説明

アンスティテュ ナシオナル ドゥ ラ サントゥ エ ドゥ ラ ルシェルシェ メディカル(イーエヌエスエーエールエム)により出願された特許

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【課題】細胞死を誘発する新規な薬品の使用法を提供する。
【解決手段】好ましくない細胞の死を誘発し免疫反応を刺激するためにインターフェロンと併用して核体上でPMLタンパク質を過剰に発現させる薬品の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、カナマイシン耐性タンパク質をコードする配列の断片に対して相補的な配列を含む核酸に関する。この核酸は、DNAワクチンアジュバントとして有用であり、例えば癌の治療のために、例えば非免疫抑制性の腫瘍細胞アポトーシス誘導剤、例えば全トランスレチノイン酸(ATRA)と組み合わせて使用され得る。
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本発明は、慢性ウイルス感染の、胸腺間質性リンパ球新生因子(TSLP)拮抗剤での治療又は予防、それによって免疫回避及びウイルスの持続性を回避することに関する。本発明はまた、子宮頸部異形成の試料におけるTSLP発現によって子宮頸部異形成の進行の予後を診断する方法を供する。 (もっと読む)


本発明は、遊離の塩基または酸付加塩の形態での式(A):


の新規化合物に関する。
本発明はまた、式(A)の化合物の製造法、それを含んでなる組成物、並びに治療上、特にがんにおけるその適用、に関する。
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本発明は、水層に直径範囲が20〜500nmの粒子(P)を含んでなり、当該粒子が、
油相;ここで、当該油相中に、水性液滴;又は水性コア及びポリマーシェル又は両親媒性物質からなるシェルを含んでなるナノカプセル(NC)があり、及び界面活性剤、を含有する組成物に関する。本組成物は、親水性及び/又は親油性の物質をカプセル化するために特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、増大した付着性を有する前駆細胞を調製するためのインビトロでの方法であって、前駆細胞がCD47/IAP受容体の作動薬と接触され、それにより増大した付着性を示す前駆細胞を産生する、前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、肥満及び肥満関連障害の治療及び/又は予防を意図した医薬の製造のための、CB2受容体発現の選択的阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


本開示は、scFv抗体ライブラリー、このライブラリーから単離された抗体、それを生産及び使用する方法を記載する。
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【課題】ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群に関与する遺伝子の提供。
【解決手段】コルチコイド抵抗性ネフローゼ症候群に関与するタンパク質をコードするNPHS2遺伝子と称される新規遺伝子、並びに新規に同定されたヌクレオチド配列及びアミノ酸の診断的及び治療的使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、TNF-α遮断薬を用いた治療に対する患者の応答性の予測方法であって、前記患者のTNF-α遺伝子の位置238でのグアニン、位置308でのグアニン、および位置857でのシトシンの存在または非存在を確定することを包含する方法であり、前記患者の前記TNF-α遺伝子の両コピーにおけるTNF-α遺伝子の位置238でのグアニン、位置308でのグアニン、および位置857でのシトシンの同時的存在が標準応答性に比してTNF-α遮断薬を用いた治療に対する前記患者の応答性の可能性減少を示す方法に関する。 (もっと読む)


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