説明

学校法人愛知学院により出願された特許

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【課題】、レチノイン酸や、その構造類縁体とはその構造が全く異なり、且つレチノイン酸受容体アゴニストのシード化合物として従来知られていなかった化合物を含む生薬若しくはその抽出物または当該化合物を含むレチノイン酸受容体アゴニスト剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のレチノイン酸受容体アゴニスト剤はドクカツ、ソウハクヒ、ジコッピ及びカンゾウからなる群より選択される一種又は二種以上の生薬又はその抽出物を含有する。特にドクカツのメタノール抽出液から単離された下記構造式(a)で示される化合物はレチノイン酸受容体アゴニスト剤としての効果に優れている。 (もっと読む)


【課題】新規な歯周病治療薬を提供する。
【解決手段】リベロマイシンAもしくはその誘導体(例えば、下記一般式(I))、またはそれらの薬学的に許容される塩を有効成分とする歯周病の治療または予防剤。


一般式(I)中、Rは炭素数が1〜9のアルコキシ基又は-OC(=O)CH2CH2COOHを示し、R1は水素、または酸性条件下で脱離し得る水酸基の保護基を示す。 (もっと読む)


【課題】コーンビームX線CT装置に適用することができ、歯科インプラント治療における骨密度の判断を的確に行うことができる骨塩定量ファントム及びそれを用いたコーンビームX線CT装置を提供すること。
【解決手段】本発明の骨塩定量ファントムは、歯科用コーンビームX線CT装置に用いられる骨塩定量ファントムであって、顎の軟組織等価材料からなる軟組織部材と、樹脂にハイドロキシアパタイトが所定の割合で含有されており該軟組織部材に埋め込まれた骨ブロック参照体と、を備え、チンレストとして使用可能な形状とされていることを特徴とする。骨ブロック参照体はハイドロキシアパタイトの含有量の異なる複数個の骨ブロック参照体からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】う蝕、歯髄炎治療のための生物学的覆髄剤および歯髄炎治療薬を提供すること。
【解決手段】う蝕あるいは歯髄炎において、う蝕除去後、MMP3を窩洞内象牙質に塗布、あるいは露髄面あるいは生活歯髄切断面上にMMP3をスキャホールドとともに応用する。これにより、歯髄幹細胞あるいは血管内皮前駆細胞の歯髄創傷面への遊走および増殖を促進させ、傷害を受けた細胞のアポトーシスを抑制し、血管新生、象牙質・歯髄再生を促進する。 (もっと読む)


【課題】 歯周病等の炎症性疾患の検査方法を提供する。
【解決手段】 インターロイキン−1受容体2遺伝子上に存在する遺伝子多型を分析し、該分析結果に基づいて炎症性疾患を検査する。
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【課題】 画面内に入っている被写体全てに鮮明に合焦した画像を得られるよう必要な調整を容易に行なえるようにする。
【解決手段】 撮影光学系Oにより結像された画像をそれぞれ撮影するCCD11、12、13により撮影された複数の画像データを合成し、所定の鮮明度の画像を得る基本構成において、撮影光学系Oと各CCD11、12、13の間の距離をそれぞれ独立して操作者が手動調節できるよう、ダイヤル21、22、23の操作をCCD11、12、13の移動に変換する駆動系24、25、26を設ける。 (もっと読む)


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