説明

株式会社バイオ医療情報により出願された特許

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【課題】本発明は、防カビに有用性を発揮する納豆菌と抗菌物質として作用する銀ゼオライトを組み合わせ、さらに雰囲気の湿度によって容易に納豆菌が活性化するように調製した消臭除菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の消臭除菌剤は、少なくとも防カビに有用性を発揮する納豆菌と前核生物の殺菌に対する銀ゼオライトを含み、さらに粉酢(クエン酸)、オリゴ糖または乳糖などの補剤、及び食品用タルク(滑石粉)を調製して、これらを混合してなる。原料として用いる納豆菌は、食用納豆菌または納豆菌芽胞であり、納豆菌芽胞として用いる場合は、1.0X10乃至10個/gの範囲で使用する。また、消臭除菌剤は、粉末、粉末スプレー、懸濁液、固形石鹸及び水溶液からなる群から選択されるいずれか一つの形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、経口、経皮、及び、非接触を含む物理学的手法について、統合的な尺度を与え、医療機関等の専門家に適正なガイドラインを与えたり、消費者が自ら判断する客観的な分かり易い尺度を与えることことを目的とする。
【解決手段】 本発明は、従来不可能であった物質情報に依存しない、普遍的な生理的影響を与え得る物質、刺激に対する情報を獲得し、比較可能なデータを与え、データを解析利用することによって、健康食品、医薬品、歯磨き粉などの医薬部外品、化粧品、装身品及び環境ホルモン様刺激物などの生理的影響を評価することができ、結果的に、より安全かつ健康増進・維持に役立つ情報を提供できる。 (もっと読む)


【課題】食用微生物の胞子を取得し、さらに胞子に含まれるペプチド性物質を分画して、その生理作用を利用する方法を提供すること。
【解決手段】バチルス・サブチルス(DB9011株を除く)、バチルス・ナットー、クモノスカビ、又は鹿角霊芝などの食用微生物を培養し、産出する内生胞子、外生胞子を得る。それらを単独又は混合して、あるいはアミラーゼ、ペプシン、リパーゼ等の酵素により処理して、ケモカイン様作用等の免疫学的作用のあるペプチド性分画を取得し、食品、薬剤、化粧剤及び養毛剤などとして利用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来、抽出精製が困難なため、商用化が困難であったイツリンやサーファクチン等の抗菌活性物質を効率よく、含有率の高い粗分画として提供することを目的とする。また、本発明は、カビやバクテリア等の生物種に対する抗菌活性を有する該粗分画を商用可能なコストで容易に防カビ剤などの形態で提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、培養する菌を天然でスクリーニングされたイツリン高産生株バチルス・サブチルスDB9011菌株を利用して、カビに対して有効な抗生物質であるイツリン、サーファクチンを主成分とする抗菌活性物質粗分画の生産効率を上げることを特徴とし、防カビ剤、殺菌・制菌、防カビ効果を有する洗剤、食用洗剤として、バチルス・サブチルスDB9011菌株から得られたイツリン、サーファクチンを含有する粗分画を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バチルス属微生物であるバチルス・サブチルスDB9011菌株の使用を目的とする。より詳細には、該菌株を直接摂食することにより、様々な疾病に対して、免疫を賦活するための該菌株の使用及びその使用で用いられる該菌株を含む健康補助食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、菌体又は芽胞の形態のバチルス・サブチルスDB9011菌株の生菌若しくは死菌のいずれかを使用して、直接摂食することができる。特に、該菌株を含む健康補助食品としての供給が好ましく、該健康補助食品を食することによって、様々な疾病において諸症状を改善したり、弱まった免疫を賦活することができる。 (もっと読む)


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