説明

ザ ユニバーシティー オブ ブリティッシュ コロンビアにより出願された特許

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本発明は、診断および予後予測の目的のための、メラニン形成細胞性新生物におけるGNA11遺伝子における変異を検出する方法を提供する。本発明は、変異型GNA11遺伝子の活性をモジュレートすることにより、そのようなメラニン形成細胞性新生物を処置する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】病原性大腸菌により分泌されたEspAポリペプチドを提供する。
【解決手段】a)腸内病原性または腸内出血性大腸菌からの分泌タンパク質であり、b)SDS-PAGEにより測定して約25キロダルトンの分子量を有することを特徴とする単離されたEspAポリペプチド、EspAをコードする単離された核酸配列、組換えEspAの製造方法、EspAに結合する抗体、EspA生産大腸菌の検出用キット、宿主をEspAで免疫化してEspAに対する防御免疫反応を誘発する方法。 (もっと読む)


【課題】腸管病原性大腸菌(EPEC)及び腸管出血性大腸菌(EHEC)等の感染によって起こる疾病用の医薬組成物の提供。
【解決手段】(i)特定のアミノ酸配列又は実質的に同一のアミノ酸配列を含む転座インチミン受容体ポリペプチド、(ii)宿主細胞中でアクチンを核化させる及びシグナル伝達経路を活性化する(i)のポリペプチド、(iii)Tir特異的抗体に特異的に結合する(i)のポリペプチド、(iv)宿主内で腸出血性大腸菌(E.coli)に対する免疫応答を誘導する(i)のポリペプチド、(v)(a)特定の核酸配列を含むポリヌクレオチド;(b)TがUである(a)に記載のポリヌクレオチド;(c)(a)又は(b)に相補的な核酸配列を含むポリヌクレオチド;又は(d)特定のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、(vi)(v)のポリヌクレオチドを含むベクター、の一つの使用。 (もっと読む)


【課題】
病原性大腸菌、例えば腸内病原性大腸菌(EPEC)及び腸内出血性大腸菌(EHEC)により分泌されたEspAポリペプチドを提供する。
【解決手段】
a)腸内病原性または腸内出血性大腸菌からの分泌タンパク質であり、b)SDS-PAGEにより測定して約25キロダルトンの分子量を有することを特徴とする単離されたEspAポリペプチド、EspAをコードする単離された核酸配列、組換えEspAの製造方法、EspAに結合する抗体、EspA生産大腸菌の検出用キット、宿主をEspAで免疫化してEspAに対する防御免疫反応を誘発する方法。
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