説明

株式会社大道産業により出願された特許

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【課題】大掛かりな設備を用いずに真空二重容器を真空引きし封止する。
【解決手段】内瓶153側に凹んでいる凹部155と、凹部155に設けられ内周面に雌ネジ部157が形成されたポート156とを有する真空二重容器151に対する真空引き及び封止は、ガス注入兼排気工具101をポート156に取り付け、ガス注入兼排気工具101を介して真空二重容器151を真空引きするとともに加熱し(ベーキング工程)、ガス注入兼排気工具101を介して真空二重容器151に不活性なガスを注入し、ガス注入兼排気工具101を真空二重容器151から取り外してポート156にキャップ栓をし、凹部155にろう材を配置してろう付け排気工具301をポート156に取り付け、ガス注入兼排気工具101を介して真空二重容器151を真空引きし、ガス注入兼排気工具101のガラス体308を通してろう材を加熱しポート156を封止することにより実現される。 (もっと読む)


【課題】用途を問わずに安全かつ効率的な攪拌を行うことができ、清掃が容易で、且つ、高速回転に耐えうる構造を有する攪拌用回転体を提供する。
【解決手段】攪拌用回転体101の本体102からは、回転軸103が延びる。本体102の表面には、吐出口105と吸入口106が開口する。吸入口106は、吐出口105よりも回転軸103の半径方向D内側に開口する。吸入口106と吐出口105とは、流通路110で繋がっている。本体102には、回転軸103の軸心方向に並ぶように本体102を複数の分割体に分ける分割面125が設けられる。 (もっと読む)


【課題】燻煙発生装置を簡易な構造なものとしつつ、燻材を燃焼させずに燻煙を発煙させる温度管理を行い易くする。
【解決手段】燻煙発生装置101の外装部102は、中空となっている。ホッパ体111は、外装部102内に配置される。ホッパ体111に収納されたチップ材Wは、送出部218によってヒータ208まで送り出され、ヒータ208によって加熱される。チップ材Wから生じた燻煙501は、外装部102の内部空間に排出され、吸引パイプ121から吸引される。 (もっと読む)


【課題】皮剥機を、使用者にとって取扱いやすいものにする。
【解決手段】球根Fが導入される筒体102は、強磁性体の金属で筒状に形成される。筒体102は、上端が開口していて、球根Fを排出する側面開口110を有する。筒体102の側面外側は、側面開口110を開閉する扉部が設けられる。筒体102の内側には、水平方向に向くディスク116が配置される。ディスク116は、モータ114の駆動によって回動する。筒体102の内壁面には、皮剥用シート201が貼り付けられる。皮剥用シート201は、マグネットシート207と摩擦層とを有して構成される。皮剥用シート201は、摩擦面を内側に向けて、筒体102の開口端とディスクとの間の筒体102の内壁面に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 従来の食品用コンベア装置は、2つのエンドレスコンベアを使用していたため2つの駆動装置や、速度を同期させる装置等が必要であったため、構成が複雑で、操作、保守に手間が掛かる課題があった。
【解決手段】 1つのエンドレスチェーンと、エンドレスチェーンの周回移動を支持するチェーン支持部と、駆動モータと、エンドレスチェーンに着脱可能な複数の区分移動板と、液槽と、加熱源とを有する食品用コンベア装置であり、エンドレスリンクチェーンは、チェーン支持部の外周面に沿ってエンドレス回転移動を行なうとともに、チェーン支持部はエンドレスチェーンが水平に移動し区分移動板が液槽内を移動する水平移動部と、エンドレスチェーンが斜面状に移動し区分移動板も斜面状に液槽から上方に離れて移動する斜面移動部とを有してエンドレス回転することを特徴とする食品用コンベア装置による。 (もっと読む)


【課題】同じ種類の粉でも、その性質は様々であり、一定の粉に一定の液体を加えても常に一定の固さにはならないため、適正で一定の性質の練り物が出来なかった。
【解決手段】粉状物に液体を添加することにより練り物を製造する過程において、粉状物に液体を添加しつつ攪拌することによりできる粒数を粒数計測センサー5によって計測し、粒数が増加から減少に転じたことを粒数計測センサー5が感知することにより、粒数計測センサー5からの信号により液体の添加を停止する粉状物加水制御装置1及び粉状物加水制御装置1を有する製麺装置による。 (もっと読む)


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