説明

キヤノンイメージングシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】情報処理装置がデバイスサーバを介してデバイスとデータ通信を行う際、デバイスのインターフェース規格などで規定される最大接続台数に制限されることなく、デバイスを接続制御できるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、デバイスサーバを介してデバイスとデータ通信を行う際、デバイスサーバ通信モジュールで生成される通信スレッドによって、予め規格された個数に達するまで、デバイスサーバを介してデバイスを直接接続したときと同様に制御するためのデバイススタックを生成する。そして、通信スレッドがデバイスとの接続を示す接続通知を受信すると、デバイススタックから非データ送受信状態であるデバイススタックの検出を行い、検出した非データ送受信状態のデバイススタックを介してデバイスサーバと接続しデータ送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置がネットワークを介してデバイスを制御するデバイス制御システムにおいて、ネットワークにおけるトラフィックの増大を抑え、しかも送信側と受信側の装置でプラットフォームの相違があってもデータ伝送を行うことができるようにする。
【解決手段】情報処理装置11は、上位層のソフトウェアプログラムからデバイスに対する転送要求を受けると、転送要求に含まれるパラメータのうちデバイス制御装置を介してデバイスを制御するために必要な所定のパラメータのみを要求パラメータとして取り出して当該デバイスに送信し、要求パラメータを除いて転送要求に含まれるパラメータを第1のパラメータとして記憶する。情報処理装置は要求パラメータに対応する応答パラメータを受信すると、記憶した第1のパラメータを付加して転送応答を生成し、上位層のソフトウェアに転送する。 (もっと読む)


【課題】プリンタやストレージなどのデバイス(周辺機器)をネットワーク上のクライアントPCで共用する場合、サーバ側の処理負荷を低減し、ユーザに手動操作を強いることなく、必要なときだけデバイスにアクセスするように制御する手段を提供する。
【解決手段】クライアントPCは、ネットワークに接続されたサーバにローカル接続又は内蔵されたデバイスの接続情報をもとに接続シミュレート手段によって当該デバイスが直接接続されているようにシミュレートし、アプリケーション層からの入出力指示があると、デバイスに対する制御コマンドを生成し、制御コマンドの入出力ポートがオープンされると、接続シミュレート手段に対しセッション開始を指示し、セッション接続が開始されるとデバイスとの間でデータの入出力を行い、当該入出力ポートがクローズされると、接続シミュレート手段に対してセッション終了を指示し、セッションを終了させる。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置によるデバイスの監視処理を不要とし、ネットワーク上のトラフィックを低減することができるデバイス制御装置を提供する。
【解決手段】デバイス300がローカル接続されるデバイスサーバ200は、ネットワーク500を介してクライアントPC100に接続される。デバイスサーバ200は、デバイス300の状態を監視するための定義ファイル及びトリガ検知アルゴリズムを用いてデバイス300を監視し、この状態変化を検知したときに、この検知を示すトリガ通知をクライアントPC100に送信する。デバイスサーバ200は、さらに、トリガ通知を受信したクライアントPC100とセッションを開始して、この状態変化を検知したデバイスとのデータ通信を中継し、クライアントPC100とのセッションが切断されたとき、デバイス300の状態の監視を再開させる。 (もっと読む)


【課題】デバイスサーバを介してネットワーク上のクライアントPCとデバイス間でデータ送受信可能なシステムにおいて、アイソクロナス転送方式により、クライアントPCからデバイスに対してデータを送信する場合、ネットワーク区間で生じるデータ転送速度の低下の影響をできる限り排除してデータ転送できるようにする。
【解決手段】クライアントPCは、自装置内でデータ出力要求に対するデバイスからの応答情報を擬製して処理することで応答情報を受信したものと判断し、デバイスからの応答情報を待たずに次のデータ出力要求を実行する。一方、デバイスサーバは、デバイスからの応答情報を破棄してクライアントPCへ返送しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】デバイスサーバが検知した状態変化に応じて、イベント通知の通知先のクライアントPCを選定することで、検知した状態変化に応じて、最適なクライアントPCからデバイスを制御できる手段を提供する。
【解決手段】デバイスサーバは、クライアントPCから送られてくるPC情報またはイベント情報を、情報テーブルに記憶しておき、ローカル接続されたデバイスまたは自装置の状態変化を検知すると、情報テーブルを参照して、状態変化に対応する該当イベント情報を特定し、そのイベント情報およびPC情報からイベント通知先のクライアントPCを選定して、イベント通知を行う。 (もっと読む)


【課題】デバイスサーバを介してネットワーク上のクライアントPCとデバイス間でデータ送受信可能なシステムにおいて、アイソクロナス転送方式により、デバイスで処理されたデータをクライアントPCが取得する場合、ネットワーク区間で生じるデータ転送速度の低下の影響をできる限り排除してデータ転送できるようにする。
【解決手段】クライアントPCは、上位層のソフトウェアからの最初のアイソクロナス入力要求のみをデバイスに対して送信し、これ以降、アイソクロナス入力要求をデバイスに送信せず、一時格納しているデバイスからの応答情報を上位層のソフトウェアに返す。デバイスサーバは、クライアントPCからの最初のアイソクロナス入力要求を記憶しておき、その複製を所定周期でデバイスに送信し、デバイスからの応答情報をクライアントPCに返送する。 (もっと読む)


【課題】デバイスサーバに接続されたカードリーダ(特定のデバイス)に対するユーザIDの入力を契機にして、当該ユーザIDに関連付けられたネットワーク上のクライアントPCとデバイスとの間でデータ送受信を実行(開始)させることができるデバイス制御システムを提供する。
【解決手段】デバイス制御装置は、自装置に接続された第一のデバイスにおける状態変化(ユーザIDの入力)を検知し、当該第一のデバイスから取得したユーザIDをもとにネットワーク上の情報管理装置から制御情報を取得し、当該制御情報に含まれる識別情報で識別されるクライアント装置に対して、当該制御情報の第二のデバイスの識別情報を含んだ接続要求コマンドを生成して送信することにより、ネットワーク上のクライアント装置と第二のデイバスとの間でデータ送受信を開始させる。 (もっと読む)


【課題】PCスプール方式とサーバスプール方式を組み合わせて、両スプール方式のメリットを生かしたプリントシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介してプリントサーバに接続され、印刷指示に基づいて印刷ジョブを作成し、当該印刷ジョブをスプールすることが可能なクライアントPCが、印刷指示に基づいて秘匿レベル情報及び印刷設定情報を付加する付加手段と、印刷ジョブに付加された秘匿レベル情報及び印刷設定情報に基づいて、印刷ジョブのスプール先を判定するスプール先判定手段と、スプール先判定手段により印刷ジョブのスプール先がプリントサーバであると判定された場合、ネットワーク上のプリントサーバにスプール要求を送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


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