説明

エフエムシー・フードテク・エービーにより出願された特許

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ベルトのパイルの状態で互いに積み重ねられて螺旋状に伸び且つ少なくとも部分的に自己支持型のコンベア・ベルト(2)の中に含まれる複数のターンを支持するための、支持装置であって、インナー支持構造(8)及びアウター支持構造(9)を有している。インナー支持構造(8)は、当該インナー支持構造によって支持され且つそれに沿って移動可能なインナー・チェイン(5)と共に、インナー・チャネル(12)を規定し、その中に、一つまたはそれ以上のインナー支持要素(14)が配置され、このインナー・チェイン(5)は、ベルトのパイルの最も下側のターンの径方向に内側の側面のエッジを支持するように構成されている。アウター支持構造(9)は、当該アウター支持構造によって支持され且つそれに沿って移動可能なアウター・チェイン(6)と共に、アウター・チャネル(13)を規定し、その中に、一つまたはそれ以上のアウター支持要素(15)が配置され、このアウター・チェイン(6)は、ベルトのパイルの最も下側のターンの径方向に外側の側面のエッジを支持するように構成されている。前記インナー及びアウター支持要素(14;15)は、縦方向に下向きの力を、それぞれのチェイン(5;6)から対応する支持構造(8;9)へ伝達するように構成され、前記インナー支持要素(14)は、径方向に内向きの力を、前記インナー・チェイン(5)から前記インナー支持構造(8)へ伝達するように構成されている。この支持装置の特徴は、各チェイン(5;6)が、前記インナー・チャネル(12)及び前記アウター・チャネル(13)の径方向に外側の側壁(23)をそれぞれ形成する接触面を有していること、及び、前記アウター支持要素(15)が、前記アウター・チェイン(6)から前記アウター支持構造(9)へ、径方向に内向きの力を伝達するように構成されていること、にある(図3)。
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【課題】音響電気相互作用を用いて物体中の物理的なパラメータを決定する装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は物体中の誘電関数を決定するための装置に関する。装置は、前記物体を通るマイクロ波放射を送信する1つの送信アンテナ42と、前記送信されたマイクロ波放射を受信する1つの受信アンテナ43と、前記物体中の密度変化を生成するために前記物体を通る超音波放射を射出する1つの超音波送信機と、前記物体中の前記音響電気相互作用δを決定するために前記密度変化を介して送信されるマイクロ波放射を解析する手段と、前記音響電気相互作用から前記物体中の誘電関数を計算する手段と、を備える。発明は、物体中の誘電関数を決定する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、少なくとも部分的に自己支持するコンベヤーベルト(2)の、スタック状に積み重なり螺旋状に延びている複数の巻部を支持する支持装置(1)に関し、この支持装置は、コンベヤーベルトを支持する少なくとも1つの軸受部材(9)と、この軸受部材を支持する部分(4)とを有する。この部分は、軸受部材がこれに沿って移動されるエンドレスループ内に延びている。本発明は、少なくとも1つの軸受部材が、複数の第1および第2のローラー手段(11,12)を有するローラー軸受部材(10)であることを特徴とする。
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加工目的で食材を処理し、付随的に乾燥する装置。装置は、堆積体を形成する螺旋経路に続く長さに沿うエンドレスなコンベヤベルトを含む。螺旋経路は、堆積体の中央スペースを規定する。コンベヤベルトは、堆積体を経て水平および垂直方向にガス状媒体を案内する通路を有する。堆積体の末端部分は、カプセル体によって垂直方向に包囲される。装置は中央スペース内に第1のガス状媒体を供給する第1の手段と、カプセル内に第2のガス状媒体を供給する第2の手段を含む。カプセルは、第2のガス状媒体を、それが、前記堆積体を通ってカプセルから垂直方向に堆積体の残部に向けるように設けられる。 (もっと読む)


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