説明

アイパルス株式会社により出願された特許

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【課題】作業ヘッドごとに別個の駆動源を設ける必要がないとともに、互いに異なる作業を行う複数の作業ヘッドの付け替え作業時の負担を軽減することが可能な基板作業装置を提供する。
【解決手段】この基板作業装置100は、基板に対して液状材の塗布作業を行うディスペンスヘッド10、および、基板に対して実装作業を行うマウントヘッド20を選択的に付け替え可能なヘッド装着部31と、ディスペンスヘッド10およびマウントヘッド20に共通に用いられ、ヘッド装着部31にディスペンスヘッド10が装着された場合には液状材が塗布されるようにディスペンスヘッド10を駆動し、ヘッド装着部31にマウントヘッド20が装着された場合にはマウントヘッド20を駆動するR軸モータ33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業装置に振動が発生しても表示部に大きな振動が発生することを防止できる表示灯を提供すること。
【解決手段】 電子部品実装装置10に設ける表示灯20を、電子部品実装装置10の上面から上方に延びる支持棒21と、支持棒21の上部に取り付けられた表示部23と、表示部23の上方に取り付けられた振動吸収材28と、振動吸収材28の上部に取り付けられた重り29で構成した。また、振動吸収材28に貫通穴28a、重り29に貫通穴29bをそれぞれ形成して、両貫通穴28a,29bに固定棒31を挿入し、固定棒31を介して、振動吸収材28と重り29を組み付けた。 (もっと読む)


【課題】大型電子部品を装着する前に大型電子部品を装着する領域が正常であるか否かを検査することにより、不良基板の発生を防止できる電子部品の装着方法を提供する。
【解決手段】基板Aの領域A1に小型電子部品を装着したのちに、領域A2に大型電子部品を装着する電子部品の装着方法において、両電子部品が装着される前の領域A2の各区画を基板認識カメラ18で撮像したのちに、基板Aの領域A1に小型電子部品を装着した。つぎに、小型電子部品が装着された基板Aの領域A2の各区画を基板認識カメラ18で撮像し、小型電子部品装着前の初期画像と、小型電子部品装着後の比較画像とを比較して、両画像が同一であるか否かを判定した。そして、両画像が同一または違いが僅差であると判定された基板Aの領域A2に大型電子部品を装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数の部品吸着ノズルの簡単な制御により複数の電子部品を適正な状態で効率よく吸着できる電子部品の吸着方法を提供すること。
【解決手段】 複数のキャリアテープCの収容部Caに収容された電子部品Bを一組ずつテープフィーダ15の作動により部品吸着位置に間欠的に搬送して、その一組の電子部品Bのそれぞれの位置を確認したのちに、移載ヘッド13a,13bに設けられた複数の部品吸着ノズル13dを上下移動させながら一組の電子部品Bをそれぞれ吸着するようにした。その際、複数の部品吸着ノズル13dがそれぞれ下降を開始してから上昇が終了するまでの上下移動の時間における、少なくとも2個の部品吸着ノズル13dの上下移動の時間に重複する時間帯を設けるようにして、移載ヘッド13a,13bを移動させながら複数の部品吸着ノズル13dで順次一組の電子部品Bを吸着するようにした。 (もっと読む)


【課題】テープフィーダが大型化したりスイッチ操作部が操作し難くなることがないようにしながら、表示器の視認性を向上させる。
【解決手段】クランプ機構を操作する操作用レバー18と、把持部6aを有するハンドル6とをフレーム3に備える。ハンドル6における把持部6aの上面に操作用スイッチ32と表示灯33よりなる表示器35を設ける。ハンドル6の後部に平面視コ字状の収納部36を形成する。操作用レバー18を支軸20によりフレーム3に揺動自在に支持させる。操作用レバー18における支軸20より下方にクランプ機構のリンク19aが接続される連結部18aを設けるとともに上方に環状の摘み部18bを設ける。摘み部18bを前記収納部36に収納した。 (もっと読む)


【課題】 一つのレーザーセンサで基板および電子部品の高さの測定を行うことにより、生産効率を向上させることのできる電子部品の装着装置および方法を提供すること。
【解決手段】 小型電子部品B等を、部品吸着ノズル13dとレーザーセンサ17とを備えた移載ヘッド13a等で吸着したのちに基板Aに装着する操作を、小型電子部品B等に関するデータおよび装着高さのデータを含む部品管理プログラムを用いて行うようにした。この方法では、小型電子部品B等の厚みデータから装着高さを決定したのちにレーザーセンサ17で基板Aの表面高さを測定し、その結果と、レーザーセンサ17で基板Aに装着した小型電子部品B等の表面高さを測定することにより検出した小型電子部品B等の厚みとから小型電子部品B等の装着高さを補正する。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープとカバーテープとを容易に分別することができるとともに、キャリアテープの滞留部分の収納作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】テープフィーダ4の下方に、キャリアテープ31が排出される前側空間64と、カバーテープ32が排出される後側空間63とを形成するシート61を備える。このシート61によって、前記前側空間64と後側空間63とが連通可能に仕切られている。前記前側空間64内に排出されたキャリアテープ31を収納するキャリアテープ用収納ボックス51を備える。前記テープフィーダの前側より見て、キャリアテープ用収納ボックス51より後側に位置付けられ、前記後側空間63内に排出されたカバーテープ32を収納するカバーテープ用収納ボックス53を備える。 (もっと読む)


【課題】テープフィーダ本体の貫通穴に電子部品が入ることを防ぐ。
【解決手段】フレーム3の一側部にテープ送り装置5の回転伝達機構4を配設する。フレーム3の一側部にシャッター駆動装置80の従動側レバー85を備える。従動側レバー85にフレーム3の他側部において連結された縦板41aを有するシャッター41を備える。フレーム3における従動側レバー85と縦板41aとの間に貫通穴101を穿設する。従動側レバー85と縦板41aとを、貫通穴101に挿通された連結用ピン44を介して連結する。連結用ピン44に、貫通穴101の開口部分を塞ぐように側方から覆う板97を設けた。 (もっと読む)


【課題】テープ剥離装置の負荷を低減することができる電子部品用テープフィーダを提供する。
【解決手段】カバーテープ12を引く駆動歯車22に一方向クラッチ35を介して連結されたレバー36を備える。テープの送り動作に連動して前記レバー36を回動させるアーム37を備える。レバー36をカバーテープ12が引かれる方向に付勢するばね部材(引っ張りコイルばね40)を備える。この引っ張りコイルばね40をレバー36とアーム37との間に設ける。このばね部材を前記レバー36とアーム37との間に設けた。 (もっと読む)


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