説明

株式会社ナビタイムジャパンにより出願された特許

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【課題】あるユーザが地図情報提供サーバに地図情報を要求した際に、そのエリア内に位置情報を登録している他のユーザが検索したPOIに関する情報を参照できるようにする。
【解決手段】地図情報提供サーバ30は、各ユーザの登録位置情報を蓄積する位置情報登録DB301、各ユーザの検索履歴を記憶する検索履歴DB304、興味対象場所に関するレコメンド情報を記憶するレコメンドDB305を含むレコメンド処理手段33と、地図画像DB302とを備え、あるユーザの端末装置から所望の位置を中心とする地図情報配信が要求された場合、地図画像DB302から要求された地図情報を取得し、その地図情報により特定される所定範囲のエリア内に位置情報を登録しているユーザを位置情報登録DB301を参照して特定し、レコメンド処理手段33は、検索履歴DB304から特定されたユーザの検索履歴を抽出して地図情報とともに端末装置に配信する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の利用者(ユーザ)に適した広告情報を効率良く提供することができる広告配信システムを提供する。
【解決手段】広告配信システム10は端末装置20と広告配信サーバ30とを備えて構成される。端末装置20は、文書入力手段を備え、文書入力手段は、入力中の文書の文字列を広告配信サーバ30に送信し、広告配信サーバ30は、広告情報データを蓄積する広告情報データベース301と、文書解析手段32と、を備え、文書解析手段32は、端末装置20から送信された文字列と広告情報データベース301に登録された広告情報データとを比較して、文字列に関連する広告情報データを抽出して該当する広告文書を端末装置20に配信し、端末装置20は、広告配信サーバ30から配信された広告文書を表示手段22に表示する。 (もっと読む)


【課題】地図サイトのページ画面遷移中(地図読み込み中)に端末装置のブラウザに搭載されているXML非同期通信手段を用いて、ユーザにサーバの存在を感じさせず、広告配信を行えるようにした広告配信システムを提供する。
【解決手段】地図情報配信サーバ30は広告情報を蓄積した広告配信手段を有し、端末装置20はインターネットを介して地図情報提供サイトにアクセスするためのウェブブラウザ24と表示手段25とXML非同期通信手段241とを備え、ウェブブラウザを起動してウェブページを表示して地図情報配信サーバから得た地図情報を表示中に、地図情報を再読み込みする操作が行われた際に、XML非同期通信手段241により情報配信サーバから得た広告情報を表示手段25に表示する。地図情報配信サーバ30は、端末装置20において地図情報を再読み込みする操作をトリガとして当該端末装置20に広告情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】公開取締り情報に基づいて目的地が当該公開取締り対象エリア内や公開取締り対象道路に隣接するか否かを判別し、対象エリア内や対象道路に隣接する場合には、目的地の案内や目的地までの経路の案内に前記公開取締り情報へのリンクを付加する。
【解決手段】ナビゲーションシステム10は、目的地を検索する目的地検索手段25と、公開取締り情報に基づいて公開取締り対象のエリアのデータを取得する公開取締り対象データ取得手段26と、前記公開取締り情報へのリンク情報を作成するリンク情報作成手段27と、を備え、前記目的地検索手段25が検索した目的地が、前記公開取締り対象データ取得手段が取得した公開取締り対象のエリアに含まれる場合には、前記リンク情報作成手段27は、前記公開取締り情報へのリンク情報を作成し、目的地の案内情報とともに前記リンク情報を表示手段38に表示する。 (もっと読む)


