説明

株式会社エス・エフ・シーにより出願された特許

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【課題】 小型で、かつ、伸縮性の高い配線部材及びこの配線部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 配線部材は、柱状の基体10と、該基体の表面に形成された配線部及び該配線部に接続する電極部からなる配線層20とを有する。配線部材の製造方法は、柱状の基体を、中空状のマスク内に挿入設置し、マスクに設けられた開口を介して基体の表面に配線層を形成する。 (もっと読む)


【課題】面内方向における膜厚分布・膜質分布を均一にすることができ、かつ、成膜材料を交換するために成膜を一時的に停止せずに成膜できる成膜装置を提供する。
【解決手段】被処理対象を走行させる搬送手段と、被処理対象の走行方向に対して直交する方向に沿うように設けられたライン状の一以上の蒸着原料と、蒸着原料を溶融し、走行方向に対して直交する方向に列設される電子ビーム装置と、蒸着原料にイオンビームを照射し、走行方向に対して直交する方向に列設されるイオンソースとを備え、蒸着原料を支持する支持部材24と、蒸着原料を昇降させる昇降部材25とを備える。 (もっと読む)


【課題】幅方向における膜厚分布・膜質分布を均一にすることができる成膜装置を提供する。
【解決手段】本発明の成膜装置は、被処理対象を走行させる搬送手段と、被処理対象の走行方向に対して直交する方向に沿うように、被処理対象の成膜面に対向して設けられたライン状の蒸着原料と、蒸着原料を溶融するための複数の電子ビーム装置23と、蒸着原料からの蒸着粒子を活性化させるイオンビームを放出する複数の第1イオンソース31とを備える。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、且つ、効率的にジュースを生成することができるフレッシュジュースの製造装置を提供することにある。
【解決手段】発明のフレッシュジュース製造装置によると、回転刃は、所定の運転モードに従って作動し、回転刃が回転しながら予め設定された上側位置と下側位置の間を上下に移動する。 (もっと読む)


【課題】長期間安定して電解質を封止できる色素増感太陽電池の封止構造を提供する。
【解決手段】色素増感太陽電池の封止構造に、封止用樹脂組成物とその外枠として配置される構造接着用樹脂組成物で構成される二重構造を採用する。その際、封止用樹脂組成物として、所定の間隔を挟んで対向する2つの基材間に注入される電解質に対する耐溶剤性とガスバリア性を有するものを使用する。また、構造接着用樹脂組成物として、温度変化によって生じる電解質の蒸気圧に耐え得る接着性とギャップ保持性を有するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】PPやPOMに代表される樹脂材料(プラスチック、エンジニアリングプラスチック)同士、あるいは、それら樹脂材料と異種材料(ガラス、金属及びセラミックス等)との間の接着剤又はシール材として用いられ、優れた接着性を有し、かつ耐薬品性、ガスバリア性、機械的強度、弾性、作業性にも優れた樹脂組成物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂材料同士、又は樹脂材料とガラス、金属及びセラミックスから選ばれる異種材料との間の接着剤として用いられる樹脂組成物の製造方法であって、シリコーン樹脂(A)及びポリオレフィン樹脂(B)を主成分とし、重量比(A):(B)が1:99〜90:10である原材料を、80〜200℃に加温しながら混練することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の良い水素貯蔵材料を提供する。
【解決手段】一般式RSiO1.5(Rはメチル基またはフェニル基を表す。)で表される3官能型の基本単位と、SiOで表される4官能型の基本単位と、を主体とする構造からなる、表面に微小なポーラス構造を有する水素貯蔵材料である。
表面に微小なポーラス構造が形成されており、このポーラス構造は、マクロ孔と、該マクロ孔内に形成されるメソ孔と、少なくとも該メソ孔の表面に形成され、水素分子を吸着するミクロ孔と、を有している。ミクロ孔は、2つのSi原子の間にシロキサン結合(−O−Si−O−)が挿入され、テトラシクロシロキサン構造を有しており、該テトラシクロシロキサン構造中に水素分子が取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】極めて効率良く電力を熱エネルギーとして貯蔵できる電力の貯蔵システムを提供する。
【解決手段】加熱手段で加熱された蓄熱体の内部に形成された流路に媒体を通過させて熱エネルギーを取り出す電力の貯蔵システムであって、前記蓄熱体は、前記加熱手段が備えられた中心蓄熱体と、該中心蓄熱体を多層に取り囲んだ複数の蓄熱層と、該蓄熱層の最外層から前記中心蓄熱体へ層間に亘って延びる流路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高品質な水素化アモルファスシリコン膜の製造技術を提供する。
【解決手段】電子銃4から出射される電子ビームを蒸着源3に照射・掃引し、蒸着源3を溶融する。これにより蒸着源3であるシリコンが蒸発し、基板10表面にシリコン膜を蒸着する。シリコン膜の堆積速度は、膜厚モニター7によって測定されており、膜厚モニター7から電子銃4への信号に基づいて、ほぼ一定の蒸着速度になるように電子銃4の出力を制御する。シリコン膜の堆積速度は、好ましくは0.02〜1nm/sであり、より好ましくは、0.05〜0.5nm/sである。さらに、基板10にシリコンを蒸着する際に、基板10上に水素化アモルファスシリコン膜を形成するために、シリコン膜の堆積と同時にイオンビームアシスト蒸着法によって水素イオンを含むイオンビームを照射する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で製造が容易なフレッシュジュースの製造装置を提供する。
【解決手段】発明のフレッシュジュース製造装置は、カップを覆うキャップを用いる。回転シャフトは、キャップを貫通し、先端の回転刃はカップ内に配置される。キャップの内面には、突起部が形成されている。回転シャフトによって回転刃を回転させると、カップ内の液は回転し、遠心力によって、液面は回転放物面状になる。液は、カップの内壁を這い上がり、キャップの内面に到達し、突起部に衝突する。それによって、液の回転運動が乱れ、液と共に回転する固形物と回転刃の間に相対的な回転速度差が生じ、固形物は、回転刃によって切断され、粉砕される。 (もっと読む)


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