説明

株式会社ナビタイムジャパンにより出願された特許

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【課題】 路線バスなど定められたルートを定期運行する車両の運行道路または該運行道路を定期運行する路線バス車両などの定期運行車両を回避した経路探索を可能とする。
【解決手段】 ナビゲーション端末装置20と経路探索サーバ30を備えたナビゲーションシステム10において、経路探索サーバ30は、経路探索のための探索用道路ネットワークDB35と、経路探索を行う経路探索手段36と、ネットワークデータ編集手段37とを備え、ネットワークデータ編集手段37は、定められたルートを定期運行する車両の運行路線に該当する道路のリンクコストを、通常のリンクコストに対して所定の量だけ増大させた値をリンクコストとして算出し、経路探索手段36は、運行路線に該当する道路のリンクコストをネットワークデータ編集手段37が算出したリンクコストとして経路探索を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両における現在位置の測位誤差を運行路線上に正確にマッチング処理できるようにした路線バス運行管理システムおよび移動端末装置を提供する。
【解決手段】 路線バス運行管理システム10は、車両に設置される移動体端末装置20と運行管理サーバ30とがネットワークを介して接続される。移動体端末装置20は、衛星航法に基づき位置を検出する位置検出手段22と、自律航法手段23と、通信手段25と、マッチング手段24と、路線ネットワークデータを記憶した路線データ記憶手段27と、を備え、路線ネットワークデータは、所定のバス路線のネットワークデータのみで構成され、マッチング手段24は、前記位置検出手段22が検出した現在位置データを路線ネットワークデータにマッチング処理し、マッチング処理した現在位置データを通信手段25を介して運行管理サーバ30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 交通機関を利用して出発地から目的地までの乗り継ぎを含む経路を探索して案内するナビゲーションシステムにおいて、乗り継ぎ場所における乗り継ぎ時間を実勢に応じた乗り換え時間に最適化して経路探索を行い、最適案内経路を案内できるようにする。
【解決手段】 経路探索サーバ30と携帯端末装置20を備えた経路探索システム10は、乗り継ぎ場所における乗り換え時間を蓄積した乗り換え時間DB38と、携帯端末装置20からの乗り換え時間を収集する乗り換え時間収集手段35と、乗り換え時間収集手段35により収集した乗り継ぎ場所毎の乗り換え時間のデータを統計処理して乗り継ぎ場所毎の乗り換え時間を算出する統計処理手段37とを備え、乗り換え時間DB38に蓄積された乗り換え時間を、統計処理手段37が算出した乗り換え時間により更新する。 (もっと読む)


本発明の歩行者ナビゲーションシステムは、歩行者の経路を振動によってナビゲーションする歩行者ナビゲーション装置10と、歩行者ナビゲーション装置10にナビゲーション情報を提供するサーバ30と、歩行者ナビゲーション装置10及びサーバ30を通信可能に接続するネットワーク40と、歩行者ナビゲーション装置10に位置情報を提供するGPS20と、を備えている。更に、歩行者ナビゲーション装置10は、現在位置情報に基づいてガイド音を出力するスピーカ19を備え、振動を発生した後、音声ガイドを開始するように構成することができる。
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【課題】 端末装置の画面に案内経路全体を表示するとともに、案内経路のガイドポイントを指定して容易に関連する案内情報を選択して表示できるように構成したナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 経路探索サーバ30は、探索した案内経路に基づいて案内経路上のガイドポイントを含む主要ポイントの位置座標と各ポイントを結ぶ経路のデータとを含む案内経路データと、ガイドポイントに関連する案内情報データとを作成する案内データ作成手段35を備え、端末装置20は、画像作成手段25、表示手段23を備え、経路探索サーバ30から案内経路データおよび案内情報データを受信すると、画像作成手段25が主要ポイントの位置座標と主要ポイントを結ぶ経路のデータに基づいて表示手段23の画面内に案内経路全体がおさまるように案内経路の画像を作成し、表示手段23に画像作成手段25が作成した案内経路の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 交通手段の空席の有無に基づいてきめ細かな座席条件を設定し、これに基づいて目的地までの経路(使用交通手段)を複数探索して案内できるようにした空席経路探索システムを提供する。
【解決手段】 空席経路探索システム10は、各交通手段の運行データを記憶した運行データデータベース37と、各交通手段の予約情報を問い合わせする予約情報問い合わせ手段35と、座席条件を含む経路探索条件を入力する条件入力手段22と、経路探索条件に基づいて前記運行データデータベース37を参照して経路となる交通手段を探索し、予約情報問い合わせ手段35により予約情報データデータベース51から前記探索した交通手段に関する予約情報を得て、経路探索条件に合致する交通手段を選択する経路探索手段36と、経路探索の結果を出力する出力手段23と、を備えた。 (もっと読む)


