説明

マキクリエイション株式会社により出願された特許

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【課題】医療又は介護従事者の医療行為又は介護における前傾姿勢に対し、体幹の安定を長時間にわたって実現させるために筋持久力の向上、及び腕下垂位での肩安定能力を付与する。
【解決手段】着用者1の上半身及び腰部6を被覆して着用者1の体表面にフィットするとともに、緊締力を備えた本体部7と、この本体部7よりも緊締力の強い最強緊締部8とから成る。そして、最強緊締部8は、着用者1の左右の腸骨稜及び腹直筋に配置した一対の第1最強緊締部10と、着用者1の左右の肩部から胸部にかけて配置した一対の第2最強緊締部11と、着用者1の骨盤に対応する位置に配置した第3最強緊締部12と、着用者1の腰椎に対応する位置に配置した第4最強緊締部13と、着用者1の胸背部に対応する位置に配置した第5最強緊締部14と、着用者1の肩甲骨30に配置した一対の帯状の第6最強緊締部15と、両端が各第6最強緊締部15に連続するよう帯状に形成した第7最強緊締部16とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】仙腸関節を保護しつつ股関節を安定させるとともに、医療又は介護従事者の医療行為又は介護における立位での長時間にわたる前傾姿勢及び立位姿勢を可能とするメディカルコンディショニングウェアを得る。
【解決手段】着用者1の下半身及び腰部を被覆して着用者1の体表面にフィットするとともに、緊締力を備えた本体部5と最強緊締部2とから成る。そして、最強緊締部2は、着用者1後面において一対の帯状体14,15を斜め方向にクロスして配置した第1最強緊締部16と、この第1最強緊締部16の下端に連続し、着用者1後面の坐骨結節21、及び大内転筋上部に対応する位置を被覆可能とした一対の第2最強緊締部18と、この第2最強緊締部18の大腿部内側上部に連続し、着用者1前面の骨盤底から腸骨稜17上端に対応する位置に向けて上方に拡開したV型とし、着用者1前面の骨盤全体に対応する位置に配置した第3最強緊締部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 伸縮性素材による脇から肩にかけての引張りがなく、また、体幹である腹部や腰部のサポートを有しないため、圧迫感・違和感をほとんど感じず快適に日常的に着用することができ、毎日着用することによって姿勢改善効果とバストアップ効果を奏する、女性用姿勢矯正下着の提供を目的とする。
【解決手段】 伸縮力および伸縮方向が異なる複数の領域から構成される無端または有端の帯状体であって、前記帯状体を身体に装着した時に、前記複数の領域のうち、第5肋骨、第6肋骨、第7肋骨および第8肋骨の全てまたは一部を覆う位置に伸張力が最も強い領域が配され、前記伸張力が最も強い領域の繊維の伸張方向は、肩甲骨下角を胸椎骨方向に押し上げるように構成されている帯状体からなることを特徴とする女性用姿勢矯正下着とする。 (もっと読む)


【課題】 運動の際の乳房の揺れを軽減する衣料を提供する。
【解決手段】 人体に着用される衣料10であって、衣料10が人体に着用された際に、人体の乳房に対応する位置に位置し、緊締力を付与する第1部分y11と、衣料が人体に着用された際に、人体の乳房に対応する位置の周囲に位置し、第1部分よりも大きい緊締力を付与する第2部分x11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 運動の際に着用者の膝関節又は肘関節を保護する。
【解決手段】 人体に着用される衣料であって、前記衣料が前記人体に着用された際に、前記人体の膝蓋骨又は肘頭に対応する位置に位置し、緊締力を付与する第1部分と、前記衣料が前記人体に着用された際に、前記人体の膝蓋骨又は肘頭に対応する位置の周囲に位置し、前記第1部分よりも大きい緊締力を付与する第2部分と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筋肉の動きを着用者の目的とする運動に適合させることが可能な衣料を実現することである。
【解決手段】本発明の衣料は、(A)該衣料が前記人体に着用された際に、該人体の筋肉の起始部に対応する位置に位置して、緊締力を該起始部に付与する第一部分と、(B)該第一部分よりも伸縮度合いが大きく、前記衣料が前記人体に着用された際に、前記第一部分により緊締力が付与される前記筋肉の前記起始部と、該筋肉の停止部と、の間の筋肉部分に対応する位置に位置して、前記第一部分が前記起始部に付与する緊締力よりも小さい緊締力を前記筋肉部分に付与する第二部分と、を備える。 (もっと読む)


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