説明

株式会社 イオノスにより出願された特許

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【課題】異常な通信が発生した場合にネットワーク回線を電気的に切断することでコンピュータをネットワークから完全に隔離すると共に、異常な通信が収束した場合に即座に回線を接続することが可能な通信回線切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通信回線切断装置7に、カウンタ71によってカウントされたパケット数が異常通信を検出するための閾値を超えている場合にネットワークインターフェースを切断状態へ切り換え、ネットワークインターフェースが切断状態である間は、カウンタ71によってカウントされたパケット数が異常通信の終了を検出するための閾値を下回った場合にネットワークインターフェースを接続状態へ切り換える、ブレークスイッチ73およびブレークスイッチ制御部72を備えた。 (もっと読む)


【課題】保護対象のネットワークおよびコンピュータを、ネットワークの外部からの脅威のみならず、内部からの脅威からも好適に保護することを課題とする。
【解決手段】コンピュータ1を、認証サーバ3によって認証されていないコンピュータ1とネットワーク4、5との間の通信制限を、認証サーバ3との間で認証情報を交換して認証を受けることで解除する認証手段と、通信制限が解除された後にNIC15を介して行われる通信のうち、少なくともネットワーク4、5とコンピュータ1との間の通信を監視し、通信量または通信内容が所定の条件に合致するか否かを判定することで異常通信を検出する検出手段と、検出手段によって異常通信が検出された場合に、NIC15を介した通信を遮断する遮断手段と、として機能させるネットワーク保護プログラム8を提供する。 (もっと読む)


【課題】 大量のデータが送りつけられる内部ネットワークへの攻撃に対して有効な通信路のデータ量監視制御システムを提供する。
【解決手段】
内部ネットワークと外部ネットワークとの間を転送されるデータ量を計測し、スイッチ制御ユニットに対してスイッチ動作の指示信号を出力する診断検査用中継器と、前記スイッチ制御ユニットの指示信号によって、内部ネットワークと外部ネットワークとの間のスイッチを排他制御するようにした。 (もっと読む)


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