【課題】通信型のナビゲーションシステムにおいて、経路探索サーバの再探索負荷を限界まで増加させること無く、多くの端末装置に最適な経路を繰り返し案内できるようにする。
【解決手段】端末装置30と経路探索サーバ20を備えたナビゲーションシステム10において、経路探索サーバ20は、当該経路探索サーバ20の負荷を算出するアクセス監視手段29と、アクセス監視手段29が算出した負荷に基づいて各端末装置30ごとに、各端末装置30からの次回再探索要求までの設定時間を設定する再探索間隔設定手段41と、を備え、経路探索サーバ20は、再探索の結果得られた案内経路を端末装置30に送信し、更に、再探索間隔設定手段41が設定した設定時間を端末装置30に送信し、端末装置30は、経路探索サーバ20から送信された設定時間に基づいて経路の再探索要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】経路探索を行わなかった区間に関して、さらに最適な経路がある場合はその旨を提示できるようにして、最適な別経路の存在を報知できるようにする。
【解決手段】経路探索をすることなく任意の出発点から到着点まで移動した際の出発点と到着点およびその間の移動経路を経路ごとに記憶する経路履歴記憶手段58と、前記経路履歴記憶手段58に記憶された移動経路から出発点と到着点を抽出する地点抽出手段59と、を備え、比較経路探索指示手段62から比較経路探索指示があった場合、地点抽出手段59は、経路履歴記憶手段58に記憶された経路履歴から出発点と到着点を抽出し、経路探索手段52は地図データを参照して抽出された出発点と到着点との間の最適経路を案内経路として探索し、経路比較手段60は該当する経路履歴と前記案内経路とを比較し、案内経路が経路履歴より有利な経路である場合、当該案内経路の存在を報知する。 (もっと読む)


【課題】案内経路に乗り換え場所が含まれる場合、乗り換え所要時間だけでなく、待ち時間を算出して案内するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】交通手段の時刻表運行データ302と、乗り換え場所における乗り換え所要時間を示す乗り換えデータ303と、乗り換え場所における乗り換え所要時間および待ち時間を算出する待ち時間算出手段315と、経路探索手段314と、表示手段216と、操作・入力手段217とを備え、経路探索手段314は、操作・入力手段217により設定された出発地と目的地の情報に従って、時刻表運行データ302、乗り換えデータ303に基づき、かつ乗換必要時間を満たすように案内経路を探索し、当該案内経路に乗り換え場所が含まれる場合、待ち時間算出手段315は、乗り換え場所における着時刻と発時刻の時間差から乗り換え所要時間を減算して待ち時間を算出し、表示手段216に案内経路と待ち時間とを表示する。 (もっと読む)


【課題】経路探索の負荷を軽減し効率的に出発地から目的地までの経路を探索することができ、また、最適経路を見落とす恐れなく、効率的に探索範囲を限定できるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム10はノードとリンクとリンクコストで表現される交通機関のネットワークを各リンクのリンクコストを平均リンクコストとした平均コストネットワークデータ303と、交通機関のネットワークを時刻表に基づいて表現した時刻表ネットワークデータ302とを備え、経路探索手段314は、操作・入力手段217により設定された出発地と目的地の情報に従って平均コストネットワークデータ303に基づいて、予め定めた所定数の候補経路を探索し、当該候補経路の各々について時刻表ネットワークデータ302に基づいて各候補経路における最適経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】次に表示される地図画像の範囲の予測精度を高めること。
【解決手段】地図画像片から作成された地図画像を表示する地図画像表示手段(13)と、入力に応じて移動するポインタ画像の移動が検出された場合に、移動先の前記ポインタ画像を地図画像中心とした場合に作成される予定の地図画像を構成する地図画像片が前記地図画像片記憶手段(24)に記憶されていないか否かを判別する地図画像片不足判別手段(28)と、記憶されていない地図画像片を前記地図画像片データベース(22)から読み出す地図画像片先読み手段(29)と、を備えた地図画像表示システム(S)。 (もっと読む)


【課題】3次元の地図表示を行う表示モードと2次元の平面地図を表示する表示モードとを有する端末装置において、3次元表示できるデータの存在しないエリアの境界を超えて地図を移動しないように報知する。
【解決手段】経路探索サーバ30は、3次元地図表示用のポリゴンデータと当該ポリゴンデータの存在するエリア情報とを蓄積したポリゴンデータベース318を備え、視点位置に応じて当所定の範囲内のポリゴンデータを端末装置20に配信する。端末装置20は、3次元の地図を表示する表示手段221と、エリア報知手段223と、を備え、経路探索サーバ30から配信されたポリゴンデータにより3次元地図を表示し、エリア報知手段223は、視点位置が、3次元ポリゴンデータが存在するエリアの境界の所定範囲に近づいた場合、3次元表示の終わりを示すメッセージを出力し、2次元表示モードへの切り替えの承諾待ち状態にする。 (もっと読む)


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