説明

ユニヴェルシテ パリ デカルトにより出願された特許

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本発明は、非変異アンチトロンビンの抗凝固活性と比べて実質的に低下した抗凝固活性を有するか又は抗凝固活性を有さない変異アンチトロンビンを少なくとも含んでなる組成物の、感染、炎症又は低酸素傷害のような細胞傷害と関係する病状の予防又は治療を意図する薬剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ストロンチウムを含むか、または添加した生体活性ガラス、その調製の方法、および、骨の修復または再建の方法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、化粧用組成物、食品または栄養学的組成物あるいはタンパク質カルボニル化の増加に関連する疾患を治療するための、特にアルツハイマー病もしくはパーキンソン病のような神経変性疾患を治療するための医薬組成物を製造するための、式(I)のL-シトルリンの使用に関する。
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本発明は、L-シトルリン(I)又はその医薬的に許容される塩の、腸の機能不全に起因しない病状の場合にタンパク質合成の低下に関係する栄養不足状態を治療するための薬物の製造のための使用に関する。
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本発明は、α−ガラクトセラミドアナログ、その製造方法、これらの方法において有用な中間体化合物に関する。本発明は、α−ガラクトセラミドアナログを含有する医薬組成物にも関する。本発明の製造方法は、簡単なメタセシス反応によって、α−ガラクトセラミドアナログを合成することができる不飽和中間体化合物の使用を包含する。本発明のα−ガラクトセラミドアナログは、医薬組成物、特に抗癌性を有する医薬組成物の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I):


〔式中、XおよびYは水素等を表し、Zは酸素原子等を表し、Arはアリール等を表し、R1はアルキル基等を表し、R2はアルコキシ基等を表し、R3およびR4は水素原子またはアルキル基を表し、R5はヒドロキシ基等を表す〕の化合物、それらの異性体、および薬学的に許容しうる酸または塩基とのそれらの付加塩。 (もっと読む)


本発明は、動脈リモデリング病変、例えば動脈瘤、血管形成術後狭窄及び再狭窄、大動脈切開又はアテローム性動脈硬化症の治療用の細胞組成物を得るための歯肉繊維芽細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗癌剤の形態でのスーパーオキシドジスムターゼ擬似物およびグルタチオンレダクターゼの使用に関する。上記の擬似物は、特に、腫瘍細胞に対して活性酸素形を発生する抗腫瘍剤の作用を強化しかつこの作用から非腫瘍細胞を保護することを可能にする。 (もっと読む)


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