説明

株式会社ナビタイムジャパンにより出願された特許

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【課題】携帯端末を所定の角度に保持することなく、ヘッドセットに取り付けられる方位センサの出力方位を正しく検出することができ、以って正確なヘディングアップ表示を行うことができる携帯ナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】 現在位置を検出する現在位置検出部11と、出発地から目的地までの経路を案内するための経路案内部12と、前記現在位置及び前記出発地から目的地までの経路を周辺の地図画像と共に表示する表示部13と、を備える装置本体10と、耳部に装着されて前記経路案内手段により出発地から目的地までの経路を案内する際の音声案内等を行うヘッドセット30と、からなる携帯ナビゲーション装置1であって、前記ヘッドセット30には方位センサ31が搭載され、かつ装着時に装着方向を検出するための装着方向検出部材38R、38Lが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 分割運行を伴う列車の行き先を利用者にとって利便性のある案内データとして表示することができるようにした経路案内システムを提供する。
【解決手段】 経路案内システム10は経路案内装置30と端末装置20から構成される。経路案内装置30は、列車時刻データ編集手段37と、列車時刻データ提供手段34とを備え、列車時刻データベース36は、各列車の列車時刻データと、所定の路線区間において併結および/または分割される各々の列車の列車時刻データに内部列車識別子を付加して構成し、経路探索手段35は、経路探索条件に合致する注目列車を探索し、列車時刻データ編集手段37は注目列車と同一の内部列車識別子を有する列車の行き先情報を抽出して編集し、列車時刻データ提供手段34は、抽出した行き先情報を含む案内データを作成して端末装置20に配信する。端末装置20は案内データを受信して表示手段25に表示する。 (もっと読む)


【課題】 少ない通信量で最新の道路データに関する情報のみを配信し、これを反映した地図データに基づいて、正確かつ適切な経路案内ができるようにする。
【解決手段】 ナビゲーションシステムは情報配信サーバ10とナビゲーション端末20からなる。前記情報配信サーバ10は、ナビゲーション端末20に配信する地図データを記憶した地図データベース13と、道路情報収集手段14と、を備え、前記道路情報収集手段13により通行禁止リンクの有無を特定して通行禁止リンク情報を作成しナビゲーション端末20に配信し、前記ナビゲーション端末20は、所望の出発地から目的地までの最適経路を探索する経路探索手段29を備え、前記情報配信サーバ10から配信された地図データと通行禁止リンク情報とに基づいて、通行禁止リンクを前記地図データから除外して経路探索を行う。 (もっと読む)


【課題】 前述の事情に鑑み、残高不足による自動改札機のゲートが閉じることを低減すること。
【解決手段】 交通機関の運賃の決済に使用可能な残高を記憶する残高記憶手段(KC11)と、異なる2つの位置を結ぶ前記交通機関を利用した経路の前記交通機関の運賃を計算する運賃計算手段と、前記運賃計算手段が計算した運賃と前記残高とを比較する残高比較手段と、前記残高比較手段による比較結果をユーザに告知する結果告知手段(KC5E)と、を備えた携帯ナビゲーションシステム。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの向きに応じた表示画像を携帯端末の表示器に表示すること。
【解決手段】 乗車した車両の加速度を検出する加速度センサ(SN1)と、検出された前記加速度に基づいて、前記車両の進行方向に対する表示画面(11)の向きを検出する向き検出手段(KC17)と、乗車した車両の進行方向に存在する駅に関する路線情報を少なくとも記憶する路線情報記憶手段(KC18)と、前記路線情報に基づいて路線の案内をする路線案内画像を前記表示画面(11)に表示する路線案内画像表示手段(KC20)であって、前記表示画面(11)の向きに応じた前記路線案内画像(41)を表示する前記路線案内画像表示手段(KC20)と、を備えた路線情報提供装置。 (もっと読む)


