説明

レ ラボラトワール セルヴィエにより出願された特許

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本発明は、式(I)[式中、Xは、CO又は式(II)であり、R、Rは、水素、(C〜C)アルキル、(C〜C)アミノアルキル、(C〜C)ヒドロキシアルキル、アリール−(C〜C)アルキルであり、R、Rは、水素、(C〜C)アルキル、(C〜C)アミノアルキル、(C〜C)ヒドロキシアルキルであるか、又は(RとR)、(RとR)は、それらを担持する炭素原子と一緒になって、炭素−炭素結合を規定し、R、Rは、水素、(C〜C)アルキルであり、R、Rは、水素、(C〜C)アルキル、アリール−(C〜C)アルキル、(C〜C)アルケニル、(C〜C)アルキニル、置換されている(C〜C)アルキル鎖又は置換されている(C〜C)アルキニル鎖であるか、或いは(RとR)、(RとR)は、それらを担持する炭素及び窒素原子と一緒になって、場合により置換されている、5、6又は7環員の複素環を規定するか、或いはRは、水素、ハロゲン、(C〜C)アルキル、(C〜C)アルコキシ、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、(C〜C)ポリハロゲノアルキル、NR1516、又は置換されている(C〜C)アルキル鎖であり、nは、整数0、1、2、3又は4であり、R10は、水素、(C〜C)アルキル、(C〜C)アルケニル、アリール−(C〜C)アルキル、(C〜C)ポリハロゲノアルキル、又は置換されている(C〜C)アルキル鎖であり、R11、R12は、−COOT又は−CHO−U基であり、R13、R14は、水素又は(C〜C)アルキル基であるか、或いはそれらを担持する窒素原子と一緒になって、4〜8環員の複素環を規定し、R15、R16は、水素又は(C〜C)アルキル、(C〜C)アルケニルを表す]で示される化合物に関し;さらに本発明は、それらの鏡像異性体、ジアステレオ異性体、N−オキシド、及び薬学的に許容しうる酸又は塩基とのそれらの付加塩にも関する。用途は医薬である。
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本発明は、神経変性疾患の治療的処置及び/又はその疾患からもたらされる障害の出現の予防用の薬剤を得るための神経保護化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物、その鏡像異性体、ジアステレオ異性体及びN−オキシド、ならびに薬学的に許容され得る酸又は塩基とのその付加塩に関するものである。本発明の化合物は、強力なチロシンヒドロキシラーゼ誘導物質である。
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【課題】グリクラジドの持続性放出のためのマトリックス錠の提供。
【解決手段】経口投与後、溶解媒体のpH変動に影響されずに、活性成分の絶え間のない一定の放出を確保する、グリクラジドの制御放出のためのコア錠剤。セルロースポリマー化合物とブドウ糖シロップの組合せを少なくとも含み、セルロースポリマー化合物が、異なる粘度の2種のヒドロキシプロピルメチルセルロースの混合物であり、ブドウ糖シロップが、マルトデキストリンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内皮機能不全の処置を目的とする医薬の提供。
【解決手段】内皮機能不全の処置を目的とする医薬を製造するための、イバブラジン、すなわち3−{3−[{[(7S)−3,4−ジメトキシビシクロ[4.2.0]オクタ−1,3,5−トリエン−7−イル]−メチル}−(メチル)−アミノ]−プロピル}−7,8−ジメトキシ−1,3,4,5−テトラヒドロ−2H−3−ベンゾアゼピン−2−オン、薬学的に許容され得る酸とのその付加塩、およびそれらの水和物の使用。 (もっと読む)


本発明は、高次挙動を担う脳ネットワーク内のシナプスでの受容体機能の増強など、脳機能不全の予防および治療に関する。これらの脳ネットワークは、記憶障害に関連する認知能、例えば様々な認知症、および異なる脳領域間の神経活動の不均衡で観察されるもの、パーキンソン病、統合失調症、および情動障害などの障害で示唆されるものなどに関与する。特定の態様において、本発明は、そのような状態の処置に有用な化合物、およびそのような処置のためにこの化合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】未熟児における脳麻痺の最も高頻度の原因である脳室周囲白質軟化症の処置を目的とする医薬を得るための使用。
【解決手段】アゴメラチンまたはN−[2−(7−メトキシ−1−ナフチル)エチル]アセトアミドが,脳室周囲白質の二次病巣の修復機序を促進するという神経防御効果を有し,脳室周囲白質軟化症治療に有効であり,しかも薬物相互作用の問題がないという特徴を有することによる,アンゴラメラチン,ならびにその水和物,結晶形,および薬学的に許容され得る酸または塩基との付加塩の使用。 (もっと読む)


【課題】染色体の微少欠損による希有な遺伝的障害であるスミス−マゲニス(Smith-Magenis)症候群の処置を目的とする薬学的組成物の提供。
【解決手段】アゴメラチン、即ち、下式で示されるN−[2−(7−メトキシ−1−ナフチル)エチル]アセトアミド、またはその水和物、結晶形、および薬学的に許容され得る酸もしくは塩基との付加塩の一つを、それ自体のみ、または薬学的に許容され得る一つもしくはそれ以上の賦形剤との組合せとして含む薬学的組成物。特に、アゴメラチンの結晶系II型を用いることが好ましい。
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本発明は、式(I)[式中、Rは、アルキル、シクロアルキルまたはシクロアルキルアルキル基であり、Rは、直鎖または分枝鎖C1〜C6アルキル基であり、そしてnは、1〜6である]で示される化合物に、またメラトニン作動系の障害、たとえば睡眠障害、ストレス、不安、心血管系の病理等々の処置のためのその使用に関する。
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式(I)[式中、R1は、アルキル、シクロアルキルまたはシクロアルキルアルキル基であり、R2およびR3は、それらを担持する窒素原子と一緒になって、5〜8員環の複素環を形成し、そしてnは、2〜6である]で示される化合物。医薬。
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