説明

サントル・ナショナル・ドゥ・ラ・レシェルシュ・サイエンティフィーク−セ・エン・エール・エス−により出願された特許

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本発明は、口内の歯のような物体のイメージを記録して処理する方法に関する。前記方法は、物体16を照明する紫外線光源14と、周辺光および紫外線光によって照明された物体16のビデオイメージを撮影するマトリックスビデオカメラ10,12と、および情報を制御して処理する手段22とを使用する。
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本発明は、光電池応用のための、硫黄を含むI‐III‐VI型の半導体合金の薄膜を生成するための方法に関する。本方法では、まず、本質的にアモルファスであるI‐III‐VIの前駆体の薄膜と、少なくとも硫黄を含む薄膜とを含むヘテロ構造体を、基板上に堆積させる。その後、ヘテロ構造体をアニーリングして、前駆体の膜内への硫黄の拡散と、従って硫黄を含む化学量論を有する前駆体の膜のI‐III‐VI合金の少なくとも部分的な結晶化を促進する。また、セレンの膜を堆積させて、再結晶化プロセスまたはアニーリングを支援してもよい。
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【課題】基板上に堆積されたガーネットフェライト層の高温アニーリング時の熱応力によるクラック発生を抑えること
【解決手段】ガーネットフェライト層の基板上への堆積後に、フォトリソグラフィー法等により適切な大きさの単位要素からなるパターンを形成する。高温のアニーリング後の熱応力によるクラックのない優れた垂直異方性を持つ記録層が得られる。 (もっと読む)


本発明は、放射線束を照射する検査時に被検査領域が受領する被爆線量をリアルタイムで測定するための方法に関するものである。本発明による方法においては、a)少なくとも第1の測定用光ファイバ束(2)を使用して、検査時における被検査領域の少なくとも1つのポイントに対しての入射線量を検出し、この場合、第1測定用光ファイバ束(2)を、検査時に被検査領域内に配置される少なくとも1つの光ファイバを備えたものとし、さらに、この少なくとも1つの光ファイバを、受領した放射線量に応じた光学信号を生成し得るよう構成されたものとし;b)測定用光ファイバに沿って光学信号が伝達された後に、被検査領域から離間したところにおいて、光学信号を測定し;c)光学信号に基づいて、測定用光ファイバが受領した放射線量を決定する。
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本発明は、反応器中で液体を攪拌し、ガスを液体中に注入するための装置に関する。本発明は、反応器の上に配置され、端部に自吸インペラを備える駆動装置を含む。このインペラは、2つの重合ディスクを含み、その下側ディスクの表面積は上側ディスクの表面積よりも小さい。
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本発明は、n−型ダイヤモンドを製造する方法に関する。本発明の方法は、n−ドーピングステップを含み、その間において、アクセプタとドナー種との間に形成された錯体の解離温度以下、またはその温度と等しい温度で、ドナー種を含んだドナー基を形成するために、ドナー種が、最初にアクセプタ(12)でドーピングされたダイヤモンド中で真空拡散される。
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本発明は、音響光学成分の周波数に等しい周波数のポンプ波(PMP)と信号波(SIG)の音響光学成分の干渉から生じる複素屈折率格子をダイナミックホログラフィック材料(9)に刻む段階を有する音響光学イメージング方法に関する。
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本発明の第1の課題は、エレクトロウェッティング平面による移動における液滴の取り扱いに関する装置であって、少なくとも一つの移動経路を含む。経路は、その表面上に二つ以上の交互嵌合導電性電極を配置する電気的に絶縁性の基板を含む。これらの電極は、電気的に絶縁性の層によって覆われ、それ自身は部分的に濡れ性の層で覆われる。
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本発明は、液体試料準備手段(100)を含む液体試料のマイクロ流体分析のための統合システムであって、液体試料準備手段(100)は、前記試料と試薬を導入し、次にこれらを前記液体試料の液滴を化学的または生化学的処理するための第2の手段(200)に移動させる移動手段(101)を備え、前記処理手段は液滴分析用の手段(300)に試料液滴を移動させるための手段(201)も含む、統合システムに関する。本発明は、1つまたはいくつかの装荷ポストと、交互嵌合電極からなる1つまたはいくつかの搬送経路と、1つまたはいくつかの化学的または生化学的処理区域と、上でレーザ放射脱離を実施することができる導電性ポストに切り替えるための少なくとも1つのシステムとを備えた、液滴の形の試料および試薬を取り扱うためのシステムを含む、レーザ放射脱離デバイスに特に適している。
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本発明は、強誘電性材料を特徴づける方法に関し、前記強誘電性材料のサンプルに電圧を印加するステップと、前記サンプルの中を流れる電流を測定するステップと、強誘電性材料の分極を特徴づける代表的なデータを提供するために、印加電圧信号および測定された電流の信号を共同で処理するステップとを有している。この方法は、更に、第1の周波数で大信号振幅を有する第1の電流成分、および第1の周波数より非常に大きい第2の周波数で第2の小信号振幅を有する第2の電流成分に対して、重ね合わせが実行可能なように、印加電圧を制御するステップと、局所的可逆分極効果および局所的不可逆分極効果と別々に関係する強磁性材料の特性を識別するステップとを有している。本発明は、科学的な計測装置および材料生産ラインで用いることができる。
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