説明

昭和樹脂工業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、収容された液状廃棄物を装飾シートにより覆うことが出来、装飾シートの左右端部の間に形成される間隙から容器本体内に収容された液状廃棄物の収容量を容易に視認出来る。
【解決手段】 透明または半透明の円筒状の容器本体2の外周長よりも短い内周長を有すると共に、自然状態で容器本体2の外周面の曲率よりも大きな曲率を有し、弾性変形により拡開して容器本体2の外周面に外装し得る透明または半透明のカバー体4と、該カバー体4と容器本体2との間に挿入される装飾シート5とを有し、カバー体4の一部に装飾シート5の端部を挟持して該装飾シート5を支持する挟持部を設け、カバー体4の内周面の一部に容器本体2の外周面に当接して該カバー体4を係止する滑止部6を設けた構成である。 (もっと読む)


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