説明

サン−ゴバン グラス フランスにより出願された特許

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本発明は、表面を構造化するための方法、言い換えれば、サブミクロンの高さHと、ミクロン又はサブミクロンの幅と称される少なくとも1つの横方向の特性寸法とを有する凹凸又はパターン(2)の少なくとも一組を、基材(1)、特にガラスの表面に、イオンビームエッチングにより形成するための方法であって、次の工程、すなわち、厚さが少なくとも100nmの材料を供給し、この材料は混成且つ固体の材料であって、単一の又は混合Si酸化物であり前記材料中の酸化物のモル百分率が少なくとも40%、とりわけ40%と94%の間であるもの、及び前記酸化物のSiと別の少なくとも1つの種、特に金属であって、当該材料中における種のモル百分率が6〜50%の範囲であって前記酸化物の百分率よりも小さく、当該種の少なくとも大部分は50nmより小さい最大特性寸法を有するもの、を含み、前記混成材料は特に、前記エッチングの前において準安定性である工程と、前記エッチングの前に前記混成材料を任意選択的に加熱する工程と、前記混成材料の表面の1cm2より大きいエッチング表面を1時間未満のエッチング時間で、前記パターンの組が形成されるまで構造化する工程を含み、この構造化工程は前記混成材料を加熱することを任意選択的に含むことを特徴とする。
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本発明に記載のグレージングユニットの品質を分析する方法は、
グレージング(2)の外側表面による反射によって生成されるテストチャート(4)のデジタル画像を生成するステップであり、テストチャート(4)が、インターフェースライン(13)を間に規定する複数のコントラスト要素(12)から成るパターンを示すステップと、
生成される画像からグレージング(2)を代表する量を計算するステップであり、計算が、処理ユニット(8)によって行われるステップと、
基準値に対して代表値の計算値を比較するステップと
を含む。
代表的な量は、グレージング(2)の外側表面による反射によって生成されるテストチャートの画像の歪みを代表する。
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本発明は対象物に関するものであり、対象物は、少なくとも1つのガラススペーサを、対象物の第1の要素と対象物の第2の要素との間に含み、スペーサは、その表面から表面に対して垂直な方向に、アルカリイオンの濃度勾配を有する。対象物は真空ソーラコレクタであってもよい。本発明はまたガラス球に関するものであり、ガラス球は、その表面から表面に垂直な方向に、アルカリイオンの濃度勾配を有し、また、本発明は、2つの要素の間において、これらの2つの要素を互いに押す圧力に耐えるスペーサとしての球の使用に関するものである。
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本発明は、焼成した金属フリット(3)が設けられたガラスシート(1)と、金属フレーム(2)、又は焼成した金属フリット(3)が設けられた別のガラスシート(1)及び金属フレーム(8)と、1又は複数の金属フリット(3)と金属フレーム(2、8)との間に位置するロウ付けシール(4)と、吸収体(5)及び熱伝導流体(7)が循環するパイプ(6)であって、パイプ(6)が吸収体(5)と接触し、ガラスシート(1)と金属フレーム(2)との間に、又は2つのガラスシート(1)同士の間に配置される吸収体(5)及びパイプ(6)とを含むソーラコレクタに関する。本発明は、コンパクトかつ簡素なソーラコレクタを提供し、太陽放射の伝達を改善する。
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本発明は、照明器具(1)に関する。照明器具(1)は、照明光源として支持体(20)に配置される発光ダイオード(2)と、ダイオードの支持体を収容し、ダイオードに面するガラス基板(3)によって閉塞されるレセプタクルとを備える。レセプタクルと支持体をレセプタクルに締結する手段とは、熱伝導性材料製である。さらに、光散乱手段(4)が少なくともダイオードに面する位置のゾーンに配置され、光を反射するリフレクタがレセプタクル内に配置される。したがって、照明器具は、薄くて、高効率で、眩惑をほとんど生じない器具である。
