説明

株式会社ナビタイムジャパンにより出願された特許

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【課題】予め登録した渋滞監視ポイントにおける渋滞長を監視し、渋滞が解消に向かった時点で利用者に渋滞の解消を報知できるようにする。
【解決手段】道路交通情報案内システムは、所望の道路において渋滞を監視する監視ポイントを登録する監視ポイント登録手段372と、所定の時間間隔で道路交通情報データベース36を参照して、監視ポイントにおける渋滞長を監視する渋滞長監視手段373と、監視ポイントにおける渋滞監視長を登録する監視長登録手段371と、監視ポイントにおける道路交通情報を報知する報知手段(渋滞解消報知手段)33と、を備え、渋滞長監視手段373は、監視ポイントに対して登録された渋滞監視長と、監視ポイントおける渋滞長とを比較し、渋滞長が前記渋滞監視長よりも下回ったことを検出した場合、端末装置20に渋滞解消の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】推奨する経路を探索する際に、複数の代替経路を探索し、代替経路上の道路交通に関するイベントを抽出し、周辺の道路の道路交通情報を報知する。
【解決手段】道路交通情報データベース36に蓄積された道路交通情報を経路探索用ネットワークデータベース35に蓄積されたネットワークデータに反映させて最適経路を探索するとともに、経路探索手段39は、経路探索用ネットワークデータベース35に蓄積されたネットワークデータに基づいて少なくとも1つの出発地から目的地に至る代替経路を探索し、イベント抽出手段372は、代替経路における道路交通に関するイベントを抽出し、抽出したイベントおよびイベント発生箇所を含む関連道路交通情報を関連道路交通情報記憶手段373に記憶し、関連道路交通情報記憶手段373に記憶した関連道路交通情報を最適経路とともに表示手段25に表示する。 (もっと読む)


【課題】 利用可能時間が異なる複数の駅出入口を有する駅を利用する際に、利用できる出入口を確実に案内できるようにする。
【解決手段】 経路探索手段は、出発地から目的地までの経路探索によって得られた経路における最適な最寄駅および駅出入口を選択し、複数の出入口を有する各駅につき、出入口の位置情報及び出入口毎の利用可能な時間情報を記憶する記憶手段と、経路探索手段によって得られた前記駅出入口の到着予想時刻が通行可能な時刻か否か前記時間情報を参照して判断を行う判断手段と、判断手段によって判断した結果、前記駅出入口の到着予想時刻が通行可能な時刻である場合には、当初選択された駅出入口の変更は行わず、前記駅出入口の到着予想時刻が通行不可能な時刻である場合には、前記駅出入口を再度選択する最適化手段と、を備えることで推奨経路を決定する。 (もっと読む)


【課題】所望の出発点を起点とし、所望の時間の範囲内で到達できる各地点までの道路リンクの渋滞状況を地図画像に重ね合わせて表示する。
【解決手段】出発地と出発日時を設定し、所望のT時間経過後までの予想到達時刻における出発地からの周辺の予測渋滞の情報を地図画像とともに表示手段25に表示する地図表示システム10であって、予測渋滞地図表示を行う場合、経路探索手段39は、経路探索用のネットワークデータに、設定された日時の予測渋滞のデータを反映させ、前記T時間経過後までの到達圏を探索し、到達圏探索の結果により得られた到達圏に含まれる各リンクと、各リンクへの到達時刻に基づいて、道路交通情報データベース36に蓄積された予測渋滞データを参照し、各リンクの到達時刻が属する時間帯の予測渋滞データを取得し地図画像とともに予測渋滞の情報を表示手段25に表示する。 (もっと読む)


【課題】渋滞による追加の所要コストが所望の設定時間の範囲内になる推奨経路とその推奨出発時刻を提供する。
【解決手段】端末装置20から渋滞許容時間を設定した経路探索が要求された場合、経路探索手段39は、出発地から目的地までの標準コスト経路を探索し、道路交通情報に基づく所要時間を経路探索用ネットワークデータベース35に反映させて出発地から目的地までの渋滞予測経路を探索し、端末装置20から渋滞許容時間を設定した経路探索が要求された場合、渋滞許容経路コスト算出手段371は標準コスト経路の標準コストに渋滞許容時間を加えた渋滞許容経路コストを算出し、経路コスト評価手段372は、渋滞許容経路コストと渋滞予測経路のコストとを比較し、渋滞許容経路コストが渋滞予測経路の経路コストより大きい場合、渋滞予測経路を推奨経路とし、該渋滞予測経路の出発地の出発時刻を推奨出発時刻として端末装置に配信する。 (もっと読む)


