオフセットを希望する利用者が煩雑な処理を行うことなくカーボンオフセットに参加できる情報処理装置および経路処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、経路を利用した場合に排出される排出量を当該経路ごとに算出し、排出量を償却するのに必要な排出権購入金額を計算し、経路と排出量と排出権購入金額とを含む経路探索結果を履歴情報として格納し情報処理端末に送信し、情報処理端末から受信した排出権購入要求の排出権購入金額に相当する排出量分を記憶部の排出権量から償却し、償却された排出量と当該排出量に相当する排出権購入金額とを含む償却結果を履歴情報として格納し履歴情報に基づいて償却結果を集計し、情報処理端末に送信して表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが経路探索時に入力した時刻通りに移動を開始できなかった場合に、意味を失った経路の情報を削除し、有意な経路の情報をリアルタイムに表示する。
【解決手段】指定された時刻条件および出発地と目的地とを含む経路探索要求に基づいて、経路探索用のネットワークデータを参照して交通機関を利用した区間を含む候補経路を探索する経路探索手段33を有する経路探索サーバ30と、前記候補経路を表示する表示手段25を有する端末装置20と、を備えたナビゲーションシステム10において、ナビゲーションシステム10は、前記経路探索手段33が探索した候補経路について、当該候補経路が無効となる時刻を経路失効時刻として設定する経路失効時刻設定手段35を備え、端末装置20は前記候補経路を前記表示手段25に表示する際、現在時刻に基づいて、前記候補経路の失効時刻を判別し、無効となった候補経路を削除して表示する。 (もっと読む)


【課題】交通機関を利用する個人レベルでカーボンオフセットを希望する利用者が煩雑な処理を行うことなくカーボンオフセットに参加できる情報処理装置および経路処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、経路を利用した場合に排出される排出量を当該経路ごとに算出し、算出された排出量を償却するのに必要な排出権購入金額を計算し、計算された排出権購入金額を利用者に対し課金し、プリペイド方式の場合、残高表示を交通機関ごとの利用可能距離で表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】交通機関を利用する個人レベルでカーボンオフセットを希望する利用者が煩雑な処理を行うことなくカーボンオフセットに参加できる情報処理装置および経路処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、経路を利用した場合に排出される排出量を当該経路ごとに算出し、算出された排出量を償却するのに必要な排出権購入金額を計算し、経路と排出量と排出権購入金額とを含む経路探索結果を情報処理端末に送信して表示させ、表示された経路探索結果の経路、および、情報処理端末から送信される位置検出部により検出された利用者の現在位置を示す位置情報に基づいて、利用者に対し表示部を介してナビゲーションを行い、ナビゲーションを行う場合に、計算された排出権購入金額を利用者に対し課金する。 (もっと読む)


【課題】通信型のナビゲーションシステムにおいて、経路探索サーバの再探索負荷を限界まで増加させること無く、多くの端末装置に最適な経路を繰り返し案内できるようにする。
【解決手段】端末装置30と経路探索サーバ20を備えたナビゲーションシステム10において、経路探索サーバ20は、当該経路探索サーバ20の負荷を算出するアクセス監視手段29と、アクセス監視手段29が算出した負荷に基づいて各端末装置30ごとに、各端末装置30からの次回再探索要求までの設定時間を設定する再探索間隔設定手段41と、を備え、経路探索サーバ20は、再探索の結果得られた案内経路を端末装置30に送信し、更に、再探索間隔設定手段41が設定した設定時間を端末装置30に送信し、端末装置30は、経路探索サーバ20から送信された設定時間に基づいて経路の再探索要求を送信する。その再、経路探索サーバは天候や交通情報から影響あるエリアを決定し、エリア内の端末装置に前記設定時間を送信する。 (もっと読む)


【課題】端末装置の利用者に適切なタイミングで利用者が必要とする時刻表の変更情報を提供する。
【解決手段】端末装置20は、少なくとも所望の路線および駅と報知日時に関連する情報を含む時刻表更新のための報知条件と報知先情報とを時刻表提供サーバ(経路探索サーバ)30に送信し、時刻表提供サーバ30は、端末装置20から送信される報知条件と報知先情報を利用者ごとに記憶する利用者管理情報データベース37と、現在日時を取得する現在日時取得手段371と、利用者管理情報データベース37を参照して、現在日時取得手段371が取得した現在日時に基づいて、利用者ごとに、時刻表更新の報知日時を判別する更新報知日時判別手段373と、報知条件に応じた時刻表に更新があるか否かを判別する時刻表更新判別手段372と、を備え、時刻表更新判別手段372が報知条件に応じた時刻表に更新があると判別した場合、報知先に該時刻表の更新を報知する。 (もっと読む)


【課題】利用者が登録した経路の情報に基づいて、更新された時刻表データを用いて登録経路と大きな差のない新たな代替経路の情報を提供する。
【解決手段】時刻表データベース36と、端末装置20の利用者登録情報と登録経路情報とを記憶する利用者管理データベース37と、登録経路情報から属性情報を抽出する属性情報抽出手段と372、属性情報に基づいて交通機関の経路区間の移動手段を抽出する移動手段抽出手段373と、更新された時刻表データに応じて移動手段抽出手段373が抽出した移動手段に基づいて代替経路を探索する代替経路探索手段33と、を備え、時刻表データに更新があると、移動手段抽出手段373は、更新された時刻表データに基づいて、登録経路における移動手段に対して所定の条件範囲内にある移動手段を抽出し、代替経路探索手段33は、移動手段抽出手段373が抽出した移動手段に基づいて代替経路を探索して端末装置に提供する。 (もっと読む)


【課題】交通機関を利用する個人レベルでカーボンオフセットを希望する利用者が煩雑な処理を行うことなくカーボンオフセットに参加できる経路探索装置および経路探索方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、情報処理端末から受信した経路探索条件を満たす少なくとも1つの経路を作成し、作成された経路を利用した場合に排出される排出量を当該経路ごとに算出し、算出された排出量を償却するのに必要な排出権購入金額を計算し、経路と排出量と排出権購入金額とを含む経路探索結果を情報処理端末に送信し、情報処理端末から受信した排出権購入要求の排出権購入金額に相当する排出量分を記憶部の排出権量から差し引くことにより排出量の償却を行い、償却された排出量と当該排出量に相当する排出権購入金額とを少なくとも含む償却結果を情報処理端末に送信して表示させる。 (もっと読む)


【課題】エンドユーザーの興味対象場所への移動と共に、その移動をリアルタイムにカーボンオフセットを介した環境保全活動へとつなげることができ、環境対策を講じた情報配信をすることができる経路探索装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、情報処理端末から受信した経路探索条件、および、情報配信事業者を特定する情報配信事業者特定情報を満たす少なくとも1つの経路を作成し、当該経路を利用した場合に排出される温室効果ガスの排出量を当該経路ごとに算出し、当該経路と当該排出量とを含む経路探索結果を情報処理端末に送信し、情報処理端末からの経路選択要求を受信し、情報配信事業者特定情報にて特定された情報配信事業者に対応する記憶部に記憶された排出権量から、選択された経路に対応する排出量を差し引くことにより排出量の償却を行い、償却結果を情報処理端末に送信する。 (もっと読む)


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