説明

株式会社総合経営研究所により出願された特許

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【課題】 従来の収納間仕切家具や収納ユニットは、基本的には床面に固定するために、限られた空間を複数の用途にすることは想定していなかった。そこで、ホームオフィス用の家具としては使い勝手が良いとは言えなかった。
【解決手段】 大型の収納棚とデスクを兼ねたキャビネットKとこのキャビネットKの前面を覆う折戸Dとから構成したマルチファーニチュアFであって、キャビネットKと折戸Dに夫々キャスタ1、18を設けて移動自在とし、折戸Dは複数にて構成し、開閉自在とすることでオフィス空間とリビングに切り替え可能とした。 (もっと読む)


【課題】 壁用の規格化された金属製コンクリート型枠を複数並列或いは縦列として連結して同一平面で所望の広さのコンクリート型枠を構成する場合に、コンクイート型枠の周縁の縦リブ、横リブにて繋げることになるが、ボルトナットによると作業性が悪かった。また、継ぎ目を跨いだ固定部材の位置にセパレータを配して、締め付け力を付加して構造も提案されているが、繋げたコンクリ−ト型枠をそのまま移動させることができなかった。
【解決手段】 一対のアーム33、33を連設した角筒体3に、同じく一対のアーム43、43を連設した溝体4を被せ、互いにスライドして夫々のアーム33、43が接離自在となるように構成し、角筒体3には楔受け面31には波形の傾斜突条31aを形成し、溝体4の側板42には窓穴42a、42aを穿ち、波形の傾斜突条31aと対向する面に複数の湾曲突条52aを形成した楔体5を窓穴42a42aから挿入するようにした。 (もっと読む)


【課題】鉄筋鉄骨コンクリート構造物では、多数の内装パネルを並べたり、裏面に接着剤を備えたプラスチックシートからなる内装シートを貼り付けていた。いずれにしても施工後の修理、交換には、内装パネル、内装シ−トの剥離によって大きな工事となる。
【解決手段】コンクリート壁面Wにねじ4にて取り付ける基板11に、L形に連設するフック12を設け、フック12と反対側には直角に折り曲げてなる受縁13を設けるように形成した横架材1と、内壁パネルPにねじ5にて取り付ける基板21と、この基板21より段差をもって連続させた延設板22よりなり、この延設板22に凹状の切り込み22aをもって一体にフック12に被せる掛止部23を膨出させ、かつ、凹状の切り込み22bをもって外側に弧状に膨らませ横架材1の受縁13に当接する舌片24を設けて形成した縦材2とからなる内壁パネルの取り付け金具。 (もっと読む)


【課題】コンクリート梁用型枠では、型枠の組み立て及び解体に熟練した作業員が当たらないと、梁の垂直や水平を出すのが難しく、また、型枠保持部材が、全体として部品点数が多く、管理、組み立て、解体に手間が掛かっていた。
【解決手段】一対の側枠2、2とこの側枠2、2に繋げる底枠3を互いに蝶番4にて連結し、側枠2、2及び底枠3は複数の金属製パネル7を連結して構成するものとし、側枠2は底付の溝形板8を介して繋げ、底枠3は両側に突き出る門形板11を介して繋げて溝形板8を載せるようにし、門形板11の外側下部に底枠3を構成する二つの金属性パネル7のリブ6を載せる掛止板12を取り外し自在に設けた (もっと読む)


【課題】鉄筋鉄骨コンクリート構造物では、コンクリートの打ち放しでは、室内として落ち着きがなく、展示場や仮設工事現場のイメージとなるので、多数の内装パネルを並べたり、裏面に接着剤を備えたプラスチックシートからなる内装シートを貼り付けていた。いずれにしても施工後の修理、交換には、内装パネル、内装シ−トの剥離によって大きな工事となる。
【解決手段】床面F及び天井Rに長尺で溝型のパネル保持材3、4を配置し、コンクリート壁Wには上下二段の内壁パネルPを保持する長尺の支持係合部材5をコンクリート壁Wにアンカーボルト7にて固定し、周縁に溝形の縁枠1b、2bを備えた下内壁パネル2及び上内壁パネル1を、上下のパネル保持材3、4及び支持係合部材5により垂直に配置し、床面Fには幅木8を、上下二段の内壁パネルPに跨がるボーダー9を、天井面には廻り縁10を夫々ねじ込み内壁パネルPとする。 (もっと読む)


