説明

アルコ ケミカル テクノロジィ, エル.ピー.により出願された特許

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高温高圧下に、固体エポキシ化触媒と接触させて、プロピレン、酸素及び水素の液相反応によって酸化プロピレンが製造される。反応条件は液体反応混合物中に溶解した酸素の溶解した水素に対する重量比が少なくとも16になるよう調節されている。 (もっと読む)


2μmを超える粒径を有する、チタンシリカライトの大型結晶、またはより小さな結晶の相互成長した連晶が、過酸化水素の存在下でのオレフィンのエポキシ化向けに、工業的に適正な速度で触媒的に有効であることが見出されている。低ナトリウム含量を有するシリカ源により合成した結晶によって、高レベルの生産量および選択性が示される。この結晶は低い触媒摩滅率を有し、また生成物流から容易に濾別可能である。
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新らしい触媒を充填した2つ以上の固定床反応器中で先ずオレフィンとヒドロペルオキシド反応物を反応させ;オレフィンは前記反応器に直列に供給され、ヒドロペルオキシド反応物は前記反応器に並列に供給されている;その後前記反応器の最後から反応器流出物を、少くとも部分的に不活性化したエポキシ化触媒で充填したさらに1つ以上の固定床反応器に通すことを特徴とする、固体エポキシ化触媒の存在下にオレフィンとヒドロペルオキシドとの反応によるオキシラン化合物の製造方法。
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ドラフトチューブ反応器における触媒の摩滅減少および不均一触媒スラリー反応の長期運転は、触媒を実質的に含まない生成物出口流を得るために垂直に向いた濾材をドラフトチューブ反応器の環状空間内に配置することによって促進される。
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本発明は、13X又はゼオライトYのような大細孔のゼオライトと液相中で接触させることによるメチル−t−ブチルエーテル(MTBE)プロセス流の精製に関する。 (もっと読む)


プロピレンカーボネートなどのアルキレンカーボネートを、塩基性アルミナなどの50〜400m2/gの表面積を有するアルミナまたはシリカ固体吸着剤と接触させて、アルキレンカーボネートから不純物を除去し、色および色安定性を改善する。 (もっと読む)


使用済みチタン含有酸化ケイ素触媒を、酸素含有気流の存在下で少なくとも400℃の温度で加熱し、引き続きチタニウム源を含浸させ、次いでこの含浸させた触媒を焼成して再活性化触媒を調製することにより再生する。 (もっと読む)


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