説明

株式会社ブロードネットマックスにより出願された特許

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【課題】CATVシステムがPON方式へ移行するのを容易にする。
【解決手段】本発明のメディア変換装置は、PON方式の局側装置1との間で、PON方式の伝送が可能な第1伝送部11と、ケーブルモデム8との間で、ケーブルモデム方式の伝送が可能な第2伝送部12と、を備えている。第1伝送部11は、局側装置1から送信されたPON方式のデータを中間データに変換して第2伝送部12に出力するとともに、第2伝送部12から出力された中間データをPON方式のデータに変換して、局側装置1に送信する。第2伝送部12は、ケーブルモデム8から送信されたケーブルモデム方式のデータを中間データに変換して第1伝送部11に出力するとともに、第1伝送部11から出力された中間データをケーブルモデム方式のデータに変換して、ケーブルモデム8に送信する。 (もっと読む)


【課題】上り光信号に生じ得るOBIのノイズ比を簡便な方法で改善可能な光放送システムの局側の光通信装置を提供する。
【解決手段】複数のサービスを同時に加入者に提供する光放送システム1のCATV局舎2の複数のCMTS6は複数のサービスにそれぞれ対応して設けられ加入者のONU28を制御し、CATV局舎2の複数の可変減衰器18は、複数のCMTS6それぞれに対応しCMTS6の入力信号レベルを制御し、CATV局舎2の上りRX14は、ONU28が出力する上り光信号を上り電気信号に変換して複数の可変減衰器18に提供し、CATV局舎2のOBIモニタ回路20は、上り電気信号のノイズ量が所定の値を上回った時には、複数のサービスのうち現在提供されているサービスに係るCMTS6に対応する可変減衰器18の減衰量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】OLTを含む光回線を光放送システムに好適に適用できる通信システムを実現することである。
【解決手段】第1の波長帯に含まれる第1の下り光信号を出力するOLT4と、放送信号を含む下り電気信号を、第1の波長帯に重ならない第2の波長帯の第2の下り光信号に変換するRFoG下りTX16と、第2の下り光信号を増幅する光増幅器18と、光増幅器18から出力された第2の光信号を透過し、第1の波長帯を減衰する光フィルタ20と、第1の下り光信号と、光フィルタ20から出力される光信号とを合波するWDM光合分波装置24とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置からデータ伝送装置へのデータ伝送において、IPパケットの欠損が生じた場合であっても、IPパケットの欠損に伴う影響を最小限に抑えることが可能な、データ伝送装置を得る。
【解決手段】データ処理部12は、データ送信装置2から送信されたIPパケット列に含まれる複数のIPパケットのうち、受信部11が受信していないIPパケットである欠損パケットの有無を判定する判定部24と、判定部24によって欠損パケットが有ると判定された場合に、欠損パケットを補完するためのIPパケットである補完パケットを生成する生成部26と、受信部11が受信したIPパケット列のうち欠損パケットの位置に補完パケットを挿入することにより、データ送信装置2から送信されたIPパケット列を復元するIP復元部28と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送信装置の規模を抑えつつ励起光源を交換することが可能な光増幅モジュールを提供する。
【解決手段】光増幅モジュール1Aは、励起光源12及び13、並びに一端及び他端の少なくとも一方に励起光を受けて一端から入力された信号光を増幅する光増幅用光ファイバ11が実装された基板10Aと、光増幅用光ファイバ11の他端に光学的に結合されており増幅後の信号光を受ける信号光入力ポート21、及び信号光入力ポート21に光学的に結合されて増幅後の信号光を外部へ出力する信号光出力ポート24を有し、基板10Aに対して着脱可能に取り付けられた光ユニット20Aとを備える。光ユニット20Aは、信号光出力ポート24に光学的に結合された信号光入力ポート22を更に有し、信号光入力ポート22には、基板10Aの外部に設けられる信号源から、増幅後の信号光の代替となる非常用信号光が入力される。 (もっと読む)


