説明

サンガモ バイオサイエンシーズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】ジンクフィンガータンパク質によって標的にされるために、標的から最適なサブ配列を選択するための基準および方法を提供する。
【解決手段】配列5’NNGK3’を有する、1つ以上の、いわゆるD可能サブ部位を含むDNAモチーフを有する、1つ以上の標的セグメントを同定する、標的遺伝子部位の選択方法。または、異なる3つの塩基のトリプレットと9塩基部位内のトリプレット部位の3つの潜在的な位置との間の対応規則を使用した、標的遺伝子内の標的セグメントの選択方法。さらに、所定の選択標的部位に結合するジンクフィンガータンパク質を設計する方法。これらの方法は、上記の手順および基準に従って、標的部位の予備選択の後に使用され得る。設計の方法は、予め特徴づけられたジンクフィンガータンパク質の情報を含むデータベースを使用する。 (もっと読む)


【課題】血管新生を調節するための種々の方法および組成物の提供。
【解決手段】1つ以上の血管内皮増殖因子(VEGF)遺伝子における特定の標的部位に結合する種々のジンクフィンガータンパク質、及び当該ジンクフィンガータンパク質をコードする核酸。ジンクフィンガータンパク質および核酸を用いて1つ以上のVEGF遺伝子の発現を調節するための方法。ジンクフィンガータンパク質またはそれらをコードする核酸を含む薬学的組成物。 (もっと読む)


CCHC亜鉛配位残基を含むジンクフィンガーをここで開示する。また、これらのCCHCジンクフィンガーを含むジンクフィンガータンパク質及び融合タンパク質並びにこれらのタンパク質をコードするポリヌクレオチドについても述べる。遺伝子エディティング及び遺伝子調節のためにこれらのタンパク質を使用する方法も説明する。
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本発明は、第1および第2DNA配列を含み、第1配列は第3配列に相同、かつ第2配列は第4配列に相同であり、第3および第4配列は染色体DNA配列であり、そして第3および第4配列の近接端部が少なくとも1ヌクレオチド対によって隔てられている、ドナーベクターを提供する。 (もっと読む)


ジンクフィンガータンパク質と切断ドメイン又は切断半ドメインとを含むジンクフィンガーヌクレアーゼ(ZFN)を使用して、CCR5遺伝子を不活性化するための方法と組成物が開示される。ZFNをコードするポリヌクレオチド、ZFNをコードするポリヌクレオチドを含むベクター、例えばアデノウイルス(Ad)ベクター、及びZFNをコードするポリヌクレオチドを含む細胞、及び/又はZFNを含む細胞も提供される。
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本明細書では、ジンクフィンガータンパク質及び開裂ドメイン又は開裂ハーフドメインを含む融合タンパク質を用いて、ジヒドロ葉酸還元酵素を不活性化する方法、及び組成物が開示される。該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチド及び融合タンパク質を含む細胞も提供される。
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