【課題】地図表示装置に表示するアイコンの重複の調整を行う表示処理の変更を効率良く行うようにする。
【解決手段】地図表示システムは10、地図情報を蓄積する地図情報データベース36と、各POIに対して、実際の所在位置を示す所在位置情報と、地図上にアイコンを表示する際の位置を示す表示用位置情報と、を含むPOI情報を蓄積するPOI情報データベース38と、地図上のPOIの位置に当該POIに対応するアイコンを前記地図に重畳して表示する表示手段24と、を備え、表示手段24は、地図上にアイコンを表示する際に、POI情報データベース38に蓄積された表示用位置情報に基づいて、対応するアイコンを前記地図に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】スクロール開始地点の情報を保持したまま地図画像をズームアウト、ズームイン表示し、スクロール開始地点が地図画像に表示されている間はズームアウトしないようにする。
【解決手段】スクロール検出手段282と、スクロール実距離を取得するスクロール実距離取得手段231と、地図画像の表示倍率を算出する表示倍率算出手段23と、スクロール操作の開始地点の情報を保持する開始地点情報保持手段232と、を備え、スクロール操作を検出すると、スクロール実距離取得手段231はスクロール実距離を取得し、開始地点情報保持手段232は、スクロール開始地点がスクロール操作によって所定の距離範囲を超えたか否かを判別し、スクロール開始地点が所定の距離範囲を超えた場合、表示倍率算出手段23はスクロール実距離取得手段231がスクロール実距離を取得するごとにスクロール実距離に基づいて地図画像の表示倍率を算出して地図画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】最初に入力された地点に、その後に入力された地点を追加して、最初に入力された地点とその後に入力された地点を含む地図画像を表示手段に表示する。
【解決手段】入力された所望の地点の地点情報および入力順を記憶する入力地点記憶手段281、地点間距離算出手段23、地図倍率決定手段231、表示制御手段29を備え、地点間距離算出手段23は、入力地点記憶手段281に記憶された入力地点情報に基づいて最初に入力された地点とその後に入力された各地点との間の実距離を算出して、最も実距離の大きい2地点間の距離を地点間距離とし、地図倍率決定手段231は、地点間距離算出手段23が算出した最大の実距離に基づいて表示手段27に表示する地図の倍率を決定し、表示制御手段29は、地図データを用いて地図倍率決定手段231が決定した倍率に応じた地図画像を描画し、入力された複数の地点を含む地図画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】タクシーなどのように料金が距離や道路状況に応じて変化する場合に、案内経路上にどの地点までなら必要となる料金がいくらであるかを表示して案内する。
【解決手段】経路探索サーバ30は、タクシー料金制度を格納した料金規則データベース36と、道路交通情報データベース37と、料金が加算される地点および各地点における料金を算出する料金加算地点算出手段33とを備え、経路探索条件がタクシー料金モードを設定した経路探索要求である場合、料金規則データベース36から取得した料金規則と、道路交通情報データベースから取得した道路交通情報37に基づいて最適経路を探索して案内経路とし、料金加算地点算出手段33は、料金規則に従って案内経路上における各料金加算地点を算出するとともに各料金加算地点における料金を算出し、案内経路のデータと各加算地点の情報および各加算地点における料金の情報を携帯端末装置20に送信する。 (もっと読む)


【課題】上下線のホームが分離されていて、反対側のホームへの連絡通路がない駅を利用する際に、本来行くべきホームに通じる出入口を確実に案内できるようにする。
【解決手段】経路探索条件に従い、道路データと、交通機関の時刻表データを用いて出発地S近くの出発駅候補と目的地近くの目的駅候補を定めるとともに、徒歩と交通機関の組み合わせにより、指定探索条件に応じて出発地から目的地までの最適経路あるいは推奨経路を探索する。そのようなナビゲーションシステムにおいて、複数の出入口A1〜B2を有する各駅につき、出入口の位置情報及び出入口毎の交通機関の路線方向情報01、10を含めて記憶しておく。そして、出発駅候補又は目的駅候補が複数の出入口を有するときは、経路の路線方向が合致する出入口の内、出発地又は目的地との間を徒歩で一番早く到達できる1つの出入口を探索し、その位置を当該出発駅候補あるいは目的駅候補の駅位置とする。 (もっと読む)


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