説明

アメリカ合衆国により出願された特許

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【解決手段】 本明細書で開示されるものは、物品であって、基材と、RuOのナノ粒子を有するRuOコーティングとを有するものである。また本明細書で開示されるものは、物品であって、基材と、RuOコーティングとを有するものである。前記コーティングは、RuOがRuOへと分解する温度より低い温度において、RuO溶液及び非極性溶媒中に前記基材を浸漬させる工程と、前記コーティングを形成させるために、前記基材及び溶液を、周囲条件下の周囲温度まで暖める工程とによって、作成されるものである。
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【解決手段】 3次元電池構造デバイスは、非周期的またはランダムなスポンジネットワークを有する多孔質基体であって、電池の第1の電極の足場を形成するものである前記多孔質基体と、前記多孔質基体上に蒸着する第1のコーティングであって、当該第1のコーティングは電子絶縁イオン伝導性誘電体である前記第1のコーティングと、残りの自由体積上に蒸着する第2のコーティングであって、当該第2のコーティングは相互貫入導電体であり、前記電池の第2の電極を形成するものである前記第2のコーティングとを有するものである。3次元電池構造デバイスを製造する方法は、多孔質基体上に第1のコーティングを蒸着する工程であって、当該多孔質基体は非周期的またはランダムなスポンジネットワークを有し、当該第1のコーティングは前記電池の電解質を形成するものである前記蒸着する工程と、前記第1のコーティング上に第2のコーティングを蒸着する工程であって、当該第2のコーティングは相互貫入導電体であり、前記電池の第2の電極を形成するものである前記蒸着する工程とを有するものである。
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【解決手段】 環状構造の熱交換器は、ウエハーのくさび形積層の配置によって形成されている。各ウエハーは、第1の流体が流れる内部流路を定義する周壁および支持壁によって分けられているシート材料を含む。前記シートの穴部は前記流路への流入口および流出口を提供する、そして、前記穴部を取り囲む壁部は、前記積層内で隣接のウエハーと結合して一体流入および流出マニホールドを形成し、同時に前記ウエハー間の均一な間隔を確保する。第2の流体は、前記マニホールドの周囲を前記ウエハー間の空間を通って逆流のパターンで流れる。前記環状アセンブリにおいて、前記マニホールドは実質的に軸方向に配向され、前記流路は実質的に径方向に配向される。前記熱交換器はセラミック材料から形成され、エンジンアセンブリまはた熱再循環燃焼器の中に組み込まれ得る。
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タイプIIバンド間カスケード利得媒質であって、厚みがあるIn豊富なGaInSb正孔井戸と、2またはそれ以上のGaSb正孔井戸とを有し、電子および正孔インジェクタは厚いAlSbバリアによって分離され、前記電子インジェクタ内の前記第1のInAs電子井戸の厚さと、前記電子インジェクタの合計の厚さと、カスケード化された段数は減少され、遷移領域は前記利得媒質の様々な領域間のインターフェイスに挿入され、Ga(InAlAs)Sbを有する厚い分離閉じ込め層が前記活性利得領域とクラッドの間に配置され、前記クラッド層のドーピングプロファイルは光モードと最もドープされた前記InAs/AlSb SLクラッド層との重なりを最小化するよう最適化される、バンド間カスケード利得媒質。
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【解決手段】 流体セルを平面基板に取り付ける方法および機器が提供される。前記平面基板上には流体内の成分を検出するセンサーまたは装置を設けることができ、および/または流体内の成分と選択的に結合し若しくはこれに反応するよう基板を処理することもできる。基板には、固体IC集積回路センサーマイクロチップ、スライドガラス、ゲノムアレイ、プロテオームアレイ、および/または前記流体セルに高い適合性で接触できる他の適切な基板を含めることもできる。この流体セルを前記基板の頂部に直接取り付けると、多種多様な実施態様の流体システムを容易に作製することができる。その組み立ての際、前記基板の修正は不要である。すべての流体接続部は、当該機器に内設されている。本装置は、低コストの材料および単純な方法で作製できる。