【課題】 現在位置をより高精度に検出することができる車載用ナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】 自車の相対方位変化量を検出する相対方位変化量検出手段と、自車の走行距離を検出する走行距離検出手段と、相対方位変化量と走行距離から自車位置を検出する現在位置演算手段と、検出された位置座標を記憶する描画データ記憶部と、からなる車載用ナビゲーション装置であって、前記現在位置演算手段は、前記相対方位変化量検出手段により検出された相対方位変化量をθ(θ≠0、−π/2≦θ≦π/2)とし、前記走行距離検出手段により検出された走行距離をLとし、直前に検出された位置座標における進行方向をy軸とするx−y座標系において、
x軸方向の移動量を(L/θ)・(cosθ−1)とし、
y軸方向の移動量を(L/θ)・sinθとし、
前記直前に検出された位置座標に前記移動量を逐次加算して現在位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 列車を利用した経路を探索して案内する際、経路探索条件を満足する案内経路を正しく探索できるようにしたナビゲーションシステム提供する。
【解決手段】 ナビゲーションシステム10はナビゲーション端末20と経路探索サーバ30から構成されている。経路探索サーバ30は、列車時刻DB36と、ナビゲーション端末20からの経路探索条件に基づいて、列車時刻DB36を参照して出発地から目的地までの経路を列車の乗り換えを含んで探索する経路探索部35とを備え、列車時刻DB36は、各列車の列車時刻データと、所定の路線区間において併結および/または分割される各々の列車の列車時刻データに内部列車識別子を付加して蓄積し、経路探索手段35は、経路探索に際して、案内経路中に同一の内部列車識別子を有する列車が連続して含まれる場合に、乗り換え回数のカウントを行わないように構成した。 (もっと読む)


【課題】 道路交通情報通信システムが測定した道路ネットワークのリンクコストを時刻別の複数の道路ネットワークデータとして経路探索する車載用のナビゲーションシステムにおいて、道路ネットワークデータの切り換えなしに経路探索を行うことができるようにする。
【解決手段】 ネットワークデータ組み換え手段23は、時刻別のネットワークデータについて、ネットワークデータ毎に、全てのリンクのコストを調べ、所定の時間を超えるコストのリンクがあった場合、そのリンクの接続先ノードを次の時刻以降のネットワークデータの同じノードに組み換える処理を順次行って、1つの経路探索用のネットワークデータを作成してネットワークデータ記憶手段27に記憶する。経路探索手段24は、ネットワークデータ記憶手段27に記憶したネットワークデータを用いて出発時刻に対応する階層のノードを起点に経路探索を行い最適な案内経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】 渋滞を考慮して過去の統計に基づく道路ネットワークデータを用いて経路探索する際に、道路ネットワークデータの切り換えなしに、経路探索を行うことができる車載用ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 ナビゲーションシステム10は経路探索サーバ20とナビゲーション端末30とからなる。経路探索のための道路ネットワークデータは過去の道路リンクコストのデータから所定の時刻毎の道路リンクコストを蓄積した時刻別の道路ネットワークデータからなり、経路探索サーバ20は、出発地から目的地までの概算距離と所定の平均移動速度から出発地から目的地までの所要時間を推定所要時間として算出し、ネットワークデータ選択手段23が推定所要時間の所定割合いの時間を前記出発時刻に加えた時刻を算出し、該算出した時刻に対応する道路ネットワークデータを選択して経路探索に使用する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末からGPS衛星受信信号を位置情報提供サーバに送り、位置情報提供サーバ側で高精度に携帯端末の位置を測位してマッチング処理した位置情報を携帯端末に提供する位置情報提供システムを提供する。
【解決手段】 携帯端末30はGPS受信機31と受信信号処理部32と測位要求部33とを有する。位置情報提供サーバ20は、GPS受信データ解析・位置算出部231とマッチング処理部232を有する。携帯端末は、GPS受信機31で受信したGPS衛星信号を受信信号処理部32で処理したGPS受信データを測位要求部33からの測位要求とともに位置情報提供サーバ20に送信し、位置情報提供サーバ20は、GPS受信データ解析・位置算出部231により携帯端末から送られたGPS受信データに基づいて携帯端末の位置を算出し、当該位置をマッチング処理部232によりマッチング処理したマッチング位置情報を生成して携帯端末に配信する。 (もっと読む)


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