説明

大光印刷株式会社により出願された特許

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【課題】任意の色の領域に、低出力のレーザー光を使用して鮮明なエッチング印刷を施す。
【解決手段】合成樹脂製のシート状の基材3と、この基材3の一表面側に設けてなる有色層5と、これら基材3及び有色層5の間に位置し導電性酸化亜鉛を含む下地層4とを具備するものであって、レーザー光Lを照射し有色層5を剥離することによりエッチング印刷を施してなる表示領域Aを有する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】必要な強度を保ちつつ、ミシン線に沿って円滑に切断できる包装箱Bの構成を実現する。
【解決手段】包装箱本体1の切断方向SDに沿って交互に設けた切部と不切部により形成するミシン線(21、22、31、32、41、42)を用いて切断可能な包装箱Bにおいて、前記ミシン線(21、22、31、32、41、42)を形成する第一不切部212と、当該第一不切部212に対して前記切断方向SDの下流側に位置し当該ミシン線(21、22、31、32、41、42)を形成する第二不切部214とを有し、第二不切部214の位置を、前記第一不切部212に対して前記切断方向SDと交差する交差方向IDへ異ならせる。
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【課題】
ラベル基材1の紙の目方向1D等に影響されることなく、前記切取副片11を所望の切断ラインに沿って綺麗な形状に切り取る。
【解決手段】
ラベル基材1の一部を切取副片11として、ミシン目を用いて切取可能な分割ラベルLにおいて、前記ラベル基材1の紙の目方向1Dに沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線2と、前記第一ミシン線2と連続し、当該第一ミシン線2と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線3とを具備し、当該第二ミシン線3が、前記ラベル基材1の端の近傍に設けた前記切取副片11側に向って切り込む切込ミシン目32と、当該切込ミシン目32と不切部33を介して隣接し、前記ラベル基材1の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目34とを有することを特徴とする。
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