説明

ヤフー株式会社により出願された特許

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【課題】既存の記事の配列において、より読みやすい位置を新たな記事の挿入位置として提示すること。
【解決手段】記事挿入位置提示装置(3)は、記事配列を構成する記事の特徴を表す特徴語からなる集合を記事についての特徴語集合として設定する記事解析手段(32)と、端末装置から挿入記事を受信したことに対応して、記事配列において隣接する記事の間の位置の各々について、配列の順序が先の記事に設定された特徴語集合から後の記事に設定された特徴語集合への変化を示す情報と、挿入記事の特徴語集合との関係に基づいて、当該位置への挿入記事の挿入の適否の度合いを示す適合率を計算する適合率計算手段(34a)と、適合率が高い順に所定数の前記位置を選択し、当該所定数の前記位置を前記記事配列において前記挿入記事を挿入する位置の候補とし、端末装置に送信する記事挿入位置提示手段(34)とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱源となる装置等を備えた建物内の温度と湿度とを、効率的に制御する。
【解決手段】熱を発生する機器が設けられるメインルームと、外部に対する開口面積を変更可能な外気導入部とメインルームからの排気を導入する導入量を変更可能な第1排気導入部とを有する外気導入ルームと、外気導入ルームから導入する空気を冷却してメインルームに供給する冷却部と、外気導入部および第1排気導入部を制御して、メインルームに導入する空気の温度を調節する制御部と、を備える建物を提供する。 (もっと読む)


【課題】外気を取り入れた空調システムを備える建物で、火災を検知する。
【解決手段】外壁に設けられ、外気を導入する第1の開閉部と、火災の発生を検知する検知部と、検知部が火災の発生を1次検知したことに応じて、第1の開閉部を閉じる制御部と、検知部が火災の発生を2次検知したことに応じて、火災の発生を判断する判断部と、を備える建物を提供する。検知部は、複数の検知器を有し、複数の検知器のうち少なくとも1つは、他の検知器よりも感度が高く、火災の発生を1次検知する。 (もっと読む)


【課題】通信が制約される環境についても端末が操作された位置を推定する。
【解決手段】所定の操作が端末に与えられた位置を推定する位置推定装置において、端末に前記操作が与えられた時刻をアクション時刻として記憶する時刻記憶手段と、前記アクション時刻の前及び後に取得された前記端末の位置情報及び対応する時刻情報を記憶する前後位置記憶手段と、前記前後位置記憶手段に記憶されている前記位置情報及び対応する時刻情報に基づいて、前記アクション時刻における端末位置を推定する位置推定手段と、を備える。ある操作をユーザが端末で行ったアクション時刻を記憶し、その前後に取得した端末の位置及び時刻と組み合わせることにより、操作時点で電波通信圏外など通信が制約される環境のため位置が把握できなかったとしても、それぞれの位置と時刻の関係から、端末が操作されたときの端末位置を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】劇場とネット配信の相互補完的、互恵的活用を図る技術を提供すること。
【解決手段】映画館など劇場の予約システムから得る空席数に基づいて決定する配信数を上限として配信数を制限しつつ、劇場に係る映画などの映像コンテンツをネット配信することにより、作品や日時などで空席が多い場合は配信数の増加によるプロモーション効果で劇場への集客が期待できる。他方、空席が少ない場合は配信数が絞られて視聴の希少性が維持されるので劇場からネット配信への需要流出は抑制される。そして、従来の二次的流通の時期を待たずに最新作についてもネット配信の機会が生まれる。これらにより、劇場とネット配信の相互補完的、互恵的活用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】情報セキュリティと使い勝手に優れたキャリア課金の技術を提供する。
【解決手段】情報提供者用サーバが提供する情報提供者用入力画面からのリンクにより、利用料金情報などの案件識別情報と共に、キャリア用サーバが提供するキャリア用入力画面にアクセスを画面遷移させたうえ、キャリア用サーバが端末識別情報を端末から直接取得して課金処理を行い、その結果を情報提供者用サーバへ送信する。これにより、キャリア以外の情報提供者用サーバなどで端末識別情報について予めデータベースを保持したり端末から読み取ることが無く、プライバシー上の懸念や情報漏洩等のセキュリティリスクが回避でき、情報提供者用サーバにおける処理負荷も軽減できる。また、画面表示される数字列などの認証情報をサービス利用時に改めて入力する煩雑な手間が省けるので使い勝手も改善できる。 (もっと読む)


