説明

サン−ゴバン グラス フランスにより出願された特許

81 - 90 / 388


本発明は、a)窓ガラスをエッチングし、b)エッチングされた窓ガラスを500℃から800℃の温度に加熱し、およびc)加熱されエッチングされた窓ガラスを、冷風ジェットを使用して30秒から150秒以内に25℃から70℃の温度に冷却する、反射低減窓ガラス(3)を製造する方法に関する。
(もっと読む)


照明システムを有する窓ガラスアセンブリが、少なくとも、a)窓ガラス(1)と、b)窓ガラス(1)の縁部に接続片(6)によって取り付けられたLEDライトストリップ(2)であって、少なくとも、b.1)LED回路板(3)、b.2)LED(4)、b.3)電気接続ケーブル(7)、b.4)LED回路板(3)、LED(4)および電気接続ケーブル(7)のポリマーシース(5)を含むLEDライトストリップ(2)と、c)窓ガラス(1)に取り付けられた反射板(8)と、を備える。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも:a)少なくとも1つの透明窓ガラス(1)、b)透明体(2)、c)少なくとも1つの介在透明ポリマー層(3)を含む車両用グレージングに関し、ここで透明体(2)は少なくとも1つの結合面上で透明ポリマー層(3)を通じて透明窓ガラス(1)に確実な係止方式にて接続され、透明体の最大幅および最大長さは透明窓ガラス(1)の最小幅および最小長さよりも小さく、透明体(2)の透過面A2−pおよび透明窓ガラス(1)の表面A1は10°未満の最大角度偏差で平行に延びる。透明窓ガラス(1)は、被覆塗料(10)を用いた透明領域の不透明境界線を有する。画像記録装置を実装するため、および光散乱を最小化するために、透明体(2)は光吸収部品(5)を有する。
(もっと読む)


所定のストレスに抵抗するような積層グレージングを製造するための本発明の方法によれば、参照積層グレージングは、所定のストレスに抵抗し、および製造されるべき積層グレージングの場合と同じ化学組成を有する少なくとも1つの基材および1つのインサートを含むように同定され;積層グレージングインサートの引裂強度(Jc−ref)、ならびに参照積層グレージングのインサート厚さ(ei−ref)および基材厚さ(eg−ref)が次いで決定され;次いで、製造されるべき積層グレージングの場合と同じ化学組成を有する少なくとも1つの基材および1つのインサートを含むいずれかの所与の積層グレージングが、所定のストレスに抵抗するために必要とされるインサートの最小引裂抵抗(Jc−min)を示すグラフ(C)を、インサート厚さ(e)および/または基材厚さ(e)に基づいて用い、インサート厚さおよび基材厚さに関して最適値の組み合わせ(ei−opt、eg−opt)が推測され;積層グレージングが、次いで最適値(ei−opt、eg−opt)以上であるインサート厚さ(ei−dim)および基材厚さ(eg−dim)に合わせてサイズ調整される。
(もっと読む)


本発明は、振動音減衰特性が向上されたグレージングユニット(1)であって、
少なくとも1つのガラス板(10)と、減衰材料で製作された少なくとも1つの要素(20)を備え、ガラス板の一方の面に固定された少なくとも1つの振動音減衰ストリップ(2)とを備え、ガラス板(10)に面するストリップ(2)の面が、ガラス板に面するストリップの前記面の表面積よりも必ず小さいガラス板と接触した表面積を有する、グレージングユニット(1)に関する。
本発明により、ほとんど空間を要せずに騒音および振動を減衰させることが可能になる。
(もっと読む)


本発明は、1箇所で物体を加熱するための、耐火セラミック壁と熱源とを備える炉であって、前記炉がセラミック材料の付着層が主面のうちの1つに被覆された少なくとも1つの金属板を備え、被覆付き板が壁と熱源との間に配置され、前記付着層が熱源に面する、炉に関する。被覆付き金属板は、熱障壁として作用し、熱源の熱効率を改善する。炉は、特に、曲げフレーム上に配置された板ガラスの重力曲げのためのものである。
(もっと読む)


【課題】シリカを含む組成物を連続的に溶融するための炉及びこの炉を用いてシリカを含む組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、シリカを含む組成物を連続的に溶融するための炉であって、少なくとも2つのタンクを直列に含み、該タンクのそれぞれが溶融物中に浸漬された少なくとも1つのバーナーを含む、シリカを含む組成物を連続的に溶融するための炉に関する。本発明はまた、この炉を用いてシリカを含む組成物を製造する方法であって、シリカとシリカ用融剤が第1タンクに導入される、シリカを含む組成物を製造する方法に関する。本発明により、高い生産性、低い温度及び短い遷移時間で以って、ガラスカラーフリット、タイル用フリット及びエナメルを生成することができる。 (もっと読む)


本発明は、注入されたポリマー(1)に付着する光電池を含む複合構造に関し、光電池はベース(3)に付着する活性面(2)を示し、光電池は連続であり、注入されたポリマー(1)から離れる方向を向くその面は封入ポリマー(4)に付着されており、封入ポリマー(4)は、注入されたポリマー(1)とは多くて65%異なる線形熱膨張係数を有し、ポリマーの注入に耐えることが可能であり、注入されたポリマー(1)との付着を促進する最小融点を有することを特徴とする、または、光電池は透かし細工であり、そのような構造を含む単一または複合、およびモノシリックまたは積層窓であることを特徴とする。
(もっと読む)


テクスチャ表面(20)を有し、与えられたテクスチャ(10c)を有するミネラルガラスで作られた基板(10)を含む、有機発光ダイオード装置のための構造体を製造する方法であって、
15mmの分析長さにわたり、0.8mmのカットオフ周波数を有するガウスフィルタを用いて、1から5μmの範囲の粗さパラメータRaによって定義される粗さ(10c)を有する粗い基板(10)を提供するステップと、
基板上に液相シリカ平滑化膜(2)を付着させるステップであって、前記膜が、粗さ(10c)を十分に平滑化させて、構造体のテクスチャ表面(20)を形成するように意図されている、ステップと、を含むことを特徴とする方法。
(もっと読む)


本発明は、特に窓(4)の周囲に沿って、縁取りビード(3)を成型する、またはプラスチックで作られた窓を成型するプロセスに関し、縁取りビード(3)またはプラスチック窓を形成するプラスチック材料は、トリムなどの少なくとも1つの強磁性インサート(2)が配置されている型空洞内に導入される。本発明は、2つの位置、すなわち、型空洞の内面を通じてインサート(2)に吸引力を印加する作動位置Aと、インサート(2)に吸引力を印加しない非作動位置Iと、の間を移動することができる少なくとも1つの磁石(40)によって、インサート(2)がプラスチック材料の導入中に型空洞(5)内の所定位置に保持されることを特徴とする。
(もっと読む)


81 - 90 / 388