説明

エポック・バイオサイエンシーズ・インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】ハイブリダイゼーション用途において、レポータフルオロフォアを、レポータ/クエンチャ対に使用する際に、望ましくない特性、分離が困難な混合物、正電荷、合成の困難、オリゴヌクレオチド合成中の不安定性、又は、他の望ましいレポータとの発光波長のオーバラップ等の問題を解決する、オリゴヌクレオチドプローブ用の試薬を提供する。
【解決手段】フルオロフォア部分が約(300)〜約(800)nmの範囲の発光波長を有し、及び/又は、クエンチャが置換4−(フェニルジアゼニル)フェニルアミン構造を有するオリゴヌクレオチド−フルオロフォア−クエンチャ接合体。 (もっと読む)


オリゴヌクレオチドプローブ/複合体を、増幅をモニターするアッセイにおけるそれらの使用方法と共に提供する。ここで、生じたシグナルは、5'ヌクレアーゼ消化には依存しない。 (もっと読む)


本発明は、副溝バインダー・オリゴヌクレオチドプローブ類およびそれらの使用法類を提供するものであって、それらのプローブ類は連結フルオロフォアを有するものであり、ハイブリダイゼーションしていない形ではバックグラウンドシグナルが極めて低いものである。本発明は3’−末端および5’−末端を有するオリゴヌクレオチド部分とそのヌクレオチド単位の少なくとも1個と連結基を介してオリゴヌクレオチドと共有結合している副溝バインダー部分とフルオロフォアおよびクエンチャとを含むオリゴヌクレオチドプローブ類を提供し、そのプローブは以下の式を持つものである。式中の変数は、明細書中に定義されるとおりである。

(もっと読む)


本発明により、2つ以上の多型を有し、その多型の1つが識別され、別の多型がマスキングされる、標的配列を分析するための方法およびプローブが提供される。本発明は、高度に多型の核酸において一塩基多型(SNP)を分析するためのプロセスに関し、具体的には、目的のSNPの近くに1つ以上のさらなる多型を含む標的においてSNPを分析するためのプロセスに関する。本発明は、1つの局面では、少なくとも2つの一塩基多型を有する標的核酸配列のポリヌクレオチド増幅を連続的にモニタリングするための方法を提供する。
(もっと読む)


1 - 4 / 4