説明

フルー・コーポレイシヨンにより出願された特許

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二酸化炭素152が、圧縮された空気132とガスタービン120からの再循環された排気ガス118’との混合気を圧縮する圧縮機130の後段で除去される。二酸化炭素が除去されたガス136は、加湿され(180、114)、燃焼器110に供給される。
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希薄な硫化水素を含む物理溶媒32を受け取り、かつ実質的に硫化水素を含まないストリッピングガス51、52が高圧フラッシング容器110および中圧フラッシング容器112の少なくとも1つによって提供されるバキュームストリッパ118を備えたプラント。意図される構成は有利には、二酸化炭素および硫化水素を含んだ酸性ガスを処理するための物理溶媒の使用範囲を拡大し、また硫化水素4ppmというパイプライン仕様の大半を満たすのに使用され得る。
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硫化水素、二酸化炭素、および炭化水素汚染物質を含む気体1は、廃棄物流が消滅するように再循環される構成で、設備(図2)内で処理される。考えられる方法および構成の特に好ましい態様では、硫化水素および他の硫黄成分は硫黄生成物37に変換され、二酸化炭素44Aは優れた油再生または販売に十分な純度で分離され、炭化水素汚染物質は市販の炭化水素生成物49に浄化される。
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差蒸気圧(DVP)セル150が、第1 102A、第2 102B、および第3 102Cの成分を含む供給原料を受ける壁分割形蒸留塔100内に配設されている。壁分割形蒸留塔の供給原料側の分離区画120が、供給原料を第1および第2の成分を含む蒸気と、第2および第3の成分を含む液体とに分離する。DVPセルは、供給原料が塔に入る点より下のレベルで壁分割形蒸留塔内に配設され、そのDVPセルが第1の成分の濃度を測定する。
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傾斜流体受面(230)は、複数の開口(212)を有する配管分配器(210)からわずかに離れて配置され、この開口から、配管流れ方向の水平方向運動量を有する液体含有流体(220)を受ける。流体受面(230)はさらに、流体受面(230)上の流体の水平方向運動量(222)を低減させる流れ妨害部分(232)を有することにより、流体(220)の分配を大幅に改良する。
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