【課題】端末アプリの端末間移動や改ざんによる実行を防止する。
【解決手段】端末アプリの実行に必須の実行許可情報について、端末アプリのハッシュ値及び端末識別情報で暗号化して端末に置き、実行の都度、端末アプリのハッシュ値と端末の端末識別情報で復号化して端末アプリに提供することにより、端末アプリが改ざんされておらず、かつ、端末間で移動されてもいない場合以外は、実行許可情報の復号と端末アプリ実行が不可能となる。このため、端末アプリの端末間移動や改ざんによる実行を防止することができる。また、実行許可情報を端末に置くことで、実行ごとに制御サーバにアクセスする必要が無く端末及びサーバで情報処理と通信の負荷が削減できる。 (もっと読む)


【課題】複数の媒体間における、目的とする効果に即した最適な出稿リソースの配分を可能とする。
【解決手段】各媒体に関する出稿のリソースとその効果との関係を示す関数と、同出稿物を出稿した媒体間で生じる効果の重複度合いを示す相関値とを記憶した記憶部101と、所定リソースを配分した各媒体の前記関数の値の総和から、前記所定リソースに対応した各媒体間の効果の乗算値に該当媒体間の前記相関値を乗じた値の総和を減算する、複数媒体を跨った総効果の算定式に対応した最適化関数127を、一定の総リソースを制約条件とし、前記総効果が最大となるよう非線形計画法の所定プログラム110にて解くことで、各媒体に対するリソースの最適配分を算定する演算部104とから出稿リソース最適化システム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】個別証券の評判に関する判断基準となる閾値を株価の変動に応じて適切な値に設定することが好ましいが株価の変動の度合には波があるためそれを考慮する必要がある。
【解決手段】市場の平均株価に対する個別証券株価の感応度を示す値であるβ値が所定値より大きい時はリスクとリターンとの関係を利用して収益性を求める関数であるリスク効率関数を選択し、β値が所定値より小さいときには期待リターンに対する実現リターンの関係を利用して収益性を求めるリターン効率関数を選択する。そして、複数のシグナル基準値候補を過去所定期間の評判値(個別証券に関するネット上の評判を数値化した値)に適用し、選択された評価関数を用いて各シグナル基準値候補の収益性を判定し、収益性がよいとされるシグナル基準値候補が既に設定されているシグナル基準値よりも収益性がよい場合にはシグナル基準値候補を新たなシグナル基準値として設定する。 (もっと読む)


【課題】検索頻度が急上昇したクエリを抽出するとともに、何故、検索頻度が急上昇したか、その理由をあわせて抽出し、提供できる情報処理装置。
【解決手段】バースト理由抽出装置100は、検索頻度が急上昇した検索クエリである過去バーストクエリの検索頻度が上昇した理由を示すイベント情報と、過去バーストクエリと共に入力されたクエリである第1共起クエリの組み合わせとを対応させて記憶するイベント情報DB1033と、検索ログから新たに検索頻度が上昇した検索クエリであるバーストクエリと、バーストクエリと共に入力された第2共起クエリの組み合わせとを抽出する共起クエリ抽出部107と、抽出された第2共起クエリの組み合わせと類似する第1共起クエリの組み合わせをイベント情報DB1033から判定する類似クエリ判定部109と、判定された第1共起クエリの組み合わせに対応するイベント情報をイベント情報DB1033から抽出するイベント情報抽出部113とを備える。 (もっと読む)


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