説明

アドルフ・ヴュルト・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】非常に堅い木材にも容易かつ迅速に突き通すことができ、従ってこれに容易かつ迅速にねじ込むことができるセルフドリリングねじを提供する。
【解決手段】開示されているのは2個の切削刃(5)を備えたねじ先端部(3)から成る堅い木材用のねじであり、上記切削刃(5)は互いにほぼ並行に、かつ、ねじの長手方向軸に対してほぼ垂直に伸びている。上記切削刃の切削角度は約90度になる。ねじの長手方向軸の延長線上には、上記2個の切削刃(5)からわずかに突出する心出し端(7)が形成されている。上記心出し端(7)は孔開け加工の初めにねじが横ずれするのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】リベット止めを行った後に、分離して廃棄しなければならないゴミが発生しないようなブラインドリベットを提供する。
【解決手段】 打ち込みリベットが、リベット本体(1)と、リベット本体に形成された鍔部(3)であって、少なくともほぼ平坦な下面(4)を有し、かつ下面(4)の反対側の上面(5)に工具(11)用の把持面を有する鍔部(3)と、打ち込みリベットを取り付けるべき穴を部材に形成するためのリベット先端(5、25)と、変形工程用の中央把持位置を工具が把持して引っ張ることにより、鍔部の下面の下方において、特に鍔部の下面から間隔を空けて、リベット本体(1)の前部領域の変形が生じるように形成および配置されている把持位置(8)を有する。 (もっと読む)


【課題】 リベット止めを行った後に、分離して廃棄しなければならないゴミが発生しないようなブラインドリベットを提供する。
【解決手段】 ブラインドリベットが、リベット本体(1)と、リベット本体に形成された鍔部(3)であって、少なくともほぼ平坦な下面(4)を有し、かつ下面(4)の反対側の上面(5)に工具(14)用の把持面を有する鍔部(3)と、工具(タペット20)の衝突時に、拡張工程用の中央把持面が、下面(4)の前方において、特に鍔部の前記下面(4)から間隔を空けて、リベット本体(1)の前部領域の変形を生じさせるように形成および配置されている中央把持面とを有する。 (もっと読む)


【課題】 十分なプレテンションを保つ永続的な締結を可能にする。
【解決手段】 本発明は、建造物に近接して形成され、建造物とは接触しない連結部分に隣接するように設計される前方ステム部分から成る締結要素に関する。メートルピッチねじ山を備えた締結部分は、連結部分の外端に配置される。締結要素の長さに対して比較的長い連結部分は、伸長応力を受ける強力なばねとして機能する。 (もっと読む)


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