説明

株式会社ホーム企画センターにより出願された特許

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【課題】気密構造の建屋の天井裏空間や床下空間を気密性の高い外気浄化室に構成し、一元管理により省電力で効率的に各部屋の空気を浄化するようにし、また建屋内の湿度を調整できるようにした空気浄化式建屋を提供する。
【解決手段】地盤Gに設置する基礎1上に気密構造の建屋本体2を構築する。建屋本体2内の一階天井部8裏に形成した気密構造の外気浄化室13は、通気孔14を介して一階部屋2A及び二階部屋2Bと連通している。外気浄化室13には外気導入装置15が設置してあり、また導入されて接触する外気を浄化する複数の微多孔吸着体16が配置してある。建屋本体2内と屋外とは外気浄化室13>部屋2A、2B>屋外の圧力差にしてある。 (もっと読む)


【課題】 建造物への太陽電池モジュールの新たな取付構造に関し、多くのパネル枚数が取り付けられる、建造物に負担を掛けずに強固に取り付けられる、広い土地を占有せずに効率的に太陽光を受けられる、太陽電池の建造物への取付構造を提供する。
【解決手段】 建造物1から離れた地面Eに束石40を埋設し、建造物1のパラペット4の上部と束石40の間に複数本の梁材10を斜めに掛け渡し、梁材10の所望位置に太陽電池モジュールSを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 建造物への太陽電池モジュールの新たな取付構造に関し、多くのパネル枚数が取り付けられる、建造物に負担を掛けずに強固に取り付けられる、広い土地を占有せずに効率的に太陽光を受けられる、太陽電池の建造物への取付構造を提供する。
【解決手段】 建造物1の外壁面2上部に水平方向に細長い桁材12を設け、建造物1から離れた地面Eに束石40を埋設し、桁材12と束石40の間に複数本の梁材20を斜めに掛け渡し、梁材20の所望位置に太陽電池モジュールSを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】建屋の床下に放熱管と多孔吸着体を配置するという簡単な作業で、異質物を除去した適温の浄化空気を屋内に供給し、また工事費が安価で、地熱を利用して外気を加温又は冷却するので冷暖房費を低減することができる空気浄化式建屋及び建屋の空気浄化方法を提供する。
【解決手段】建屋本体1の基礎2に地盤Gと対面して下側閉塞体4を設け、床体3Cとの間に床下空間5を画成し、仕切り体6により床下空間5内は下側の熱交換空間部5Aと上側の浄化空間部5Bに画成してある。外気導入ダクト9を有する換気装置8を浄化空間部5Bに設置し、導入した外気は熱交換空間部5A、浄化空間部5Bを経て屋内1Aに供給する。浄化空間部5Bには塩化ビニル管からなる放熱管11を螺旋状に敷設し、炭を収容した多数の多孔吸着体12により放熱管11を押えた状態にしてある。 (もっと読む)


【課題】各部屋は押込み換気により、静粛で生活臭が廊下等に洩れることがなく、建屋全体の空気の浄化と生活臭の除去の一元管理が可能で、また外気の湿気や有機化合物を除去して健康で快適な生活環境の形成と、建屋全体の温度調節を一元管理する。
【解決手段】建屋本体1内に、ホール5に通じる廊下6に面する複数の部屋7からなる生活空間Aを形成し、天井部5B、6B、7Bを介して生活空間Aの上方に天井裏空間Bを画成してある。屋根裏空間Bに配置した浄化換気装置12は、外気導入口10から吸入する外気をフィルターボックス14により浄化して屋根裏空間Bに放出する。多孔吸着体16に接触した浄化空気は天井部5Bの空気吹出し孔11からホール5に吹出され、廊下6を介して各部屋7内に押込まれることにより換気する。 (もっと読む)


【課題】 浄化した外気を建屋内に流動させて屋外に排出することにより有害な化学物質を除去した清浄な屋内に保ち、異臭や湿気を除去できる。モーターを使用しないので塵埃や炭粉等による火災は皆無で極めて安全性が高いと共にランニングコストを低く抑えることができる建屋内の空気浄化システムを提供する。
【解決手段】 外気吸入口7と排気口9を有し、換気ファン8により外気を押込んで強制換気する家屋本体1内に空気浄化箱14が配置してある。空気浄化箱14は、上部側に外気導入口17、下部側に浄化空気放出口18を有し、内部に微多孔質焼成物で構成した浄化用吸着体を収納してあり、外気導入口17を外気吸入口7に連通させてある。 (もっと読む)


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