説明

フリト−レイ ノース アメリカ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】小さな食品がインペラ内を回転することを抑止し、混入異物がナイフの刃先を損傷させることを防止しうる食品切断機を提供する。
【解決手段】環状の切断ヘッドと、切断ヘッドの内部に同軸に配置され、切断ヘッドの軸の周りを回転するインペラアセンブリ40とを備え、切断ヘッドは、インペラアセンブリ40に向けて半径方向内側に伸長する1つ以上のナイフを有し、インペラアセンブリ40は、パドル46を備え、パドル46の各々は、インペラアセンブリ40の外周と隣接する半径方向外端部と、半径方向内端部と、その間に位置し、インペラアセンブリ40の回転方向に向いたフェースとを備え、好ましくは、半径方向外端部から径方向に伸長する取り外し可能なポスト54と、インペラアセンブリ40の半径に対して直角に走る溝を備える。 (もっと読む)


【課題】 固定型の蒸気シールド及び窒素注入点の組み合わせにより、製品がフライヤーに進入する際の、製品上における蒸気や水の凝集の可能性を劇的に減少させると同時に、フライヤーの前面に進入する外気の量を減少させ、油の酸化や劣化を大きく減少させることができるフライヤーを提供する。
【解決手段】 フライヤーは、全体を包み込むフライヤーフードと、フライヤーフード上のダンパーやファンを備える蒸気の排出スタックと、操作中に製品がフライする油に進入する製品進入地点と、製品を受け入れる上流端部に隣接する中間部と、フライヤーフード内の製品進入地点から下流に位置される固定型の蒸気シールドとを備え、蒸気シールドは、油鍋の中間部前端から立ち上がりフライヤーフードに連結され、蒸気が製品進入地点へ移動しないように蒸気シールドによってフライヤーの中間部から上流端部を分離する。 (もっと読む)


PLAまたはPHAなどのバリア性の高い金属化バイオベースフィルムは、バイオベースフィルム上に塗布された、または該フィルムとともに共押出しされた接着層を有し、該接着層上に金属酸化物が堆積されている。接着層は、共押出しされたポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリグリコール酸、またはエチレンビニルアルコールであり得る。接着層は、EVOH、ナイロン/EVOHブレンド、PVOH、PVOH/EAA混合物、またはプライマーの塗膜を有していてもよい。
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比較的高いレベルのカロテノイドを含む乾燥食品を維持するとともに、その貯蔵寿命を向上させる方法が開示されている。その方法は、カロテノイドおよび多価不飽和脂肪酸の酸化を防止するため、アスコルビン酸カルシウムを使用する。本処理は、ニンジン搾りかすパウダーなどの処理済み乾燥食品材料を製造するために使用し得る。この乾燥食品材料は、後に再び水を加えられてカロテノイドが豊富な生地(dough)として使用し得る上、押し出し加工(extruding)、シーティング(sheeting)、または他の成形方法により形つくられるとともに、カットされて予備成形物とされ、そのまま食べられる常温保存可能なスナック食品に熱的に加工される。本処理は、スライスされたニンジンなどの生の食品材料から熱的に加工されて製造されるスナック食品の貯蔵寿命を向上させるためにも使用し得る。 (もっと読む)


【課題】スリーブ形の容器に収容するために、湾曲した三角形の形状のスナックフードチップ、例えばトルティーヤチップを積み重ねる。
【解決手段】スナックフードチップ10は、第1のU字形の振動するシュート30に供給され、シュート30は自動的にスナックフードチップ10の頂点Aが隣のスナックフードチップ10の対向する底辺Bを越えて延在するようにし、スナックフードチップが軸として湾曲する直線がU字形のシュート30の長手方向と平行になるようにスナックフードチップ10を自動的に配置する。スナックフードチップ10は、W字形のシュート40に供給されて、対向する向きを指すスナックフードチップ10は自動的にシュート40の対向するトラフ内に落下する。スナックフードチップ10は、上向きの頂点Aが移動方向を指すように自動的に120度回転されて、互いに重なり合うように摺動してせり上がりながら自動的に積み重ねられる。 (もっと読む)


プロラミンを備えた香味料をカプセル化する方法。ゼインのようなプロラミンは好適な溶媒に溶かされる。香味料はプロラミン溶液と混合される。プロラミンと香味料溶液は乾燥され、これにより、プロラミンによってカプセル化された香味料を形成する。 (もっと読む)


【課題】小さな食品がインペラ内を回転することを抑止し、異物がナイフは先を破損させることを防止する。
【解決手段】環状の切断ヘッド42と、切断ヘッド42の内部に同軸に設置されて回転し、切断ヘッド42に向けて半径方向外側に食品を移送するインペラアセンブリとを備える食品切断装置であって、切断ヘッド42は、インペラアセンブリに向けて半径方向内側に伸長する1つ以上のナイフ44を有し、ナイフ44は、半径方向内端部に刃先45と、刃先45によって食品から切り離されたスライスが辿る軌道面35を形成する半径方向外側面82とを有し、ナイフ44は、締付け部材によって、切断ヘッド42に固定されるが、この締付け部材は、スライスがナイフ44の軌道面35を移動する際に、該スライスが通過しうる空間を提供する。 (もっと読む)


安定なアスパラギナーゼ溶液か開示されている。一態様において、飲料水を処理して塩素の濃度を減少させて、アスパラギナーゼの残存酵素活性を高める。処理は、塩素成分を除去するか、塩素の濃度を減少させる添加剤を供給することによって行うことができる。添加剤としては、還元剤および塩素捕捉剤が挙げられる。除去技術としては、活性炭の使用、イオン交換、エアストリッピングが挙げられる。 (もっと読む)


ポテトチップスの油含有量を減少させる方法が開示される。この方法は、フライヤにジャガイモスライス片を初めに入れて比較的急激かつ急速に温度を低下させ、その後に低温に長期間さらし、その後に標準的なフライ温度に上昇させることにより、ポテトチップスの油含有量が減少することを教示する。本発明はさらに、油含有量の減少をもたらす、高温水槽内へジャガイモを浸漬することを伴う前処理方法を開示する。本発明は、さらに、油含有量をより減少させる、過熱蒸気にポテトチップスをさらすことを伴う後処理方法を開示する。これら2つの前処理方法および後処理方法を、油含有量を減少させる一次的温度スキーム方法と組み合わせることにより、油含有量が大幅に減少したポテトチップスが得られる。
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乾燥豆粉ベースの押出膨張製品からなり、エンドウ豆の鞘等の自然の原料を模した形状を有する押出豆スナック食品。豆粉は澱粉と混合され、押し出され、形状を形成される。押出物は押出成型機から押出物が切断される場合に多数の形状形成装置によって、或いは別例において押出ダイの開口部の形状によって形状を形成される。
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