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本発明はソーラコレクタ(1)に関するものであり、ソーラコレクタは、ハウジング(3)をこれらの間に画定するように互いに対面して配置された第1壁(2)と第2壁(4)とを含み、第1壁(2)は透明でありかつ太陽放射がコレクタに衝突する側に位置するようにされており、ソーラコレクタ(2)はさらに、ハウジング(3)内部に配置された、太陽放射からのエネルギを吸収するための手段(6,7)を含み、前記吸収手段は、伝熱流体を運ぶ少なくとも1つの導管(7)を含む。さらに、コレクタ(1)は、第1壁(2)と、導管(7)上の吸収手段(6,7)との間に配置された少なくとも1つの透明なスペーサを含む。
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本発明は、ガラスシート(1)と、金属フレーム(2)、又は別のガラスシート(1)及び金属フレーム(8)と、1又は複数のガラスシート(1)と金属フレーム(2、8)との間に位置するシール(4)とを含むソーラコレクタであって、金属フレーム(8)が、シールに対してオフセットした壁(80)と、低い熱伝導率を有する材料による、シールに接続された壁(80)との両方又は一方を含むソーラコレクタに関する。本発明は、コンパクトかつ簡素なソーラコレクタを提供し、太陽放射の伝達を改善する。
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本発明は、酸化アンチモンを含むガラス板の製造方法に関し、当該方法は、バッチを溶融させる工程、溶融したガラスを少なくとも1つの成形装置へ移送する工程、及び成形工程を含み、前記溶融工程の間に、又は溶融ガラスを少なくとも1つの成形装置へ移送する前記工程の間に、2〜30%の重量含有量の酸化アンチモンを含むガラスフリットを前記バッチ混合物へ連続して、又は交互に加える。好ましくは、ガラスフリットは、wt%で表して次の成分、すなわち、45〜65のSiO2、0〜10のAl23、0〜5のB23、5〜20のCaO、0〜10のMgO、5〜20のNa2O、0〜10のK2O、0〜5のBaO、0〜5のLi2O、5〜30のSb23、を含む。
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【課題】既存のコーティングを除去する領域の幅を場合毎に望ましい寸法に調整できるようにする方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、基板(4)のコーティングした面に向けられたプラズマの助けによって、コーティング、特に金属含有コーティングを備える基板(4)の一部の範囲、特に周辺ゾーン(11)で層を除去する。プラズマヘッド(10)を基板(4)に対してしかるべく位置合わせすること、及び/または対応する必要な数のプラズマヘッド(10)を動作させて、1列の互いに隣接して配置したいくつかのプラズマヘッド(10)または修正可能な断面を有する1つのプラズマヘッドから、望ましい層除去幅でプラズマを基板に向けることによって、層を除去するゾーン(11)の幅を調整すればよい。層の厚さ全体にわたるコーティングを部分的にだけ除去することも可能である。 (もっと読む)


本発明は、トリムなどのプラスチック製の取り付け構成部品(2)をグレージング(1)の周辺部に、特にグレージング(1)の周辺部に固定されたモールディング(3)の一部位に固定する方法にして、前記取り付け構成部品(2)は、それを前記グレージング(1)または前記モールディング(3)に固定する固定手段を備える後面(21)を有する固定方法であって、前記後面(21)は、前記モールディング(3)内または前記グレージング(1)内に作り出された、前記モールディング(3)または前記グレージング(1)の両面へと両端部で開口する穴(10、10’)にそれぞれ進入するいくつかの付属体(22、22’)を備え、各付属体の遠位端部(23、23’)は、穴(10、10’)の境界を画する前記モールディングまたは前記グレージングそれぞれの後面(31)を超えて突き出ることと、各付属体の前記遠位端部(23、23’)は一時的な軟化によって、好ましくは超音波を加えることによって変形されて、穴(10、10’)の周辺部で、好ましくは穴(10、10’)の周辺部全体のまわりで前記モールディングまたは前記グレージングの前記後面(31)と接触することとを特徴とする、固定方法に関する。
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