説明

ヌオーヴォ ピニォーネ ホールディング ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

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【課題】従来の圧縮機に対して圧縮機のパッキン箱パックの動作の信頼性および耐用年数を改善可能にする、往復圧縮機用、排他的ではないが具体的には、ポリエチレンポリマーおよびコポリマーを生成するハイパー圧縮機用のパッキン箱ケーシングを提供すること。
【解決手段】往復圧縮機のシリンダ(10)用のパッキン箱ケーシング(22)は、第1の外側ディスク(28)および第2の内側ディスク(30)を備え、第2の内側ディスク(30)は、外側ディスク(28)に対して同心であり、少なくとも1つのピストン(10)シーリング要素用のシートが内部に形成される。パッキン箱ケーシング(22)の少なくとも一部分は、パッキン箱ケーシング(22)の機械的特徴を改善するための、溶解ステップと、後続の塑性変形ステップと、最後の熱処理ステップとを含むプロセスによって準備される、高強度合金材料から作製される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機性能を向上させ且つメンテナンス及び停止時間が低減されたハイパー圧縮機用ポペット弁を開発すること。
【解決手段】弁本体(11)と、弁(50)の流れ入口から流れ出口までの流路を形成するように弁本体(11)内部に配置されたポペットガイド(16)と、ポペットガイド(16)の内部に配置されたポペットシャッタ(54)と、ポペットシャッタ(54)の外側表面の一部と弁本体(11)の内側表面の対応する一部とによって形成された収束発散流路(68)とを含むポペット弁(50)が開示される。ポペット弁(50)のポペットシャッタ(54)に作用する閉鎖圧力による力を低減するための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】ポペット形式の逆止弁において、作用する流体流れ等の要因により、弁体の開口量が充分に確保できず流路抵抗増加の原因となっていた。
【解決手段】弁体52と、弁の入口58から出口60の区間において流路66を形成するよう弁体52の内部に配置されたポペットガイド56と、ポペットガイド56の内部に配置されたポペットシャッタ54と、流路を遮断するためにポペットシャッタ54をポペットガイド56から流れ入口58の内面に向かって付勢するバイアス部材58とを備えるポペット弁において、ポペットガイド56の内部室72と流路66の低静圧の領域とを少なくとも1つの排出孔70で導通させ、閉鎖圧力を低減する。 (もっと読む)


【課題】圧力及び高温の動作条件の下で使用される往復圧縮機における摺動面の耐摩耗性を、長期間にわたって維持できる封止要素。
【解決手段】封止要素10のための自己潤滑プラスチック材料は、前記材料は、潤滑剤が封入された複数のマイクロカプセル12が内部に分散されている耐摩耗性ポリマーマトリクス11から構成され、前記ポリマーマトリクスは、ポリブタジエン−スチレン(PBS)及びポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の混合物を含む樹脂から形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機が静止し、加圧されているときに動作することができる、遠心圧縮機のメカニカルドライシールの密封ガスを循環させる装置を提供すること。
【解決手段】遠心圧縮機13が静止し、加圧されているときに遠心圧縮機13のメカニカルドライシール11の密封ガスを循環させる装置10が提供される。前記装置は密封往復圧縮機12を具備し、前記往復圧縮機12は、シリンダ内を摺動自在であるピストンを含み、前記ピストンは、前記シリンダに沿って移動する外部磁性要素への磁気結合により移動される。 (もっと読む)


【課題】潤滑マイクロカプセルが混入されたポリマー材料の製造時に出現する不都合な問題の発生を克服し、簡単で且つ製造費用が安くて済む製造方法の提供。
【解決手段】ポリマー材料を極低温まで冷却して、もろい凍結ポリマー材料を生成する工程と、前記もろいポリマー材料を粉砕して、超微細ポリマー粉末を生成する工程と、潤滑流体を含む複数のマイクロカプセルを前記超微細ポリマー粉末に添加して、潤滑マイクロカプセルを含むポリマー混合物を生成する工程と、マイクロカプセルを含むポリマー混合物を成形する工程からなる自己潤滑ポリマー材料を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機のロータに関し、最適の寸法精度を得るための製造方法を提示する。
【解決手段】複数の制御された軸を有する数値制御機械の工具20を使用し、一体構造ディスクの外径から開始して、外径に対応する半径方向空洞12の外側部分が一体構造ディスクの円形リングの半径方向の幅に対して中間に到達するまで加工して半径方向空洞の外側部分を形成し、ディスクの内径から開始して、一体構造ディスクの円形リングの半径方向の幅に対して中間に到達するまで加工して、半径方向空洞12の内側部分を形成し、前記工具を、外側又は内側部分の一方から他方に到達するまで一体構造ディスクの円形リングの半径方向の幅に対する中間に向けて実質的に半径方向に前進させ、半径方向空洞12を完成させる、ロータ10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に取り付けるための容積−チョーク−容積ダンプナーの複数の構成要素の周波数を特定するためのコンピュータシステム及び方法を確立する。
【解決手段】圧縮機20にダンプナー30、50を取り付けずに圧縮機のキャビティ22、24の音響スペクトルを測定する段階と、キャビティの音響波長を計算する段階と、ダンプナーの近位ノズル52の長さを受け取る段階と、キャビティの音響波長及びダンプナーの近位ノズルの長さに基づいて、ダンプナーの近位ノズル及び圧縮機のキャビティに関連する高次周波数を計算する段階とを含み、ダンプナーの近位ノズルは、ダンプナーを圧縮機に取り付けるときに圧縮機のキャビティに最も近接しているようにする。 (もっと読む)


【課題】溶接された領域を含む少なくとも一つの材料のサンプルの再熱割れ感受性を判定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】サンプルの長さを測定するステップと、サンプルに第1の応力を印加して、サンプルの所定の伸びを実現するステップと、伸びを達成したサンプルに所定の熱処理を施すステップと、サンプルが少なくとも2つの異なる断片に破断するまでサンプルに第2の応力を印加するステップと、破断したサンプルの再熱割れ感受性を判定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】往復動圧縮機のためのクランク機構を提供する
【解決手段】本クランク機構は、連結ロッド12を介してその回転運動を往復運動に変換するクランクシャフト10で構成される。連結ロッド12は、シャフト10から運動を受けかつジャック16を介してその運動をクロスヘッド14に伝達する。次にクロスヘッド14は、通常は2つのシューつまり下方シュー及び上方シューで構成され、それぞれの固定シュー受け18、20によって案内されかつロッドを介してその往復運動をピストン22A、22Bに伝達する。摺動シューの一方のシューは、軌道18、20と接触するようになった表面を備え、その接触表面は、反対側摺動シューの接触表面とは異なる形状及び/又は寸法を有する。 (もっと読む)


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