説明

有限会社サイトーにより出願された特許

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【課題】垂直側面タイプでありながら、フレームをコンパクトな収納状態に畳む作業と、シートを被せることができる使用状態にする作業を、ごく簡単に行うことができるテントを提供する。
【解決手段】連結フレーム23、25はメインフレーム7、9の縦部材17a、17bより外側へ突出して備えられており、連結フレーム27、29はメインフレーム7、9の横部材11a、11bの上面より高い位置に備えられているので、図8、図9に示すように、メインフレーム7とメインフレーム9とを当接させてぴったり重ね合わせることができる。即ち、連結フレーム23、25はメインフレーム7、9より外側に位置し、また連結フレーム27、29はメインフレーム7、9に上下方向に重なるので、連結フレーム23、25、27、29はメインフレーム7、9に接触しない位置に備えられることなる。 (もっと読む)


【課題】手間のかかる工事が不要で、周囲に壁等の立設する構造物がなくても、所望する場所に備えることができて、また収容時にはコンパクトな状態にでき且つ軽量で、設置場所において極めて容易に組み立てることができる手摺り装置を提供する。
【解決手段】左右のサイドフレーム3の半部4を便器Bの左右両側に配置し、前側のシャフト11に前側連結パイプ7の取付パイプ27を上方から入れて、前側のシャフト11を取付パイプ27に貫入させる。次いで、後側連結パイプ9の取付パイプ27を後側のシャフト11へ上方から入れる。左のサイドフレーム3の半部6の丸穴13へ半部3の取付パイプ27から突出するシャフト11を入れ、また右のサイドフレーム3の半部6の丸穴13へ半部3の取付パイプ27から突出するシャフト11を入れて、手摺り装置1の組み立てが完了する。 (もっと読む)


【課題】使用時は外部から見えにくいプライベート空間を容易に形成することができるとともに、非使用時は嵩張りが無くて移動が容易で、また工具を一切使用せず、組み立て分解することが可能な簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレ1は、上下が開口し水平断面が台形状をなす筒体状の台座2と、台座2の上面に設けられた便座3と、便座3の後端部に回動自在に連結され便座3の上面を覆う蓋4と、台座2の内部に収容されその上端部が便座3の上面を覆うように設置された屎尿袋5を有している。蓋4の内側には着脱自在な収納部材6が設けられており、収納部材6には小さく折り畳まれたマント8が収納されている。使用時には円錐状のマント8を頭から被り、使用者の首から下及びトイレ全体を覆う。 (もっと読む)


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