説明

株式会社ライト製作所により出願された特許

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【課題】煩雑な操作を必要とすることなく、短時間で屈折力を測定可能な眼屈折力測定装置を提供する
【解決手段】位相差データを7回取得して屈折力を求める通常測定モード(S10等)を実行する通常屈折力測定部66と、位相差データを3回取得して屈折力を求める高速測定モード(S90等)を実行する高速屈折力測定部67とを備え、通常測定モードの測定の信頼度が低いと判定部68が判定した場合には、高速測定モードを行なう眼屈折力測定装置とする。 (もっと読む)


【課題】被験者の負担が少なく、眼調節機能を精度よく測定する。
【解決手段】眼屈折力測定装置51は、被検眼の球面度数、乱視度数、及び乱視軸を含む眼屈折力測定と被検眼の特定周波成分の屈折力変化を求める眼調節機能状態測定を選択的に行う。測定種類選択スイッチによって眼調節機能状態測定が選択され、特定周波成分設定スイッチによって特定周波成分の測定範囲がその下限値を1.0Hz〜20Hzの範囲、上限値を1.0Hz〜20Hzの範囲で設定されて、制御部65は特定周波成分設定スイッチで設定された特定周波成分の測定範囲に応じて眼調節機能測定を行う。 (もっと読む)


【課題】被検者、及び、操作者の双方に掛かる負担を軽減し、より使いやすい眼調節機能状態測定装置を提供する。
【解決手段】測定途中結果表示部65gによる測定途中結果の表示及び乱視成分変化表示部65fによる表示を見ながら、必要に応じて途中停止部65dにより測定を途中停止可能として、無駄な測定を防止する。また、測定条件の変更が容易なように、初期位置修正部65a,終了位置修正部65b,測定時間修正部65cを設けている。さらに、測定の進度を把握でき、被検者をリラックスさせるために音声再生部65eを設ける。さらにまた、データ処理部65h,情報検索部65iを設けることにより、測定結果の管理を容易にし、測定者の負担を軽減している。 (もっと読む)


【課題】扉部材を容易な制御により滑らかに駆動することができ、また、アライメント作業の手間を減らすことができ、さらに、扉部材を、蓋体の開閉方向に駆動するときに、退避方向に対する位置が絶対的に変化しないように支持できるロードポートを提供する。
【解決手段】駆動ストロークの第1の範囲DZで、退避方向移動機構130に、駆動力供給部120の駆動力を伝達し、扉部材103を蓋体P3の開閉方向とは異なる退避方向に移動し、また、駆動ストロークの第2の範囲DXで、開閉方向移動機構140に、駆動力供給部120の駆動力を伝達し、扉部材103を開閉方向に移動した。 (もっと読む)


被験者の負担が少なく、また測定の途中結果を見ることが可能な、より使いやすい眼調節機能状態測定装置を提供する。 画像移動機構により画像を複数位置に配置し、複数位置における被検眼の調節機能状態を測定する眼調節機能状態測定装置において、測定を休止する測定休止時間(S6〜S10)を設ける制御を行う制御部(65)を備える。また、測定休止時に眼調節機能状態の算出処理(S7)を行ったり、眼調節機能状態測定の途中結果を表示(S8)したり、外部記憶部(69)に対して、制御部(65)から前記休止時間にデータを送信(S9)したりする。
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乱視度数、測定日等に左右されることなく、常に正確な測定結果を得ることができ、また、過去の測定条件と同一条件で測定を行うことができる眼調節機能状態測定装置を提供する。被検眼(60)に対し視標(62a)を投影する視標投影部(62)と、視標(62a)の位置を被検眼(60)の光軸方向に沿って移動させる視標移動機構とを備え、視標移動機構により視標(62a)を複数位置に配置し、この複数位置における被検眼(60)の眼調節機能状態を測定する眼調節機能状態測定装置において、測定開始時の視標(62a)の位置を複数の位置から選択可能な視標位置選択部(67)、測定開始時の視標(62a)の位置を任意の位置に修正可能な視標位置修正部(68)を備える。また、視標位置選択部(67)は、測定開始時の視標(62a)の位置として、球面度数、球面度数+乱視度数/2、球面度数+乱視度数の少なくとも3種から選択可能とする。
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従来の眼屈折力測定装置から大型化、高価になることを避け、かつ操作者にとって測定種類が変わっても扱いよい眼屈折力測定、眼調節機能状態測定の両機能を1台で有する複
合機を提供する。被検眼の球面度数、乱視度数、乱視軸を含む通常の屈折力測定と、被検眼の高周波成分の屈折力変化を求める眼調節機能状態測定との少なくとも2種類の測定を選択する測定種類選択スイッチ(30)を設ける。屈折力測定部(40)は、複数の経線方向の眼屈折力測定が可能な複数経線眼屈折力測定部であり、通常の屈折力測定を行う場合には少なくとも2方向の経線方向の眼屈折力測定を行う。また、眼調節機能状態測定を行う場合にはある定められた1方向の経線方向について屈折力測定を行う。 (もっと読む)


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