説明

グスタフ・クラウケ・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】 この種の方法又はプレス工具を特にプレス工程中での操作の簡素化のためにさらに改良することとして見出される。
【解決手段】 本発明は、1つにはプレス工具(1)を介してプレス継手(3)をプレス継手(3)内に差し込まれたパイプ(2)にプレスするための方法であって、プレス継手(3)が周上にO−リング(32)が配置されるパッキン収容部(31)を有し、パイプ(2)がプレス継手(3)内に端部を有すると共にパッキン収容部(31)に第1のプレスが施され、さらに、プレス継手(3)におけるパッキン収容部から離れたパイプ差込側寄りで、プレス継手(3)とパイプ(2)とに抜け防止と同義のテーパをつける他のプレスが施される方法に関する。パッキン収容部(31)は、プレス工程において径方向外側からの加圧によって軸方向に広げられる。さらに改良する本発明は、またこの方法の実施に適するプレス工具(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】異なるレベルの押圧エネルギーを必要とする押圧動作を、一つの装置により実行することができる押圧装置を提供する。
【解決手段】油圧駆動押圧装置(1)が、押圧顎部(8,8',8")に対して作用するピストン(5)及びシリンダ(4)を具備し、ピストンシャフト(11)が駆動手段(12)に連結されている。調整可能なストッパー(33)が、油圧ピストン(5)の変位方向において設けられ、これにより、ピストン復帰ストローク中において油圧ピストン(5)が異なる終端位置に停止することができる。管に固定具を圧着する方法も開示された。 (もっと読む)


【課題】ナット等の機能部品をケーブル取付器に押下接続するための有利なケーブル取付器、このケーブル取付器の接続方法、及びナットを提供する。
【解決手段】ケーブル(19)用の差込パイプ部(4)と、造り付けられかつ開口部(6)を有する板状接続部(5)と、板状接続部(5)に外れないように特に回転可能に保持されたナット(2)とを備え、ナット(2)が、板状接続部(5)を貫通せずかつ自己に形成された切削部(9)内に突き出すように変形した、板状接続部(5)の固定材料部(16)を介して保持されるケーブル取付器(1)において、ナット又は機能部品を回転可能に保持するために、固定材料部(16)が、切削部(9)内に軸方向の間隙を有するように収容され、特にまた、固定材料部(16)が板状接続部の段状部分の垂直部分に基部を有しかつ少なくとも回転対称で上方と外側に露出した円錐面を有するように構成される。 (もっと読む)


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