説明

センタ・ナショナル・デチュード・スパティアレにより出願された特許

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コンバータは、直流電流源(1)から電力供給されるインバータ(2)を備える。インバータは、電力ダイオード(D1、D2)および可飽和インダクタ(Llis1、Llis2)を用いて行われる制御された磁気スイッチングに基づいて動作する交換ユニット(UCa)に電力供給する。調整器(10)を使用して制御電圧(Vc)を生成することができ、この制御電圧は、平滑インダクタを備える回路に制御電圧を注入することで調整される出力電圧(Vs)の関数になる。本発明によれば、各動作サイクルの間中、一方の電力ダイオード(D2)は、変換ユニット(UCa)の入力電圧(Ve)と入力電流(Ie)の間に位相変位(δ)を作り出すなどのために、他方の電力ダイオード(D1)が導通モードに切り替わると阻止される。位相変位角は制御電圧(Vc)の関数になる。
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コンバータは、インバータ(2)および変換ユニット(UCa)を備え、変換ユニットでは変成器(3)が、可飽和インダクタ(Lsat1およびLsat2)および電力ダイオード(D1、D2)によって形成された制御整流器に電力供給する。本発明によれば、変成器(3)と結びつけられた直列リアクタンス回路(Lr)は、変成器(3)の一次巻線に印加される電圧(Ve)を変成器に流れる電流(Ie)に対して位相変位させるために、制御整流器と協働する。この位相変位は、コンバータの出力電圧(Vs)の変化との関係において、制御電圧(Vc)によって制御される。
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【課題】過渡エラー制約を受ける電子システム用の処理手法を提案し、過渡エラーの様相を検出し、それらを修正することである。
【解決手段】本発明は、過渡エラー制約を受ける電子システムの処理手順に関し、単一物理チャネルにある二つの仮想チャネルが所定のリアルタイムサイクルでタイミングよく多重化され(使用の前に票決できるように、仮想チャネルの各実行から生じるデータは記憶されている)、エラーが検出された場合には、処理中のリアルタイムサイクルは禁止され、再ロードされたコンテキスト始まる次のサイクルの仮実行からなる再開始を行うように異常のないコンテキストが再ロードされる。本発明は、また、メモリアクセスの監視装置にも関する。 (もっと読む)


本転がりボール(2)軸受(1)は、間でボール(2)が回転軸(X1)のまわりを回転する外輪(7)および内輪(8)と、ボール(2)用の球状セパレータ(3)と、回転軸(X1)のまわりで回転するための球溝(14)であって、それに沿って前記球状セパレータ(3)が回転する球溝とを備える。球溝は、溝型断面部(14)であり、この溝型断面部(14)は、前記輪(7、8)の一方の一部分に固定されるまたは前記輪(7、8)の一方の一部分を形成する要素(13、23)内に形成され、前記球状セパレータ(3)の直径に適合した実質的に準環状の径断面を有し、それによって、横方向に保持され、前記輪(8、7)の他方と接触しない位置にある前記セパレータを収容する。このような転がり軸受は、特に宇宙産業において、非潤滑での使用にとりわけ適している。
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本発明は、陰極材料及びその製法、及び、この材料を備える陰極及びリチウムイオン電池に関する。この材料は、Al、Si、Sn、Sb又は組合せを主成分とした材料Mからなる活性相と材料Xからなる支持相とを備える陰極材料であり、Oは酸素、Yは酸化度m=3、4、5又は6を有するカチオン、Xは酸化度d=1、2、3、4又は5を有するカチオンでXの電気的中性を保証するもので、cは2≦c≦10で、bは1≦b≦4、a=(2c−bm)/dである。活性相及び支持相の間に混合組成物の接触部があり、接触部は元素M、X、Y及びOからなる。XはBPOでもよい。製法は、X及びYの酸化混合物を第1熱処理してXYOを得て、材料を冷却粉砕し、粉砕材料をMと混合して、得られた材料を第2熱処理して本発明の材料を得て、この材料を冷却する。 (もっと読む)


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