【課題】壁面の内装材を中間高さで仕切り部材を介して上下に分割し、仕切り部材の上側近傍にコンセントを配置するものがある。しかし、一度配線してしまうとコンセントの位置などを変更することが難しく、部屋の模様替えを制約したり、延長コードが部屋のすみに露出して雰囲気を損なったり、掃除が面倒になる欠点があった。
【解決手段】ケースウエイCを内壁への取付面を含むC型の本体1と、開口部を塞ぐキャップ2にて構成し、本体1には内部に仕切板13を複数設けて電線、電話線、アンテナ線から選択された一乃至複数の配線を適宜分けて収納できるように構成し、別途アウトレットボックス3を本体の溝型開口部12に突設するよう取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンクリート型枠の支持装置は、横バタ材、縦バタ材、支柱、筋交い、これらを繋ぐ金具などというように極めて多くの構成部品からなり、部品点数が極めて多く、管理、現場への搬入、組み立て、取り付け固定、コンクリートの養生硬化後の取り外しなどが極めて面倒な作業となっていた。
【解決手段】 一端をコンクリート型枠1の下部に取り外し自在に繋げ、他端部は調整ボルト5を貫通させ床面に固定した座板6に先端が当接することでほぼ水平とする水平脚3と、コンクリート型枠1の上部に一端を取り外し自在に繋げ、他端を水平脚3の調整ボルト5の内側に連結した支柱4とから構成したコンクリート型枠1の支持装置。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンクリート型枠の支持装置は、横バタ材、縦バタ材、支柱、筋交い、これらを繋ぐ金具などというように極めて多くの構成部品からなり、部品点数が極めて多く、管理、現場への搬入、組み立て、取り付け固定、コンクリートの養生硬化後の取り外しなどが極めて面倒な作業となっていた。
【解決手段】 一端をコンクリート型枠1の下部に繋げる水平脚3と、一端をコンクリート型枠1の上部に繋げ他端を床面に固定した座板5に繋げて傾斜配置する支柱4とからなり、支柱4の下部に水平脚3の他端を繋げ、支柱4はターンバックル43を介在させて調整することができるようにしたコンクリート型枠の支持装置。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート壁の、二つの出隅はコンクリート型枠の側端同士を突き合わせることができるが、他の二つの出隅は一方のコンクリート型枠の側端が他方のコンクリート型枠の面板に当接する。そこで、特別のコンクリート型枠を製作するか、或いは、規格品のコンクリート型枠を切断して間に合わせていた。
【解決手段】 コンクリート型枠1の上下の補助リブ14から面板11に多数の通孔3を列設し、縦リブ12には凹部をなす被掛止部2を設けるようにし、一方のコンクリート型枠1の被掛止部2に嵌り込む掛止片41を備えると共に縦リブ12を挟む脚片42を突設したほぼコ字状をなす挟持金具43の脚片42に、他方のコンクリート型枠の補強リブの通孔に貫通させるタイロッド44を溶接して一体とした締め金本体4と、タイロッド44にねじ込み補助リブ14に締め付けるナット5の径を大きくして周縁に複数の突起51を形成した。 (もっと読む)


【課題】 タイル材による外壁の形成構造では、タイル材をモルタルや接着剤でコンクリート外壁に固定し、目地を別途形成するものであったので、平滑に仕上げるためには熟練を要し、かつ手間が掛かることになっていた。また、コンクリート外壁にタイル材を組み付けてなるもので、建築物の断熱性に関してはなんら配慮されていないかった。
【解決手段】 コンクリート外壁1には断面H型をなす主受け部材4を縦方向に複数固定し、断熱材2の両側部を挟むようにし、タイル材3を掛け止めるために主受け部材4に直交するように跨がる複数のタイル受け材6を取り付けるようにしたものであって、タイル受け材6を断面レ字状をなすものとし、タイル材3を背面にはタイル受け材6に引っ掛かる鉤溝36を、上下には互いにはまり合う突条31と凹溝32を備えるようにした。 (もっと読む)


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