説明

ボストン サイエンティフィック リミテッドにより出願された特許

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その上に導電性コイルアセンブリを有するデバイスを被験体に挿入することと、信号の位相変動を含む被験者の磁気共鳴画像を取得することと、信号の位相変動における不連続性に基づいてデバイスの位置を決定することと、決定された位置に基づいて、参照画像上に重畳されたデバイスの画像表現を表示することとを含む、磁気共鳴撮像システムにおけるデバイスの撮像。磁気共鳴撮像システムにおいて伸長デバイスを撮像する方法は、伸長導電性コイルアセンブリをデバイスの長さに沿って設置することを含む。磁気共鳴画像は、信号の位相変動を含んで取得される。デバイスの長さの画像表現は、信号の位相変動に基づいて生成される。
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本発明の一態様によれば、ケイ酸塩粒子および炭素粒子を含んでなる1以上の粒子含有領域を含む、移植可能かつ挿入可能な医療用デバイスが提供される。
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【課題】新規な構成を有する医療用スリングを提供する。
【解決手段】医療適用に使用するために適切に形成された材料から作製された医療用スリング20は、側部30,32を備え、それらの部分は、周辺組織の擦過傷を防ぐために平滑化される。1つの実施形態において、本スリングは、視覚的ガイドとして、垂直軸34の少なくとも1部分に実質的に沿って配置された可視線36をさらに備える。1つの実施形態において、本スリングの合成材料は、ナイロンポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、フルオロポリマーまたはそれらのコポリマーのうちの少なくとも1つである。 (もっと読む)


血管分岐部の治療のために構成されたカテーテルアセンブリに関する。カテーテルアセンブリは、カテーテルシャフト、第1バルーンおよび第2バルーンを備える。第2バルーンは、拡張されると、第1バルーンに対して半径方向外側に伸展する。弁装置は、第2バルーンの拡張を制御する。弁装置の一部は、カテーテルシャフトの基端部分および先端部分に配置され得る。典型的には、第1バルーンが拡張され、続いて第2バルーンが拡張される。側枝開口を有するステントは、第1バルーンに操作可能に取り付けられる。第2バルーンは、第2バルーンが拡張されると、側枝開口を通って伸展するように構成されている。
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体内管分岐部を治療するように適合させたカテーテルアセンブリ。カテーテルアセンブリのバルーン部材は、本体部、および本体部から径方向外側に延びる円柱形状の膨出部を備える。膨出部は本体部の周面のまわりに延在する。カテーテルアセンブリのステントは、典型的にはバルーン部材に取り付けられる。体内管分岐部を治療する場合、カテーテルアセンブリは、膨出部を分枝管の口に対して軸方向に整合させた状態で、配置される。バルーン部材は、ステントの一部を分枝管内へと拡張させるように膨張させられる。バルーン部材の膨出部を周方向に構成することにより、分枝管の口に対するバルーン部材の径(回転)方向における位置合わせの必要性を低減する。
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医療器具、医療器具の製造方法及び使用方法。医療器具の一例は、管状部材と、管状部材の内側に配置されたライナーとを備えることができる。管状部材には複数のスロットを形成することができる。管状部材とライナーの間には空間を形成することができる。空間には1つ以上の接合部材を配置することができる。
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医療器具および該医療器具を製造するための方法に関する。医療器具(10)の例は、コア部材(22)と、該コア部材の一部の上に配置された管状部材(18)とを備える。コア部材は、コア部材を管状部材に取付けることができるように、管状部材の内径とほぼ同一である外径を有する外径領域(26)を備え得る。医療器具はまた管状部材に連結されたコイルを備えてもよい。
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医療器具及び同医療器具の製造・使用方法。例示される医療器具は、基端部と先端部とを有する長尺状のコア部材と、コア部材の基端部上に配置された管状部材とを有する。管状部材には複数のスロットが形成されている。医療器具には優先湾曲方向が設定されている。
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本明細書においては、治療薬を患者の生体組織に送達するための埋め込み型医療器具、およびそのような医療器具を製作するための方法を説明する。特に、血管内ステントなどの埋め込み型医療器具は、少なくとも1つのコーティング組成物を含む、露出した管腔外面および露出した管腔内面または露出した側面を備えるコーティングを有する。
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体内器具は、第1の長尺状部材を含む基端側セクションと、管状部材及び第2の長尺状部材を含む先端側セクションとを有するシャフトを含んでいる。管状部材の基端領域は第1の長尺状部材の先端領域に接続されている。第2の長尺状部材は管状部材のルーメン内に配置され、かつ第2の長尺状部材の基端領域は長尺管状部材の基端領域に接続されている。そのため、いくつかの実施形態では、管状部材は、第1及び第2の長尺状部材を接合する部材として、かつ所望の可撓性、トルク伝達性及び/又は押圧性を提供するシャフトの先端側セクションの構造要素として、機能することができる。管状部材の横方向の可撓性は、トルク伝達性及び/又は押圧性を適度に維持しつつも、管状部材に含める材料を少なくすることにより、増大させることができる。例えば、管状部材は複数の孔を備えることができる。
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