本発明のナビゲーション装置(10)は、現在位置情報をGPS(20)から獲得する位置情報受信部(12)と、地図情報を記憶するMAPDB(14)と、方位情報を検出する方位センサ(17)と、検索条件を入力する入力部(16)と、現在位置情報をナビゲーションサーバ(30)に送信し、ナビゲーションサーバ(30)から所定の地域の地図情報を獲得する通信制御部(13)と、通信制御部(13)で獲得した地図情報をMAPDB(14)に記憶すると共に、当該地図情報と、方位センサ(17)で検出した方位情報と、入力部(16)から入力された検索条件とに基づいて、所望する周辺地域の情報を検索する中央処理部(11)と、検索された周辺地域の情報を表示する表示部(15)と、を備える。 これにより、任意の方向にある周辺情報のみを自動的且つ迅速に検索して提供することができるナビゲーション装置を提供する。
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本発明の歩行者ナビゲーション装置(10A)は、現在位置情報をGPS(20)から獲得する位置情報受信部(12)と、受信した現在位置情報を解析して現在位置を算出する位置情報解析部(13)と、地図情報を記憶するMAPDB(14)と、マルチパスの影響を制御するためのマルチパス制御距離を指定するマルチパス制御部(17)と、位置情報解析部(13)で算出した現在位置と、MAPDB(14)に記憶されている地図情報と、マルチパス制御部(17)で指定されたマルチパス制御距離とに基づいて、現在位置表示情報を算出する中央処理部(11)と、現在位置表示情報を表示する表示部(15)と、距離指定値や経路検索条件の入力及びナビゲーション開始指示を行う入力部(16)と、を備える。 これにより、マルチパスの影響を適宜補正して正確に歩行者の経路をナビゲーションすることができる歩行者ナビゲーション装置を提供する。
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【課題】 振動発生装置(振動モータ)による振動を歩行と誤検出することを防止すること。
【解決手段】 加速度センサ(SN1)の検出信号を所定のサンプリング周波数(fs)でサンプリングした加速度データをスペクトル解析するスペクトル解析手段(KC4C)と、スペクトル解析手段(KC4C)の解析により歩行特有のスペクトルである歩行スペクトルが検出されたか否かを判別してユーザの歩行を検出する歩行検出手段(KC4)と、装置発生周波数で前記携帯型経路案内装置(1)を振動させる振動発生装置(M1)と、サンプリング周波数の1/2以上且つ装置発生周波数より小さい遮断周波数を有し、加速度センサ(SN1)の検出信号から前記遮断周波数以下の検出信号を通過させるローパスフィルタ(LPF)と、を備えた携帯型経路案内装置(1)。 (もっと読む)


本発明の歩行者ナビゲーション装置(10A)は、現在位置情報をGPS(20)から獲得する位置情報受信部(12)と、位置情報受信部(12)で受信した現在位置情報を解析して現在位置を算出する位置情報解析部(13)と、地図情報を記憶するMAPDB(MAP Data Base)(14)と、位置情報解析部(13)で算出した現在位置と、MAPDB(14)に記憶されている地図情報とに基づいて、現在位置表示情報を算出する中央処理部(11)と、中央処理部(11)で算出された現在位置表示情報を表示する表示部(15)と、経路検索条件の入力やナビゲーション開始指示を行う入力部(16)と、を備える。 これにより、歩行者の経路をナビゲーションする際に、停止判定と蛇行抑制によって正確に進行方向を検出することができる歩行者ナビゲーション装置を提供する。
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