説明

シンジェンタ リミテッドにより出願された特許

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【課題】紫外線に感受性の生物学的活性物質を含有するマイクロカプセルおよびそれらの調製方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、有機液体を含むマイクロカプセルが提供される。この有機液体を含むマイクロカプセルは、該有機液体が、紫外線感受性の生物学的活性物質および効果的な量の微粒子状紫外線保護剤を含有し、該微粒子状紫外線保護剤が、二酸化チタン、酸化亜鉛およびそれらの混合物から選択され、そして該液体中に懸濁され完全に分散されている。 (もっと読む)


本発明は、特に、有効量のストロビルリン殺菌剤又はストロビルリン系殺菌剤を、緑色葉物野菜の群葉に、その成長期間の間に施用することを含む、保存寿命が長い若しくは官能特性が強化された、又はその両方の緑色葉物野菜の生産方法に関する。特に、本発明は、保存寿命が長いか又は官能特性が強化されたレタスの生産方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、式(I)の化合物を調製するための方法であって:(a)式(II)の化合物を:0.1〜2モル%の1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタンの存在下で、2−シアノフェノール、又はその塩と反応させること、或いは(b)式(III)の化合物を:式(IV)の化合物と:0.1〜2モル%の1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタンの存在下で反応させること;{式中、Wはメチル(E)−2−(3−メトキシ)アクリレート基C(CO2CH3)=CHOCH3若しくはメチル2−(3,3−ジメトキシ)プロパノエート基C(CO2CH3)CH(OCH32、又は当該2つの基の混合である}、のいずれかを含んで成る前記方法に関する。更に、本発明は、式(I)の化合物の新規の前駆体、及びそれを製造するための方法に関する。
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固体粒子又は液滴の不連続相を液体連続相中に含んでなる分散液であって、前記連続相に可溶性のセグメント、及び、前記連続相に不溶性のセグメントを含んでなる、ポリマー分散剤と、前記不連続相の前記固体粒子又は液滴の周囲に、前記ポリマー分散剤の架橋結合によって形成されるネットワークとを更に含んでなり、前記架橋結合が、前記連続相に可溶性の前記セグメント間に存在する、分散液。 (もっと読む)


本発明は、げっ歯動物で発現されるタンパク質に結合する抗体またはその抗原結合断片、特にげっ歯動物の消化管(GI)で発現されるタンパク質に結合する抗体またはその抗原結合断片を含む新規げっ歯動物防除剤、ならびにかかる新規げっ歯動物防除剤の製造方法に関する。本発明はさらに、げっ歯動物防除に使用される新規抗体および抗原結合断片、ならびにかかる抗体、抗原結合断片および新規げっ歯動物防除剤の使用によりげっ歯動物を防除する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】4−ベンゾイルイソキサゾールおよび2−シアノ−1,3−ジオン除草剤を、それらの解毒剤と組み合わせた組成物を提供すること。
【解決手段】4−ベンゾイルイソキサゾールまたは2−シアノ−1,3−ジオン化合物とそれらの解毒剤化合物とを含有する除草剤組成物であって、単独で、あるいはさらなる殺虫性活性成分と併用して使用した場合、4−ベンゾイルイソキサゾールまたは2−シアノ−1,3−ジオン除草剤の植物毒性の効果から、種々の作物(特にトウモロコシ)の被害を低減させる、除草剤組成物。4−ベンゾイルイソキサゾールまたは2−シアノ−1,3−ジオン除草剤により、作物植物(特にトウモロコシ作物)に対する植物毒性または被害を低減させるための方法。 (もっと読む)


(a)少なくとも摂取時に活性で、且つ光易変性の農薬と、(b)少なくとも1種の光防護剤とを含み、カプセル化用ポリマーバリアが塩基作動性であるカプセル化組成物を開示する。同様に、こうしたカプセル化組成物を用いて有害生物による物質の被害を抑制する方法も開示する。開示される組成物は、有益な節足動物の保護を可能にすると共に、作業者の暴露も低減する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の中間体化合物(ここでの置換基は本願で定義した通りである)を生産する方法を提供する。該方法は、置換されたアニリンを水性HXと反応させ、その後、共沸蒸留によって水を除去し、そして上昇させた温度で、銅触媒が存在しない中で、有機亜硝酸塩によりジアゾ化しそして熱分解することを含んで成る。或いは、該方法において、水性HXの代わりに気体性のHXが使用され得る。その結果、共沸蒸留による水の除去工程は省くことができる。式Iの中間体化合物は、除草活性3-ヒドロキシ-4-アリール-5-オキシピラゾリン誘導体の調製における中間体として適している。
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本発明は、少なくとも1つのフィルム形成結合剤及び少なくとも1つのマイクロカプセル化農薬の水分散液を含んでなる殺虫コーティング組成物を提供する;ここで、このような組成物から調製されたコーティングは、硬化の際に実質的に水不透性である。本発明は更に、殺虫コーティング組成物で基材をコーティングする方法、及び当該組成物でコーティングした基材を提供する。本発明の殺虫コーティング組成物は、建設の前、間又は後において、専門家又は非専門家により、スプレー、塗装、ローリング、又はブラッシングによって基材に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、殺菌活性、特に殺真菌活性を有する、活性成分としての式Iの新規のトリアゾロピリミジン誘導体に関する:ここで、置換基は請求項1に規定した通りである。
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