説明

ケミン、インダストリーズ、インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】穀物及び食料における黴を阻止するための製剤を提供する。
【解決手段】55容量%以下のプロピオン酸水溶液;約4〜約6にpHを調整する量の水酸化アンモニウムなどの塩基、及びラウリル硫酸ナトリウムなどの可溶化剤を含む改良した効力の黴阻止剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバシラス・ジョンソニイD115の生菌として、予防剤として、または物質の表面処理剤としての、ヒトおよび動物の病原体、例えばブラキスピラ・ピロシコリ、ブラキスピラ・ハイオディセンテリア、シゲラ・ソンネ、ビブリオ・コレラ、ビブリオ・パラヘモリチカス、カンピロバクター・ジェジュニ、ストレプトコッカス・ニューモニエ、エンテロコッカス・フェカリス、エンテロコッカス・フェシウム、クロストリジウム・パーフリンジェンス、エルシニア・エンテロコリチカ、大腸菌、クレブシエラ・ニューモニエ、スタフィロコッカス・アウレウス、サルモネラ属の種、バチルス・セレウス、アスペルギルス・ニゲルおよびフザリウム・クラミドスポルムに対する使用の可能性を示した。そのタンパク質性抗微生物化合物は部分的に特性づけられ、121℃までにおいて15分間耐熱性であり、pH1までにおいて40℃で30分間耐酸性であることが分かった。その化合物は酵素消化に対しても安定であり、ペプシンおよびトリプシンで処理した場合に60%より多くの抗微生物活性を保持していることができる。 (もっと読む)


その動物飼料を与えられた動物の組織に色を付加するための動物飼料への添加のための、合成抗酸化剤を含まない、安定化されたカロテノイドに基づく着色剤。カロテノイドに基づく着色剤は、天然源から鹸化反応を通して得られた遊離型のカロテノイド類を含む。希釈剤、好ましくはグリセロールまたはグリセロール様の物質と組み合わせられた天然抗酸化剤、例えばブドウの種の抽出物、緑茶の抽出物、チョウジノキの蕾油、チョウジノキの葉油、ビタミンC、ニッケイの葉油、ウコン色素、トコフェロール、トコトリエノール、ローズマリーの抽出物および没食子酸またはそれらの塩類は、鹸化反応の後に着色剤に添加される。 (もっと読む)


酵素の耐熱性は、酵素を非還元糖、例えばトレハロースのマトリックス中に包含することにより向上する。酵素および糖の耐熱性組成物は、酵素を糖シロップに添加して混合物を担体上に散布するかまたは噴霧乾燥するかのいずれかにより乾燥させることで作られる。酵素組成物は製品形成過程、例えば酵素組成物を補った動物飼料の蒸気ペレット化において熱にさらされた後でも、より高いレベルの活性を保持している。 (もっと読む)


【課題】新規で廉価な黴阻止剤を提供すること。
【解決手段】55容量%以下のプロピオン酸水溶液;約4〜約6にpHを調整する量の塩基、及び可溶化剤を含む改良した効力の黴阻止剤組成物。 (もっと読む)


リポペプチドを生産するバチルス種の細菌は、プロバイオティックとして投与された場合、消化器疾患の処置および予防に有効であることが見いだされている。とりわけ、B6として同定されたバチルス細菌菌株は、プロバイオティックとして投与された場合、抗生物質関連下痢症(AAD)またはいっそう重篤な異常のクロストリジウムディフィシル関連下痢症(CDAD)の処置に有用である。その上、これらの細菌は炎症性腸疾患(IBD)のような免疫に関連した疾患の処置に効果があることが見いだされている。
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動物及びヒトの病原菌に対して使用するためのBacillus subtilis由来の抗微生物化合物。Bacillus subtilisの新規な菌株は家禽の胃腸管から単離され、Clostridium perfringensClostridium difficileCampylobacter jejuniCampylobacter coli、及びStreptococcus pneumoniaeに優れた阻止作用を有する因子を生じることが見いだされた。この因子又はこれらの因子は、加熱処理後十分な生存性及び抗微生物活性を保持する。本発明は、C. perfringensを含む病原微生物の処置方法を提供する。 (もっと読む)


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