説明

ボストン サイエンティフィック リミテッドにより出願された特許

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迅速交換型の腸ステント配置カテーテルを使用して胃腸の狭窄部を軽減するための方法及び装置。カテーテルは内側部材及び外側部材を含み、これらの2つの部材は相互に対して摺動自在である。様々な装置の実施例において、外側部材や成型したマンドレルの部分を使用してガイドワイヤをカテーテル内部から退出させるべく配向する傾斜部が設けられる。内側部材は管状先端部、基端部を含み、切断されるか長尺状中間区分に一体的に取り付けられることを含め、任意の数の形状を採る。マンドレルはガイドワイヤ傾斜部の基端側の部分において使用される。マンドレルはいくつかの開示された形状のうち1つを採る。
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【課題】 心線と心線の先端部分を越えて先端方向に延びるコイルと心線及びコイルの周囲に配置され、且つこれらの先端を越えて延びるチップを包囲するポリマーシースを形成するガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】 ガイドワイヤであって、基端部分および先端部分を有する心線と、基端領域および先端領域を有するコイルであって、コイルの基端領域は心線の先端部分に連結されており、コイルの先端領域は心線の先端部分を越えて先端方向に延びているコイルと、心線及びコイルの少なくとも一部の周囲に配置されたポリマーシースとを備えており、ポリマーシースは心線の先端部分及びコイルの先端領域を越えて先端方向に延びてチップを形成しているガイドワイヤ。 (もっと読む)


【課題】プロテーゼ、および、プロテーゼに加えられ、プロテーゼにおける圧力または形態の変化に関する示唆を遠隔的にモニタできるような、少なくとも1つの指示器部材を含んでいる管腔内デバイスを提供すること。
【解決手段】指示器部材は、光ファイバ12a、12b、ストレインゲージ、または、1以上のプロテーゼ10の残りの部材を構成する第2材料の第2MRIサセプタビリティ値と対照をなす第1磁気共鳴画像(MRI)サセプタビリティ値を有する第1材料である。プロテーゼモニタリングシステムは、管腔内デバイス20、ならびに、皮下電子機器パッケージ35および外部電子機器を有する。エンドリーク、または、形態の変化、を検出する方法には、指示器を備えた管腔内デバイスを移植するステップ、および、指示器からの情報を検出するステップを有する。 (もっと読む)


体内管腔で使用するための弁(100)であって、弁が、生体内植込み時について展開を遅延させた弁葉(104)を含む。弁は、弁フレーム(102)、弁フレームに結合された弁葉(104)を含む。弁葉は、弁を通る液体の一方向の流れのために可逆的に密閉することができる接合部(106)と、いったん生体内に植え込まれると、所定の期間、弁葉の少なくとも接合部を弁フレームに対して固定関係で保持するように、弁葉と弁フレームとの間に生分解性接着剤(122)とを含む。
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罹患した心臓弁を治療するための装置、システム、および方法が提供される。この装置は、弁フレーム部材105を含む拡張可能な弁フレーム102と、この弁フレームに結合された弁尖132と、弁フレームに結合された拡張可能なステント固定フレーム104とを有する経皮的心臓弁100を含む。拡張可能なステント固定フレーム104は、第1部分108およびこの第1部分より大きな可撓性を有する第2部分110を画定するステント・フレーム部材106を含む。第1部分と弁フレームとは長さを画定し、この長さに沿ってステント・フレーム部材と弁フレーム部材とが、送達装置からの送達中に第1部分および弁フレームが部分的拡張状態にあるときに送達装置が2つの長手方向で長さ全体にわたって繰り返し摺動できる接触面を形成する。
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【課題】生体適合性移植片カバー内のステントを管腔内で配置させる送達システムで、配置中の管腔内流体フローの妨害を最小化するシステムを提供する。
【解決手段】ステント送達システム40は、ステントシース42、ステントシースの下にある圧縮されたステント44、およびステントシースの上を覆い、シースの周囲に圧縮された状態で取り外し可能に保持される移植片50を含む。移植片の遠位端は、ステントの遠位端で、またはその近傍でステントに取り付けられ、そして移植片の外表面は、配置中に管腔内の内部空間に露出される。移植片の近位端は、ステントの配置中に解放されるように適応される取り外し可能なアタッチメントによって、ステントシースに取り付けられ得るか、または熱変形等によって押さえられ得、配置前のステントの外周囲に隣接する状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】高い耐破裂強度、及び繰り返された拡張の後にその拡張前の直径に戻すべき能力を有した医療用バルーン(112)を提供する。
【解決手段】 高い耐破裂強度、及び繰り返された拡張の後にその拡張前の直径に戻すべき能力を有した医療用バルーン(112)に関する。これは、第1の内部材料層(118)、拡張PTFEの第2の中間層(122)及び第3の材料の外部層(126)から形成され得る。 (もっと読む)


冠状動脈用ステントのような内部人工器官は、例えば、ステントの本体に直接位置する多孔質薬剤貯蔵部と、前記貯蔵部からの薬剤の溶出を制御するための、セラミックまたは金属から形成された上層とを備える。
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内部人工器官は、第1の生体内分解性の金属材及び表面を有する本体と、前記表面に堆積した第2の生体内分解性の金属材によって形成されたカプセルとを含む。前記カプセルは、多孔質の周囲領域、及び薬剤収容中心部を含む。こうした内部人工器官を製造する方法も開示される。
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医療用デバイス及び医療用デバイスを製造し使用するための方法。例示の医療用デバイスは、コア部材、コア部材に接続された管状部材、及び管状部材に接続されたチップ部材を備えている。管状部材は、第1の外径を有する第1セクションと、第1の外径より小さな第2の外径を有する第2セクションとを備えることができる。
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