説明

東京ソフト株式会社により出願された特許

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【課題】セキュリティを保ちつつ、顧客側の作業負荷の低減を図る。
【解決手段】上面から開梱包される箱体Bを設置するための箱体設置部42を有するテーブル41と、箱体設置部42の上方に配され、箱体設置部42を動画及び静止画撮影するデジタルカメラ43と、箱体設置部42の上方に配され、箱体設置部42を静止画撮影するフィルムカメラ44と、を備え、デジタルカメラ43は、箱体Bが箱体設置部42に設置されてから開梱包されるまでの間に撮影を開始し、箱体Bが再梱包されてから箱体設置部42から撤去されるまでの間に撮影を終了し、フィルムカメラ44は、デジタルカメラ43が動画撮影している期間内に1乃至複数回撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】帳票に記載された情報をテキストデータ化する一連の処理を、個人情報の保護を図りつつ、効率よく行う。
【解決手段】帳票の画像データから部分画像データを切り出す画像切り出し装置1と、部分画像データの内容をテキストデータとして入力する入力装置2と、テキストデータを結合する結合装置3と、を備える帳票処理システム100であって、画像切り出し装置1は、部分画像データを切り出し、部分画像データのファイルを暗号化して入力装置2に送信し、入力装置2は、部分画像データの内容をテキストデータとしてユーザにより入力し、暗号化されたファイル名のテキストデータを結合装置3に送信し、結合装置3は、暗号化されたファイルを復号し、復号されたファイル名に基づいてテキストデータを結合する。 (もっと読む)


【課題】 帳票の画像データから、帳票の種別を識別し、さらに帳票の中の罫線で囲まれた記載枠内に記載された個人情報を保護できるようにする。
【解決手段】 帳票の画像データを画像処理して、罫線を検索する。基準線41,42,43,44を検出して基準枠20Aが存在していることを認識できた時点で、画像データが帳票Aに関するものであると類推できる。さらに、基準枠20Aを基準として、枠50,55を検出し、さらに、記載枠21,22,23,・・・が正規の位置にあるかを検索する。各記載枠が存在していることを検出できた後に、各記載枠の画像データを部分的に切り出し、その内容をテキストデータとし、暗号化されたファイル名を付して保存する。 (もっと読む)


【課題】 帳票の画像データから、帳票の種別を識別し、さらに帳票の中の罫線で囲まれた記載枠内に記載された個人情報を保護できるようにする。
【解決手段】 帳票の画像データを画像処理して、罫線を検索する。基準線41,42,43,44を検出して基準枠20Aが存在していることを認識できた時点で、画像データが帳票Aに関するものであると類推できる。さらに、基準枠20Aを基準として、枠50,55を検出し、さらに、記載枠21,22,23,・・・が正規の位置にあるかを検索する。各記載枠が存在していることを検出できた後に、各記載枠の画像データを部分的に切り出し、その内容をテキストデータとし、暗号化されたファイル名を付して保存する。 (もっと読む)


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