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【解決手段】 複合材料を形成する方法であって、表面と細孔とを有する多孔質炭素構造を提供する工程と、前記細孔の大半を完全に充填または閉塞することなく、MnOを有するコーティングを前記構造に溶浸する工程とを有する方法。電荷を蓄積する方法であって、アノードとカソードと電解質とを有するキャパシタ(コンデンサ)を提供する工程であって、前記アノード、前記カソード、またはその双方は、表面および細孔を有する多孔質炭素構造を有する複合材料と、MnOを有するコーティングであって、前記細孔の大半を完全に充填または閉塞しないものである、前記表面上のコーティングと、前記複合材料と電気的に接触する集電体とを有するものである、前記キャパシタを提供する工程と、前記キャパシタを充電する工程とを有する方法。
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【解決手段】 組成物であって、プロアントシアニジンと、このプロアントシアニジンを固定化する高分子、高分子の集合体、半固体或いは固体表面と、を有する組成物。少なくとも約6の平均重合度を持つプロアントシアニジン化合物を有する組成物。免疫抑制された患者、若しくは敗血症或いは敗血症性ショックと診断された患者に、プロアントシアニジンを有する組成物を投与する方法。グラム陰性細菌感染と診断された患者に、少なくとも約6の平均重合度を持つプロトシアニジン化合物を有する組成物を投与する方法。
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【解決手段】 センサー応用のためにオリゴヌクレオチド、ペプチド、タンパク質、抗原、抗体、多糖、或いは他の生体分子を固定化するための高度に多孔性で水性の支持体物質としての糖含有ハイドロゲルの使用。異常に大きいサイズの相互連結した孔は、大きな標的分子が、前記ゲルへ或いはゲルを素早く通過し、固定化生体分子へ結合することを可能にする。糖含有ハイドロゲルの付加的な利点は、それらの著しく低い標識化標的分子の非特異的吸収であり、これは低いバックグラウンドレベルを提供するものである。従来技術のハイドロゲルは、このタイプの均一な相互連結したマクロ多孔度を有しておらず、大きな標的分子はそれらを素早く拡散できない。さらには、それらはほぼ毎回、標的化標識分子の非特異的吸収を経験し、センサー応用におけるそれらの有用性を制限する。本発明は、オリゴヌクレオチド及びペプチドに共有結合した官能性化学基を有する、糖ポリアクリル酸ハイドロゲルを調合する方法を提供する。糖アクリル酸モノマー及びジアクリル酸架橋剤を有する、アクリル酸末端化オリゴヌクレオチドを共重合する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 化学式(1)を有する芳香族エーテルオリゴマーまたは多環芳香族エーテルであって、ここで、Arは独立に選択される二価芳香族ラジカルであり、ジヒドロキシ芳香族化合物をジハロ芳香族化合物と反応させることにより形成され、ここで、前記反応は、銅化合物および炭酸セシウムの存在下で行われる、芳香族エーテルオリゴマーまたは多環芳香族エーテル。前記多環芳香族エーテルは、前記ジヒドロキシ芳香族化合物も前記ジハロ芳香族化合物も過剰な量で存在しない場合に形成される。前記芳香族エーテルオリゴマーは、過剰なジヒドロキシ芳香族化合物または過剰なジハロ芳香族化合物を使うことにより形成される。(2)の化学式(明細書中の化学式6)を有するフタロニトリルモノマーであって、3−ニトロフタロニトリルまたは4−ニトロフタロニトリルを、水酸基を末端に有する芳香族エーテルオリゴマーと反応させることにより形成されるフタロニトリルモノマー。前記フタロニトリルモノマーを硬化することにより形成される熱硬化性樹脂。上記すべてを形成する工程。
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【解決手段】シングル中性子イベントの測定を可能にするのに十分な感度のある中性子変換層を組み込んだ半導体基板。前記基板は、アクティブ半導体素子層と、ベース基板と、前記アクティブ半導体素子層と前記ベース基板との間に提供される絶縁層と、前記アクティブ半導体素子層と前記ベース基板との間に提供される中性子変換層を含む。前記中性子変換層は、前記絶縁層内に位置し、且つ同絶縁層と前記ベース基板との間、若しくは前記アクティブ半導体素子層と同絶縁層との間に位置する。前記中性子変換層と前記アクティブ半導体素子層との間、および前記中性子変換層と前記ベース基板との間の少なくとも1つの間に障壁層が提供され、前記中性子変換層中に提供される中性子変換材料の拡散を防ぐ。さらに、前記アクティブ半導体素子層に複数の溝を形成する場合がある。 (もっと読む)


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