【課題】光CATVシステムのファイバ数を少なくし、既存機器のリプレース数を少なくする。
【解決手段】センター局とFTTHノード装置とが光ファイバを介して接続する。ノード装置からの複数の光ファイバの各々に、複数の加入者宅の光ネットワークユニットが接続している。BS−IF/CS−IF信号及び映像信号がそれぞれ、1〜2.6GHzのチャンネル、70〜770MHzのチャンネルを利用する。下り通信信号が70〜770MHzの周波数帯の空きチャンネルを利用する。また、上り通信信号が、10〜55MHzの周波数帯のチャンネルを利用する。BS−IF/CS−IF信号、映像信号、及び下り通信信号は少なくとも前二種の映像信号と下り通信信号とが互いに異なるDWDM規格の1.55μm帯の二つの波長の光信号を用いて下流に送信される。上り通信信号は、これら二つの波長以外の波長の光信号を用いて送信される。 (もっと読む)


【課題】FTTH通信システムにおける光伝送路を構成する光ファイバの本数を削減して、通信システムの導入を容易にすること。
【解決手段】このCATVシステム1Aは、クラスタセルS内に設置されてヘッドエンド2に光伝送路4を介して接続されており、ヘッドエンド2から送信された放送用データを含む光信号を分岐する光カプラ14と、光カプラ14によって分岐された光信号を増幅して再分岐する増幅部15、及び、ヘッドエンド2に光伝送路4を介して接続されており、ヘッドエンド2に対して送受信する双方向通信用データを含む光信号と加入者設備3に対して送受信する光信号とを相互に変換する変換部16を有するミニセルS内のノード装置13と、ノード装置13と複数の加入者設備3間に接続され、ノード装置13と加入者設備3との間で送受信される光信号を分岐/合成する光カプラ19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 双方向増幅器で増幅可能な周波数帯域内と異なる周波数帯域を有する電気信号も双方向通信に利用できるCATVシステムを提供する。
【解決手段】CATVシステム1は、モデム信号を生成する第1〜第4のケーブルモデム33A〜33Dと双方向増幅器15と分岐・混合器37を有し、増幅器15はCATV信号を増幅する。モデム33Bはモデム33Aで生成されCATV伝送路13A及び分岐・混合器を介して受けた第1の下りモデム信号を下りデータ信号に変換し、モデム33Dはモデム33Cで生成されCATV伝送路13Bを介して受けた第2の上りモデム信号を上りデータ信号に変換し、モデム33B,33Dは通信路C1を介して受けた上りデータ信号及び下りデータ信号から第1の上りモデム信号及び第2の下りモデム信号をそれぞれ生成し、モデム33Aは第1の上りモデム信号を受け、モデム33Cは、第2の下りモデム信号を受ける。 (もっと読む)


【課題】 双方向増幅器で増幅可能な周波数帯域と異なる周波数帯域を有する電気信号も双方向通信に利用できるCATVシステムを提供する。
【解決手段】CATVシステム1は、双方向増幅器15と、第1のモデム信号を生成するケーブルモデム33AとCATV伝送路13Aとの第1の接続部27Bと、双方向増幅器との間に設けられ、モデム信号を選択的に減衰させる第1のフィルタ41Aと、モデム信号を生成するケーブルモデム33BとCATV伝送路13Bとの第2の接続部27Cと、双方向増幅器との間に設けられ、モデム信号を選択的に減衰させる第2のフィルタ41Bと、第1及び第2の接続部と第1及び第2のフィルタとの間に両端が接続されておりモデム信号を選択的に通す第3のフィルタを有する第3のCATV伝送路13Fと、光ノードと接続部27Bとの間に設けられておりモデム信号を選択的に減衰させる第4のフィルタ41Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ノードに効率的に電力を供給可能なCATVシステム、及び、そのCATVシステムに利用される接続器を提供する。
【解決手段】 CATVシステム1Aは光・同軸ハイブリッド型のものであり、ヘッドエンド3に光伝送路9を介して接続され第1及び第2の加入者宅5A,5Bに第1及び第2の同軸ケーブル19Aを介して接続される第1及び第2の光ノード11A,11Bと、第1の光ノード11Aに接続されており電力を供給する電源供給器25と、第1及び第2の同軸ケーブルが接続される接続器とを備え、第1及び第2の光ノードは光伝送路からの光信号を電気信号に変換して同軸ケーブルに出力し、同軸ケーブルからの電気信号を光信号に変換して光伝送路に出力し、第1の光ノードは電源供給器から供給される電力の一部を第1の同軸ケーブルに出力し、接続器は第1の同軸ケーブルから入力される電力を選択的に第2の同軸ケーブルに出力する。 (もっと読む)


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